11/23吉祥寺Sutekina・"el"solレコ発ワンマンライブ

11/23(金祝)、吉祥寺Sutekinaにて、"el"sol(エルソル)のレコ発ワンマンライブが行われました。"el"sol はVo.小原ゆかりさん、Per.篠奈々子さん、Gt.和村竜也さんの3人によるアコースティックユニットです。

今回のレコ発、これまで小原さん名義での音源はありましたが、"el"solとしては初となります。今回もサポートはマンドリン奏者の”くにちゃん”さん(一応”さん”つけます)が参加、4人編成でのバンドです。


"el"solとの出会いは2018/1/12のスターパインズカフェ(SPC)。目当てのアーティストの対バンで聴いた曲の爽やかさ、心が洗われる清らかさに感銘を受けたのがきっかけです。これまで拝見したステージはすべてSPC。違う会場では初めてですが、やはり吉祥寺。吉祥寺がホームタウンなんでしょうね(^^♪ ※今回演奏中も撮影およびSNS掲載はOKとの返事を和村さんから頂いたので珍しく人物写真多めで行きます。


Sutekinaは、吉祥寺駅南口ヤマダ電機の裏手の雑居ビル3階にあります。こじんまりとして演者とお客さんとの距離が極近い、間近に音楽が楽しめるアットホームなバーカウンター付きライブハウス。天井から植物のオブジェが垂れ下がる装飾は、crossingやU-haのような何らかのコンセプトを持った感じがします。今回"el"solはこの場所でワンマンを行うことを一発で決めたそうです。


①ミルクティー

②TOWERS   (FRIDAカバー)

③空は変わらず

④アイノアリカ

⑤落陽 (吉田拓郎カバー)

⑥君が誰かの彼女になりくさっても(奇妙礼太郎カバー)

⑦鍵

⑧いのちの木

⑨瞬き

⑩Dreamer

⑪学園天国 (フィンガー5カバー)

⑫一緒に走ろうよ

Enc

⑬My Story

⑭笑顔のキセキ


①「ミルクティー」 ”幸せの鍵探して 僕らは旅をしているミルクティーの香りに包まれ 焦らず寄り道して” 軽やかなギターサウンドから始まるナンバーから。

②「TOWERS」 (FRIDAカバー)スウェーデンの歌手FRIDAの「Towers」は2010年にヒットした曲。曲は今まで存じあげませんでしたが、改めてMVを聴くと爽やかなアコースティックで"el"solのスタイルに合致しています。

MCでは"el"solは今回ライブツアーとしてNEW YORK⇒兵庫⇒岩手、そして今回の東京と、かなりの距離を移動し様々な経験をしてきたこと、ニューヨークで味わった現地の人々の親切さ、セントラルパークからの見事な景色に感動したことなど、ツアー土産となるエピソードを披露。

③「空は変わらず」小原さんのオカリナを交えた荒野と草原をひたすら進む旅人を歌う。 ”山がそびえ、森が茂り、草木が揺れ、大地は息吹、生命を紡ぐ”

④「アイノアリカ」 ”目が見えて 息が吸えて 心臓が動いている~歌うことができ 叫ぶことができ 愛を持ってる だから私はきっと何かできるはず” 篠さんはバードホイッスル、小原さんはシェーカーを振りながら。

⑤「落陽」 (吉田拓郎カバー)カバー曲の1つ目は70年代の音楽から。しかも"el"solにしては意外な曲を持ってきました。誰もが歌えるギターのストロークが強めの男臭い曲。え、小原さん歌うんすか?と思いつつも強気で攻める。パーカッション・マンドリンとのアンサンブルもいい感じ。

⑥「君が誰かの彼女になりくさっても」(奇妙礼太郎カバー)カバーの2曲目は奇妙礼太郎さんというアーティストの曲。男性目線からの女々しい唄。”誰かの彼女になりクサっても、ずっと君が好き、今頃誰かと暮らしていても” と未練がましい(身につまされる・・)。気分を変えるスパイスになった2曲です。

⑦「鍵」 ”浜辺の足跡 ふたつ消えることなく 沈んでゆく夕陽はまるで残された時間~あなたとのドアに鍵をかけたならいつまでも色褪せることのないmemories” 今回のセットには入らなかった「春風吹く陽だまりのように」と並んだ"el"sol 十八番の澄んだバラード。綺麗なメロディ。

