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2/20(水)、四谷天窓「四谷天窓x南堀江Knave 東西交流戦」。東西の箱から選抜されたアーティストの競演。関西から遠征の夢奈さんのステージでした。


夢奈さんとは昨年5/13の栄ミナミ音楽祭で出会って以来。あの時は土砂降りの中、興行された音楽祭でした。そんな悪天候でも夢奈さんやSNSなどで知り合った方々との心の触れ合いがとても優しくて嬉しかった。また夢奈さんのステージ(栄ガスビル)も歌も芯のある声としっかりしたギターストロークが記憶に強く残っております。

※参照↓↓


関西拠点に活動している夢奈さんも何度か関東に遠征してライブをしておりますが、なかなかチャンスなく、今日も仕事が終わったのがギリギリで天窓へは予約なしの飛び込みでした。


<夢奈さん>和歌山県出身大阪在住Gt.弾き語り。

1)Happy Birthday

2)現状維持バイアス

3)difference

4)サクラ

5)untitled(新曲)  ※セトリは有識者より頂きました。

可憐な容姿にもかかわらず哀愁漂うミドルトーンのボイスが会場に響き渡ります。

「Happy Birthday」音源に収録。さりげない日常の中で記念すべき誕生日を祝っていこう、これからも一緒に、という主旨。”Happy Birthday to you 同じ世界で巡り逢えたこと嬉しくて Happy Birthday to you 大切な君へおめでとうとありがとう”

「現状維持バイアス」マイナー調で重く歌う。”もし右が左になって右が左になっても 赤がススメになっても青が止マレになっても 行き掛けても立ち止まる 固定観念邪魔して素直に入ってこないんだ” 変化に頭が切り替えられない中、もがいても生きて行きたい、そんな風に聞こえます。

「difference」囁くようにお洒落に。”おはよう君がそばにいるから朝が綺麗でいつもこうして目覚められたら何もいらない~好きなだけでではダメだとわかっていても何をすればいい わからないままの私” 

「サクラ」音源に収録。春が近い季節にふさわしい曲です。”サクラ舞い散る こんな季節を ずっと あなたと過ごせたら 終わらぬ恋を願うこと あなたに届きますか?”

「新曲」タイトルなし。後半の英詞は聴き取れなかったのですが(英語超苦手で・・)日常を振り返り今後どうしていくかという悩みを歌っているのかなぁと感じました。前半の歌詞 ”流れに身を任せ 生きるのが現実か 考えたりもしたけれど 傷ついた時間ごとリセットしたいと思っても どでもいいことがどうでもよくなくて~”

湿った天気で熱い会場が更に熱くなるステージでした。MCではホテルに宿泊時、係の人から”受験ですか?”なんて言われたと。高田馬場も大学が多いし、大学生にも間違えられる雰囲気からそんな風に訊かれるのも無理ないです。”でも思いっきりギターケース背負ってるし~”なんて笑いを。


ステージ終了後、自分は明日も朝から所用があり早々とこの地を後に。帰りがけ楽屋から出てきた夢奈さんにご挨拶。夢奈さんの名前で飛び込みで入ったことを告げると”ちょっとまっててください”と物販場所からプレゼントを持ってきてくださいました。ありがとうございます! おおっすごいチロルチョコ!!突然来て突然帰る自分のような者にも頂けるとは!!


夢奈さん、4/28(日、昼)には今回の対戦の西の陣地、南堀江Knaveでワンマンライブを行うとのこと。初ワンマンということで頑張ってもらいたいです。

2/16(土)、四谷SOUND CREEK Doppo「小林未郁 iNO ピアノ弾き語り2マンライブ『ミカイノセカイ(未開の世界)』」。2人のスーパーアーティストによるピアノ弾き語りツーマンライブ(儀式)でした。


昨年からライブステージや他のアーティストのお客さんとして何度もお会いしているiNOさんとメディア露出もありつつ国内外で活躍され、バンド活動もしながら弾き語りも定評があり、自分も昨年から何度かライブに足を運ばせて頂いている小林未郁さんとのツーマンライブ。それぞれ全く接点がないままお二人のライブにはそれぞれ顔を出しておりましたが、暮れに今日のライブが発表されて以来、マジか、こんなことが実現するとは!と思わずと眼を疑ってしまい、すぐに予約を取りました。この時期はいつも開催ギリギリの予約なのですが。。それだけ注目のカードでもありますし、チャンスを逃すまいと思っておりました。


Doppoは3度目の来訪。店の前は長蛇の列です。既にチケットは完売し、未郁さんのツィートでは『会場はぎゅうぎゅうですので窒息させる気で臨みます』という未郁さんらしいコメント。客席は超満員。何とか一番前の向かって最も左側の席を確保。確かに窒息しそう。。


<iNOさん>

iNOさんのステージは1月の銀座MiiyaCafe以来。Doppoでは9月に別のアーティストとのツーマンがありました。あの時はDoppoの店長のDr.とのコラボでプロムナード(ムソルグスキー)の演奏があったりして、なかなか珍しいステージだったと記憶しています。今日はピアノ弾き語り1本です。衣装は未郁さんとの対バンを意識してか、ゴスロリ系のドレスが色っぽい。