⑧「いのちの木」 ”幾千年も生き続けて 幾万の命を息吹かせて 私たちにも、きっと、私たちにもその使命あるはず” 篠さんが今回持ち込んだインドの打楽器「タブラーとバーヤ」の特徴的な音色。手の平を使い皮の張力を変えてチョーキングのように打音をうねらせる。「いのちの木」という長寿の木を人生に見立てた曲は、このステージの天井からぶら下がった植物のオブジェと何となく重なる。この場所を選んだ理由もここなのかなと思いました。

ここで11/23は勤労感謝の日ということで今日の来場者には小原さんからプレゼントとして蒸気アイマスクが配られました。そう、今日は北海道から遠路はるばる来たお客さんもいます。演者さんもお客さんもお疲れ様!

⑨「瞬き」 "el"solの各メンバーはそれぞれ別々のスポーツ経験者。今も世界中で頑張っているアスリートへの応援ソングとして。 ”時を駆け抜けろ チャンスは一瞬だ 逃さないように たった1秒も戻れはしないよ 走れ 掴め 必要なものは勇気だけ”

⑩「Dreamer」は和村さんがソロで歌っていた時の曲を小原さんがぜひ歌いたいということでセットに入りました。 ”夢を夢で終わらせたくない。がむしゃらに進め ゆっくりでもいい その先にパノラマの未来” "el"solそのままの曲と言ってもいいくらいの雰囲気。小原さん、この曲"el"solが貰っていいかと和村さんに。即決まりました!

⑪「学園天国」(フィンガー5カバー) .今日の"el"solは色々な引出しを見せてくれます。景気よくギターが鳴り響くと思ったら”ヘーイヘイヘイヘーイヘイ”。条件反射的にコール&レスポンスとなりました。※フィンガー5カバーなのか小泉今日子カバーなのかは先ほど70年代という言葉が出てきたので敢えてフィンガー5とします。

⑫「一緒に走ろうよ」最後の曲。 ”さぁ一緒に走ろうよ ドアを開いて吹き渡る風 時の流れに身を委ね” カントリー風にのどかに走る光景が目に浮かびます。

アンコール曲の前に11/12は和村さんの誕生日ということでケーキの贈呈がありました。線香花火が刺さっていてとても刺激的!おめでとうございます。素敵な1年になりますように!

<アンコール>

⑬「My Story」 ”さあ歌おう 羽広げ もう二度と諦めない 微笑む空に向かって奏でに行くんだ 今を迷わずに 今を恐れずに 今始めよう Believe in my story”

⑭「笑顔のキセキ」 ”悲しい涙ばかりの道を抜けて太陽と笑おう その笑顔はあなたの強さ 花咲く瞬間 開く心 光に変わるから”

アンコールの1曲目は、小原さんの今回の新譜とソロ音源にも収録された「My Story」、2曲目は、「笑顔のキセキ」で。楽しくにぎやかに締めました。


終演後は、小原さん・篠さんの女子コンビ、そして和村さん・くにちゃんさんの男子コンビを今回の記念に。いいライブでした!


篠さんに先ほどのインドの打楽器のことやくにちゃんさんにマンドリンのことを教わりました。10弦のマンドリンはベネズエラから輸入したそうです(バンドリン)。低音弦の太いこと!ダイナミックレンジが広そうな楽器です。


"el"solはスペイン語で(the sun)。太陽の輝きのような、空と大地と風、大自然をモチーフにしたアコースティック楽曲たち。いつでも前向きで音楽を楽しんでいこう、そんな姿勢がよくわかります。これからも素敵な音楽を展開してください。まずはレコ発とライブツアー成功おめでとうございます。

ishidukuri(キ リ)'s 音楽ブログ【下書き】

【画像掲載容量制限により下書き扱いとします】転調とコード進行に興味があるやや音楽系。2016年からインディーズ系ライブに通うように。最近は聴き専門。バラード・ボサノバ系が好み。まれに自作(趣味レベル・非ライブ派。速弾き不可のローテク。編曲に興味あり)MIDI打ち込み・弾き語り等。

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