①white moon

②砂の城

③et se

④line

⑤Reborn

⑥ウェディングロード

⑦楽問のすゝめ

⑧the wheel of life

iNOさんの音楽はクラシカルなテクニックに裏打ちされた高音のファルセットがとてもきれいなで囁く優しい基調のボーカル、ただし場面に応じて放つパワーあるボイスは抑揚がしっかりしてとてもレベルが高い。鍵盤は流れるように、曲調は幾重にも変化する楽章を持ったような複雑な組み合わせ。 ●「white moon」揺るかに流れるピアノから優しい歌声で始まる、朝焼けに浮かぶ月をテーマにした曲。 ”それでも私は朝日の中にいる 白さへと溶けてまざってく” ●「砂の城」静寂の中、砂浜に築かれた城がもろくも崩れ去るさま、荒波のごとく歌う。 ”変わらぬ物が欲しいと願ったならどうしてそれを手に入れることができる?!” という場面で気迫の籠った手の突き上げ。 MCでは 『お酒大好きシンガーソングライターです。ビール1杯は水みたいなもんかなっ』と笑いを誘う。 ●「et se」は10代の頃に書いたという年齢にかからず色気ある昭和歌謡のテーストも入ったJazz系の4ビートがポイント。若いうちから既にこんな曲を書くのですね。 ●「line」音源未収録。社会人になって間もなくの心の葛藤を描く。世界の広さを感じつつも、自分をしっかり見つめる。心の中の遠くの眼から自分を俯瞰してみようと自ら言い聞かせるというような主旨。●「Reborn」目覚めるたび生まれ変わったら悲しみは消えるのか、生まれ変わったても失くしたくない大切な想いもある。 ●「ウェディングロード」知人の結婚式で歌うために作った曲。新郎の気持ちになったつもりで ”君を迎えに行く こんなにも大切な人の顔 ありがとう 愛する人に出会えました 僕は君を幸せにします” 途中で結婚行進曲のアレンジが入り華々しさが際立つ。

 ●「楽問のすゝめ」今までしっとり系の曲を作ることが多めでしたが、たまには心温まる曲も歌ったりします。リズムある曲調でこちらもウキウキします。 ●「the wheel of life」iNOさんのクライマックスではいつも歌われる『命の車輪』。 ”ジャッジャーン ~ 吹く風に乗せた命の便りを~” と入るイントロがカッコいい。そこから流れるような横の旋律と幾多にも変化する映画のストーリーのように荒波の如く強弱の展開。特に終盤の転調からの力強い声とピアノが凄まじい。

調べたら「wheel of life」というのは人生の方向性を決めるレーダーチャートのような円形の図で、いくつかの選択肢から自分が最も優先すべき項目を上げ、そこに向かって人生を進んでいくというのもあるそうです。それとリンクしているかは分かりませんが、迷い迷っても何らかの答えを見つけて進まねばならない、そんな気持ちをこの曲に感じます。



<小林未郁さん>

未郁さんは9月の渋谷Jz Bratでのバンド「三日天下」ワンマンライブや10月のSEEDSHIP弾き語りなど、昨年は魅力たっぷりの音楽を聴かせていただきました。12/24の汐留ワンマン・1月のSEEDSHIPは行けなかったのでようやく今年最初の未郁さんライブ(儀式)が叶いました(参列)。その間国内外でのご活躍など、大変多忙な中、Doppoに来て頂けたのは誠に貴重な機会でした。前述の通り、座った席は最前列。こんなに間近で未郁さんの弾き語りが!

①僕のお葬式

②雫語り

③宝探し

④絡新婦

⑤ご主人様

⑥一人遊び

⑦毒

⑧飼育小屋

⑨ハテヌイノチ

⑩パラレルパーティー

En.迷宮入り

未郁さんの打鍵は正確無比で鮮明な音。中途半端な音を許さない(VELOCITYは0か100)。それがものの見事にピタッと旋律にハマって気持ちいいくらい。そしてクリアで突き刺さるようなハイトーンの声。静寂の中、儀式の進行が進みます。時計の振り子のように奏でる ●「僕のお葬式」、●「雫語り」”やわらかな鼓動は心のチョコレートの中 割れるほどの思いを溶かして飲み干してください にチョコレートに溶けて”。 バレンタインデー近くのこの時期に合うようにチョイスしたのでしょうか、チョコレート絡みの曲で。●「宝探し」⇒●「絡新婦(じょろうぐも)」まで間髪を入れずに。MCは静かにぽつぽつとお話しされました。『初めましてのアーティストとの対バンは楽しみ。お酒も好きということで仲良くなれそう』と微笑ましい笑いをとりながら。●「ご主人様」は、自分をペットに例えて。 ”ご主人様は人殺し。ただ僕には優しい人。ご飯をくれたり首輪を引いたり。いつかどこかに連れ去られてしまう時が来ても僕は待っています。ご主人様”  ●「一人遊び」⇒●「毒」⇒●「飼育小屋」と、束縛・情念をテーマとした未郁さんを代表する曲を張りつめた空気の中、連続で。息を飲むような歌声とピアノに自分(参列者)の身体は硬直しました。この「毒」⇒「飼育小屋」という鬼気迫る展開はホントにすごい。。。●「ハテヌイノチ」は昔作った曲。音楽活動の駆け出しの頃、活動を継続することのツラさを描いているとのこと。”高層ビルに沈みゆく夕日を眺めてその場に立ち尽くしてしまった~人は無責任に夢を描けと言うけど~空の果て漂うような孤独でも私はここにある 命燃やして存在している星になれ~今を輝けばいい” 厳しさに耐えながらも明日を夢見て生きてゆく。イノチは果てない。そんな気持ちをもった曲と感じました。同年代の様々なアーティストが方向性を変えてゆく中、自分は音楽活動をどうにか続けられている、そんな気持ちだそうです(曲自体は転調が特殊で技巧的な側面も見えます)。●「パラレルパーティー」静かな入りからサビでは翻るようにダイナミックな展開で魅了しました。最後鍵盤の両端を左手と右手を一杯に開き圧巻の演奏です。アンコール●「迷宮入り」のすごいパワーの声と拡がりのあるピアノ、ただすごい。 ”~螺旋階段をぐるぐる上っていく何も聞こえないままこんなにも歩き続けて貴方を思っていた 石の壁の中で冷たい息を吐いた 街の中に重なる鐘の音が響いたら~私の亡骸は埋めて~”。

以前別のアーティストさんが未郁さんのピアノを評していましたが、余計なものを一切省き極限まで削ぎ落とされている、と。確かにそんな姿勢で聴いていると実に思います。全く無駄がない。そして未郁さんの何かが憑依したような表現力のある歌詞とスーパーボイスに包まれた『儀式』に途轍もなく圧倒されるばかりでした。


あっというまの2時間弱、それぞれの持ち味を発揮したツーマン、素晴らしい時間を過ごすことができました。未郁さんにご挨拶したところ、自分の顔やTwitterのアカウント名も何となく見覚えがあったようです。覚えてくれていただけでも大感謝、光栄です。そしてiNOさん、未郁さんとの対バンでも臆することなく美しい音楽を披露してくれました。お酒好きのお二人、終了後の美酒には酔いしれたことでしょう。やり切った感。こちらも聴き切った感を胸にこの地を後にしました。Doppoさんもこのツーマンを開催して頂き、さぞかし大変だったかと思います。本当にありがとうございました。

2/10(日)、東新宿 真昼の月 夜の太陽『今井里歩バースデーワンマン~MISOJI party~』。今井里歩さんによるバースデーレコ発のバンドワンマンライブでした。


今井さんは2/7に誕生日を迎えられ、今日がバースデーライブです。年齢は30歳なのでMISOJI party。これを節目とし、今後の音楽活動の飛躍を誓った決意表明みたいなライブとなりました。音楽を通じて今井さんの持つあらゆる手を尽くした仕掛けが用意され、飽きさせないプログラムでした。


今日はレコ発が急遽1週間ほど前に情報が発信され、「WE STILL GO/春を待つあなたを」が両A面で発売されました。開演前の物販ではスタッフとして加茂さん門下生の厳達さんが切り盛りしていました。FBでよくタグ付けされたり、今井さんバンドライブでよくお見掛けするので『厳達さんですよね?』とちょっとお声掛け。


真昼のステージには所狭しと楽器やマイクが並びます。サポートメンバーは いつも今井さん(Vo.Pf1.Ag1.Looper)をバックで支える加茂フミヨシさん(Eg1.Ag2.Pf2.)・豊川雄也さん(Eg2.Uk.)・河野友弥さん(Ba.)・北川浩一郎さん(Dr.)に、今日はCho.サポートとして田中利江さん・吉松恵菜さん・松島綾さんが参加されました。


<第一部>  ※Cho.参加人数は省略(曲により変動)。※各パートは推定。以下同じ

1)イントロA  (Vo.Looper)⇒(Vo.Looper Pf1.Eg1.Eg2.Dr.Ba.Cho)

2)shine again (Vo.Pf1.Eg1.Eg2.Ba.Dr.Cho)

3)新しいキセツ-ミチ-(Vo.Pf1.Eg1.Eg2.Ba.Dr.)

4)アルイテユケル(Vo.Pf1.Eg1.Eg2.Ba.Dr.)

5)シャララFM(Vo.Pf1.Eg1.Eg2.Ba.Dr.)

6)アルミカン・ドリーム(Vo.Pf1.Eg1.Eg2.Ba.Dr.Cho)

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【高校時代のバンド仲間とのコラボ演奏】メンバー:バンド時代の仲間(名前伏せ):①Vo. ②Ba. ③今井里歩(Ag1.) ④北川浩一郎(Dr.) ⑤厳達(Eg3.)

7)バンザイ(ウルフルズcover)

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8)きみがうまれた日(Vo.Pf1.)

「イントロA」白いドレスで登場した今井さん最初の曲は1人センターにひっそりと登場。マイクスタンドの中腹にあるLooperを用い、中音のAhの声。LooperのONOFFを切り替えながら高音、低音を重ね録り。スキャットなどを入れつつ1つのループが出来上がるうちにバンドメンバーが徐々に入ってきて ”始まる あなたと始まる ここから”とバンド演奏がスタート。曲名は特になく、A(アー)=ラを基調とした始まりの曲ということで「イントロA」と名付けたそうです。ここからワンマンライブの幕開け。「shine again」そのまま勢いに乗りアップテンポでバンド演奏がぴったりのナンバー。手拍子は自然に曲の抑揚に合わせてピッタリ。コーラスも見事にハマって流石ワンマン仕様の仕上がりに。「新しいキセツ-ミチ-」季節の移り変わりをふわりと歌ったゆったり幸せな曲。今日は前日の雪の影響で寒かったけど暖かい日も少しずつ入ってきて正に移り変わりを感じます。「アルイテユケル」いつも終盤で歌われる取って置きのバラード。バンドバージョンは後半盛り上がってとても感動的。この曲を序盤に持ってきたということはこの後もっと凄い曲が待っているのか。。ここでMC。 ”このあと10年、アラサーと見られることが目標です” これは大丈夫です。「シャララFM」この曲はバンドライブでしか演奏しないので2~3年ぶりとのこと。確かに自分は生では聴いたことがありません。音源はシンセリードが華やかな夏色POPで、昔懐かしいアイドル曲のような軽快なリズムはカーステとかで聴くと爽快で気持ちがよく、とても大好きな曲です。加茂さんのギターカッティングが心地よく、豊川さんのリフもお洒落。この曲も手拍子でノリました。以前今井さんに ”シャララFM” はとってもいい曲です” と言ったことがあり、それを覚えている訳は絶対ないでしょうが、それで今回のセトリに入れてくれたと、勝手にオレ得と思っています(思うのは自由笑)「アルミカン・ドリーム」 ”大きな夢のことをアメリカン・ドリームと言いますが、大きくなくてもアルミ缶を積み上げるように小さな努力を重ねることでいずれ大きな夢に繋がる、ということをイメージして作った曲で、前途を願う前向きなPOP曲。これもサポートが入る時でしか聴けない曲。河野さんのスラップが勢いよく決まり、Cho.隊が曲を彩って、ワンマンの特別色を彩っていました。

ここで今井さん、高校時代はピアノではなくバンドでサイドGt.とバックコーラスをやっていたという現在では考えらえない経歴をお持ちで、今日のワンマンでは当時のバンド仲間を特別ゲストでお呼びしました。音楽活動歴は高校からなので15年とのこと。それからのお付き合いであるVo.とBa.を担当したお二人が登場。デニムの服がトレードマークだったのでしょう。今井さんもデニムのジャケットを羽織りました。こういうテーストのバンドだったのですね!サポートはDr.北川さんに厳達さんをEg.に加え、ウルフルズの「バンザイ」。 ”君に会えてよかった このままずっと ずっと 死ぬまでハッピー” 久しぶりの一緒の演奏となったのでしょう。歌詞も場面にぴったりです。

「きみがうまれた日」第一部最後は弾き語りで柔らかと。友人に子供が産まれたとき、贈る歌として作られた曲。親の身になり、子供の身になり、幸せに包まれて生まれ育つ、そんな願いを込めて歌う。 ”Happy birthday おめでとう~”。

<第二部>

9)ありがとう(Vo.)

10)sing a song~あなたへ~(Vo.Cho.)

11)おやすみ(Vo.Pf1.)

12)春を待つあなたを(Vo.Ag1.Eg1)

アコースティックなステージです。「ありがとう」第二部の最初は黒い上衣に身を包んだ今井さんの独唱。普段は弾き語りですが、今回はピアノに縛られないゆっくり時間が流れるような歌い方。澄んだ声が余計に胸に響きます。「sing a song~あなたへ~」アカペラ繋がりでやりたいこととして、ボーカル講師仲間の田中利江さん・吉松恵菜さん・松島綾さんをステージに呼び、オリジナルを合唱アレンジで。みんな講師だから当然凄いハーモニーです。アレンジも上の声部から下まで色々が折り重なり入れ替わり。”Everything,song for you” といった音源にもないバックコーラスも素晴らしい。圧巻の3重声と今井さんのメインボーカルでした。今井さんが『この曲は初めて自分で作った曲なんです』と紹介していたら先生がたが えぇっとびっくりしていました。それだけ完成度が高い曲だったからでしょう。実は4人で合わせたのは今日が初めてとのことでした。これにはこっちがびっくり。「おやすみ」は弾き語りで。いつものライブでは時間の関係から短縮バージョンがほとんどでしたが、今日はワンマンということでやりたい曲をやりたい時間だけできます。「春を待つあなたを」今回発売の音源収録曲。今井さんはアコギを抱えイスに座り、横に加茂さんがEg.でサポート。 ”人生には突然 苦しい瞬間が降ってきて ~ 誰もが知らない痛みを生きている~春を待つあなたをわたし待っている” 切ない苦悩の歌(ギターで作曲したのは初めてだそう)。今井さんにはこれほどまでに露骨な感情を出した曲はなかったかも。よほど苦しく悲しいことがあったのかと。 ”泣き出したいよ 本当は怖いよね なんで なんで どうして” というところでシャウト。今井さんのシャウトに目頭が熱くなりました。そんな苦しい時でも春を待っています、どうかこのまま暖かい春が訪れますように。この曲はギターが合います。

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【プレゼントタイム】バンドメンバーが再登場。

今井さんワンマンでの恒例、プレゼントタイムは、入場者に配られた今井さんからのお菓子の裏にある直筆の番号による抽選でした。最近 こういうノベルティ菓子人気ですね!以前は別のアーティストのライブでブラックサンダーを貰った記憶が。バンドメンバーがそれぞれくじ引きで当選番号を発表。自分はお約束のハズレでした。。

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13)小鳥のメロディ~Happy Birthday to You(Vo.Eg1.Uk.Ba.Dr.Cho.&Shaker)

14)小鳥のメロディ(Vo.Eg1.Uk.Ba.Dr.Cho.)

15)good day(Vo.Pf1.Eg1.Eg2.Ba.Dr.Cho)

16)I'll meet you(Vo.Pf1.Eg1.Eg2.Ba.Dr.Cho)

17)WE STILL GO(Vo.Pf1.Eg1.Eg2.Ba.Dr.)

さあ、終盤に向かいます。豊川さんウクレレを抱えて演奏するのは?今井さん『ここで皆さんも歌う練習をしましょう Pa・Pa・Pa ・・・La・ Pa・Pa・Pa・・・Pa La La La』ボサノバタッチで軽やかに歌う「小鳥のメロディ」。この曲もバンドやギターサポートが入ったときに歌われる、お客さん参加型の曲。前半演奏しているうちに、河野さんや加茂さんなど非常に演奏に不穏な空気が流れてきて。。なんだこの演奏?と言っているとCho.から『Happy Birthday to You~』と歌が流れてきてメンバーの演奏も誕生祝いの曲に変化。今井さんビックリ!!!そして客席の後ろ、自分が座っていた席の背中から真昼のオーナーさんがケーキ(実際はサンドイッチケーキ)を持ってきてくれました。そこで自分もやっと気づいて曲の異変とマッチした!みんなで今井さんの誕生日を祝い、大合唱。誕生日おめでとうございます!

ケーキのロウソクを吹き消し、『本当に演奏がおかしくなったと思った。実はしょっぱいものが大好きなんです!』と今井さん。加茂さんがメンバーの皆さんにひっそりと連絡を取り合っていたのと、ケーキを頼んだ人が今井さんの好みを把握した上でサンドイッチにしたこと。今井さんのために色々な動きが秘密裏に行われていた、こんなサプライズを今井さんを暖かく包みました。そして改めて仕切り直しの「小鳥のメロディ」さっき練習したPa・Pa・Pa ・・も大合唱。「good day」『今日はめちゃめちゃいい日だー!いつもは悪い日でもいいことが1つぐらいあるよね、なんて思いながら歌っているけど。1日でも多くのgood dayになりますように』素晴らしいバースデーライブを迎え、今井さんにとっても本当にgood dayとなりました。バンド演奏にCho.も綺麗にビチッとはまって素晴らしい。「I'll meet you」いつもは弾き語りあるいはギターサポートをつけて歌っていますが、バンドで演奏するのは初めて。確かにバンドでやるとシンコペのリズム、Eg.のソロやリフもバンバン効いてます。カッコよく仕上がっていました。この曲は音源化されていませんが、Youtubeで映像が公開されたので歌詞を耳コピしたばかりなので感情が思わず入り込んでしまいます。一緒になって口パクで歌いました。 ”I'll find you I'll find you この広すぎる世界でも分かち合えること 捨てたくない 例え笑われても 移りゆくもの いつかは忘れられても 忘れられても ”。「WE STILL GO」ついに最後の曲となりました。今日レコ発のもう1つの曲。さきの「春を待つあなたを」と対になっているような(この対の関係はアルバム”ミチ-sunlight to moonlight-"のような雰囲気が。)。それとも辛く悲しい場面からの浮上を願い自分を鼓舞するための曲とも言えるでしょう。『年齢を節目に内側からも外側からも大人でありたい。しかし大人になっても夢は持ち、みんなと分かち合いながら生きて行きたい。まだまだ行きたい!」と。そうですこれは単なる通過点、今井さんの序章はまだ終わらない。永遠の上り調子・飛躍。これからも素敵な音楽を届け続けて行くでしょう。 ”WE STILL GO 向かっていけ もういいよ逃げるフリは WE STILL GO 新しく歩き出す 準備はもう出来てるだろう 転がって痛くても 笑えればそれでいい”。

<アンコール>

En.頑張れOle!(Vo.Ag1.Pf2.Uk.Ba.Dr.Cho.)

アンコールは、いつもバンドライブでやる曲で、まだやっていないあの曲です。カントリーウェスタンの基調でみんなで駆けて行こう!と元気がもらえる曲。 ”頑張れOle【Ole!!!!】心躍れOle 頑張れOle【Ole!!!!】”の【】の部分はお客さんとの大合唱。そのうちお客さんだけで【Ole!!!!】と歌い、会場全体が盛り上がります。自分は音源と同様全部歌ってました。この曲が大好き過ぎてでしょうがない。豊川さんの超速ウクレレも聴きたかったし感無量です。


終演です。凄いライブでした。今井さんがやりたくてしょうがなかったものをここで全部やり切った感じがします。アカペラ・ルーパー・コーラス・鍵盤弾き語り・ギター弾き語り・バンド・そして客席一体となっての大合唱。多様な形態での演奏は今井さんだからこそ成せる技。加茂さん率いるサポートの皆さん、厳達さんや同窓生の皆さんも総動員で今井さんのバースデーライブを成功させようと懸命の姿勢が感じられました。そしてお客さんもサポートメンバーのうち。みんな暖かい。ここにいた全員が本当に1つになって今日のライブが完成したと思います。皆さんお疲れ様でした!!WE STILL GOですね!



2/8(金)、渋谷gee-ge.「ウダガワガールズコレクションVOL.483」。たまゆらさん・犬塚ヒカリさん・CANACOさん(fleufleu)・玖咲舞さん・stellafia・川音希さん。玖咲舞さんのステージレポです。(写真少なめ)


前回のウダガワガールズコレクションはご近所出張編で、渋谷malcolmというバンド・ディスコ向けの箱で行われました。あの時はあの時で普段聴けないような重低音が響いておりました。今日は本拠地の渋谷gee-ge.に戻りました。gee-ge.に聳え立つグランドピアノ、この響きと周りを囲むモノクロ基調の壁面がステージの醍醐味でもあります。※予約はやはり滑り込みでした。。


1)足掻く

2)引鉄は貴方が

3)悪役

4)メメント

5)超新星★


gee-ge.らしい曲で始まりました。ボローンと和音を弾いた後、”し~にた~いな~” 「足掻く」のアカペラ。最初は転換時ざわついていた客席も徐々に収まって静寂が会場を包みました。そして途中からピアノを静かに付け足してゆく。 ”ほら朝焼けが綺麗だよ” で最後に光明が差す。「引鉄は貴方が」は久しぶりに聴きました。行けなかったライブがあるのでわからないのですが、以前聴いたのは8/16のWords。カーンカーンと鳴り響く4分音符の和音は洞窟の中の反響か、はたまた鼓動か。。青の照明も曲を更に引き立てる。途中から強い打鍵。レガート。『みんな静粛に!』と叫ばんばかり。 ”想いがギュッと詰まったこの辺り ちゃんと狙って さあ早く、撃ち抜いてよ” のところで額を差すキメのポーズも。「悪役」は今月の新作音源の収録曲。グランドピアノでの演奏は1/11のGRAPESでも聴いてますが、gee-ge.の演奏のほうがより音源に近い音色だと思います。ステップの効いた曲調はいつもセトリの中でアクセントとなっています。クラップも周囲の多くから聞こえ、認知度の高まりを感じます。「メメント」も攻める曲として、アクセントの1つであります。 ”・・・お願い、今だけ強く抱き締めてよ” で胸に手を当てグッと握る2度目のキメもいい感じです。MCでは今日はバンドが多かったので、1人弾き語る存在として傷跡を残していきたいと。爪痕残せます。「超新星★」はその爪痕が残せる取って置きの曲。最近は最後を飾る曲としてはエイリアンズが多い中、この曲は聴きたかった。この曲の初披露は7/14のWords(Words再び。。)。チクタクと刻むような静かなピアノと柔らかいボーカルから始まり、最高潮のサビでは ”声を枯らして 身も心も全て使い切るのさ 瞼の裏 アナタにワタシの最期を焼き付けたい 残像を遺して し~に~た~い~” ここのサビの部分のハイトーンかつクリアーな声が本当に素晴らしい。いい曲作ったよなぁとしみじみ。


物販では今日から発売された『たそらじお』を購入。中身は内容盛りだくさんです。ここでしか知り得ない情報もありました。あ、そういえばそうだなぁ とか なるほどー!とか。まいたそ尽くしのこのラジオ音源、ぜひとも聴いてほしい。


<玖咲舞さん今後のライブ予定>

●2/14(木)【全力ツーマン~小川ひなこ生誕祭~】GRAPES北参道

 小川ひなこ / 玖咲舞 ※安藤葉月(Vc.)サポート

 Open 19:00/Start 19:30

●2/20(水)川口キャバリーノ

 田中ミズホ/玖咲舞/魚住英里奈/瑠愛

 Open 18:30/Start 19:00/出演 19:40~

●2月23日(土)水道橋Words

 高橋遼/Synonym/カエルバナシ/楓/玖咲舞/高橋りゅうた

 Open 18:00/Start 18:30 出演 20:50~

●2/27(水)銀座Miiya Cafe

 刑部飛鳥/柳下綾子/アイリーン♪♪/舞戸亜美/玖咲舞

 Open 18:30/Start 19:00 出演 19:35~

●2/28(木)下北沢SEEDSHIP

 島金島/ヘイブラウン/玖咲舞

 Open 19:00/Start 19:30/出演 19:30~(40分ステージ)

●3/4(月)新宿カールモール

 スズキダイキ(ハナウタ)/カナイアヤカ/玖咲舞/坂元健太郎/雨降りゆいちゃん

 /鴨志田喜久組/津田新風/ひーこ/三浦諒子/佐藤ヒロミチ

 Open 17:30/Start 18:00 出演 18:50~

★3/10(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第一回】 板橋ファイト! 玖咲舞/みきちゅ/イロハマイ

 Open 18:30/Start 19:00

●3/14(木)町田The Play House

●3/23(土)GRAPES北参道【あきとpresents 希望、そして居場所】

  Three for Flavin/玖咲舞/金田一芙弥

 Open 11:30/Start 12:00 出演 12:45~(40分ステージ)

●3/25(月)新宿Live Freak

 大橋藍/のうじょうりえ/玖咲舞/五十嵐晴美/Ayaka/花桐はづき

 Open 18:30/Start 19:00

●3/29(金)川口キャバリーノ

 長尾ちえみ/村上恵留/門西恋/玖咲舞

 Open 18:30/Start 19:00/出演 21:00~(トリ)

★4/7(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第二回】板橋ファイト!

 玖咲舞/yuuka/五十嵐晴美

 Open 18:30/Start 19:00

●4/9(火)GRAPES北参道

●4/19(金)水道橋Words

●4/26(金)東新宿 真昼の月夜の太陽

●4/30(火)井荻チャイナスクエア【平成最後のカウントダウン】

 瑠愛/玖咲舞/and more

 Open 18:00/Start 19:00

★5/5(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第三回】板橋ファイト!

 Open 18:30/Start 19:00

●5/10(金)川口キャバリーノ

★6/2(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第四回】板橋ファイト!

 Open 18:30/Start 19:00

★7/7(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第五回】板橋ファイト!

 Open 18:30/Start 19:00


2/3(日)、水道橋Words「玖咲舞プレゼンツ『レコ発☆大☆感謝祭』」。玖咲舞さん自主企画によるレコ発ライブでした。


今日の玖咲舞さん自主企画、ゲストアーティストはAyakaさん・まっとさん・おかありなさん・斉藤騎一さん(すいすいず)が対バンとして出演でしたが、仕事でギリギリ、トリの玖咲さんの出番に間に合いました。


レコ発音源「パトスをくらえ」。パトスは ”欲情・怒り・恐怖・喜び・憎しみ・哀 (かな) しみなどの快楽や苦痛を伴う一時的な感情状態。情念”とあります。ペーソスとも言うそうです。おそらく何らかの理由で ”!!!!!(感嘆符)!!!!!” という状況なんでしょう。様々な行き場のないモノが渦のように混ざり合って形成されたパトス、という感じがします。


黒の衣装に身を包んだ今日の主役、玖咲さんのWordsでのステージは、本拠地と言っていいぐらいしっくりします。1/30のmalcolmの重低音と比較して聴きやすい音です。

1)冬、朝の五時

2)寄生虫X

3)悪役

4)メメント

5)エイリアンズ

En.愛の宿

既にご本人からこのライブの振り返りとゲストや自身への思いがアップされているので(https://www.mai-kyuzaki.com/posts/5670579)、ここで自分が述べることはあまりないのですが、少し書かせて頂きます。「冬、朝の五時」は題目にBWVをつけてもいいのではないかというバロック調の淡々とした旋律が虚無感を沸き立たせ、そこに まいたそ特有の艶めかしい歌詞が載っているという曲。行動と精神が反比例し、自分自身を遠巻きに、俯瞰的に観察しているのを感じます。「寄生虫X」はこの地球では生き辛くてしょうがないという苦悩を歌う。「悪役」では今日の演奏、手拍子2回は満場で。さすが皆さんわかってらっしゃる。。ピタッとはまりました。ちなみに1番は ”鬼さんこちら~” 2番は ”お兄さんこちら~” です。「エイリアンズ」は 他人のために書いた曲。自分自身は生き辛くてしょうがないのに、目の前で死にたい人がいると、元気づけてあげたくなる、もう少し生きてみようよ。そんな前向きな気持ちが透けて見える。今日はMCを聴いて改めてそれを感じました。Youtube で先にアップされていましたが、このMCを聴いてからはなるほどーと思ってしまいます。自分のこの曲の聴き方・歌詞の入り込み方が変わりました。深いピアノの音色、ゆったりした歌い方、とてもいい曲です! アンコールの「愛の宿」もパトスの一環。今日はパトスが降り注ぐ、玖咲究極の弾き語り、堪能できました。レコ発おめでとうございます!素晴らしい音源をありがとう!


このMC、どんなMCかは まいたそのライブに行ってみればまた話してくれるかもしれません。でもですね、地球人でも目的や任務を持って生まれた人なんてほぼいませんから!(王族ぐらい)。今年の重大な計画についてもこの場所で聴くことができました。後日の正式発表を待ちましょう。2019年初頭のレコ発は序章にすぎない、と。。


<玖咲舞さん今後のライブ予定>

●2/8(金)渋谷gee-ge.

 玖咲舞/stellafia/川音希/and more...

 Open 18:00/Start 18:30/出演 20:00~

●2/14(木)【全力ツーマン~小川ひなこ生誕祭~】GRAPES北参道

 小川ひなこ / 玖咲舞 ※Support安藤葉月(Vc.)

 Open 19:00/Start 19:30

●2/20(水)川口キャバリーノ

 田中ミズホ/玖咲舞/魚住英里奈/瑠愛

 Open 18:30/Start 19:00/出演 19:40~

●2月23日(土)水道橋Words

 高橋遼/Synonym/カエルバナシ/楓/玖咲舞/高橋りゅうた

 Open 18:00/Start 18:30 出演 20:50~

●2/27(水)銀座Miiya Cafe

 刑部飛鳥/柳下綾子/アイリーン♪♪/舞戸亜美/玖咲舞

 Open 18:30/Start 19:00 出演 19:35~

●2/28(木)下北沢SEEDSHIP

 島金島/ヘイブラウン/玖咲舞

 Open 19:00/Start 19:30/出演 19:30~(40分ステージ)

●3/4(月)新宿カールモール

 スズキダイキ(ハナウタ)/カナイアヤカ/玖咲舞/坂元健太郎/雨降りゆいちゃん

 /鴨志田喜久組/津田新風/ひーこ/三浦諒子/佐藤ヒロミチ

 Open 17:30/Start 18:00 出演 18:50~

★3/10(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第一回】 板橋ファイト! 玖咲舞/みきちゅ/イロハマイ

 Open 18:30/Start 19:00

●3/14(木)町田The Play House

●3/23(土)GRAPES北参道【あきとpresents 希望、そして居場所】

 Open 11:30/Start 12:00 出演 12:45~(40分ステージ)

●3/25(月)新宿Live Freak

 大橋藍/のうじょうりえ/玖咲舞/五十嵐晴美/Ayaka/花桐はづき

 Open 18:30/Start 19:00

●3/29(金)川口キャバリーノ

 長尾ちえみ/村上恵留/門西恋/玖咲舞

 Open 18:30/Start 19:00/出演 21:00~

★4/7(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第二回】板橋ファイト!

 玖咲舞/yuuka/五十嵐晴美

 Open 18:30/Start 19:00

●4/9(火)GRAPES北参道

●4/19(金)水道橋Words

●4/26(金)東新宿 真昼の月夜の太陽

●4/30(火)井荻チャイナスクエア【平成最後のカウントダウン】

 瑠愛/玖咲舞/and more

 Open 18:00/Start 19:00

★5/5(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第三回】板橋ファイト!

 Open 18:30/Start 19:00

●5/10(金)川口キャバリーノ

★6/2(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第四回】板橋ファイト!

 Open 18:30/Start 19:00

★7/7(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第五回】板橋ファイト!

 Open 18:30/Start 19:00



2/2(土)、GRAPES北参道「金城色 企画3人3色~Colorful~」。今井里歩さん・城所葵さん・金城色さんの出演。金城色さん企画のスリーマンライブでした。


今日は金城色さんの自主企画。金城さんが普段から仲良くしている大好きアーティスト2名をお招きしての『仲良しスリーマン』となりました。更にこの時期、GRAPESは開業3周年ということで記念としてコースター(コルク製)が来場者に配られました。


<今井里歩さん>今井さんはGRAPESは初出演!何とも記念すべきステージとなりました。豪華絢爛、鍵盤アーティストにおいては憧れの場所での演奏となります。サポートはいつも今井さんを援護射撃するスーパーミュージシャンの加茂フミヨシさん。今日はアコギではなくEg.での出演です。

1)lost fish

2)shine again

3)新しいキセツ-ミチ-

4)勿忘草

5)アルイテユケル

6)good day

7)ありがとう

スリーマンなのでいつもより長めのステージ、7曲を歌いあげました。やはりこの箱のピアノの鳴りは素晴らしい。今井さんの演奏もサスティンが物凄く効いていて心地よい。Eg.加茂さんはエフェクターをほぼかけずにナチュラルなギターサウンドで箱の雰囲気に合わせた演奏でした。「lost fish」はEg.の深いイントロからPf.が入ってくるこの地ならではと思わせるアンサンブルから。今井さんのボーカルも深くて煌びやか。『深くて煌びやか』という表現は相反するように見えますが、それを両立させた響きで素晴らしい。曲調自体元々深めなのですが、今日は余計にそう感じる。深い曲から切り替えてPOPなナンバー「shine again」。軽快で元気が出る曲、ハンドクラップが絶妙のタイミングで送られ今井さんを客席からもバックアップ。元々周囲の様々な人との共同制作であるこの作品、『みんなで作るステージ』が実現できていると思います。「新しいキセツ-ミチ-」2月となり時々温暖な日も少しずつ出てきて、季節の移り変わりを感じるようになったということでの選曲。曲のほんわかした雰囲気が春の訪れの近さを感じさせます。それにしても気持ちよさそうに歌う今井さん!鍵盤アーティストにとって最高の場所GRAPES。「勿忘草」今井さんの誕生日は今月2/7。それにちなんで誕生花である勿忘草をテーマにした曲。花言葉は『私を忘れないで』マイナー調から淡々と進みメロディとサビではしっかりと歌う。Eg.ソロも気持ちを込めて。2番ではキメのような部分があり、終盤に進むにつれ魂を込め、曲にアクセントをつける2人。間奏はEg.Pf.ともトレモロからEg.の速弾きが見せ場。最後のサビは相当パワフル。「アルイテユケル」この場所で演奏するならこの曲は絶対聴きたかった(もはや試奏の和音でわかるという)。 今井さんの歌詞は、『人は時間と共に心変わりゆくものだ、それでも~~』という時の移ろい・心の移ろいを音楽のテーマにしているものが多いと思います。そんな刹那的な感情も持ちつつ『それでもさあみんなでもう一度~~しましょう(出会いましょう。歌いましょう、など)』と前向きな言葉も最後に付け加えることも忘れない。前回のブログでも上げましたが、「I'll meet you」の歌詞でもそれを感じます。(やはり今井さんのわびさび)「good day」は自分で自分を褒めてあげたい、今日が良くない日であっても少しぐらいはいいことがあればそれはそれでgood dayではないですか、そんな自己暗示のようなメッセージ。 ”いつでもそこにあって なのにたまに見失ってしまうよ” 自分宛のメッセージ、日々の生活で忘れられやすいですが、見失わず、思い出しながら自分を奪い立たせたいと思います。「ありがとう」今井さん最後の曲は色々な人への感謝の曲。出会ってくれてありがとう、出会ったキセキにありがとう(これもわびさび。忖度)。Eg.の加茂さんは低音弦を使ってベース音をBa.のようにしてバックアップ、2番からベース音を弾きながら高音弦でアルペジオを奏でるという1人2役。さすが加茂さん!という圧巻のパフォーマンスでした。2/10のワンマンに向けての2人、景気づけになったことでしょう!@rihoimai


<城所葵さん>葵さんのステージ拝見は2018/7/8のキャバリーノ浴衣ライブ以来となってしまいました。なかなか行けなくて申し訳ありません。2018/12/16の恵比寿MLBcafeTOKYOで開催されたバースデーディナーショーも大盛況だったと聞いております。一昨年の赤グラは行けたのですが。。。GRAPESで葵さんを拝見するのも初です。今井さんとの対バンは2018/4/5の南青山RizMの記憶が蘇ります。今日はelectric Vn.とピアノ、オケでの歌唱です。

1)路地裏のネコ(Short Ver.)Vo.

2)情熱大陸 Vn.

3)雪月花 Vo.

4)東京ララバイ(cover) Vo.Pf.

5)舟唄(cover) Vo.Pf.

6)酔っ払っちゃった(cover) Vo.

7)桜空 Vo.

8)路地裏のネコ(full Ver.)Vo.

2018/12/16のバースデーワンマンでレコ発となった「路地裏のネコ」の紹介とでもいいましょうか、1コーラスのみのショートバージョンで。葵さんらしい昭和の色濃い『ザ・歌謡曲』。”今宵飲んで飲んで飲んで 声で撫でて撫でて撫でて” 夜の繁華街を練り歩くサマを想像させます。「情熱大陸」ではVn.に持ち替えて。誰もが知るバイオリンソロがカッコいいインスト曲。この曲は『洋』であるとするならば、『和』と『洋』を巧みに操る葵さんの能力が凄い。今日は筝は持ち込まなかったのですが、最近三味線を始めたそうで、多彩なことこの上ない!「雪月花」は昨年発売された『ザ・演歌』。昭和歌謡や演歌を好み、演歌という路線を今後も維持していくという葵さんの十八番。それでも自分としてはこの「雪月花」は昭和フォークのようなテーストもあり、自分もそういう曲をいくつも聴いてきたので気持ちが入り込みやすい。”この町を捨ててゆけ 未練をつれて 夏は去り秋過ぎて” というくだりのメロディとコード進行なんかとても気に入ってます。このあとはPf.に移って弾き語り。どこかで聞いたことがあるメロディと歌詞。昔懐かしい「東京ララバイ」。リアル世代としてはAMラジオでよく聴いた中原理恵さんの持ち曲。そして矢代亜紀さんの「舟唄」。矢代亜紀さんがバリバリに歌っていた子供の頃はあまり好きでなかったこの曲も、時代と年齢が変わり、心に沁みるようになりました。お客さんの中でも自然と口が動いたり、我々の世代と見事にマッチした選曲でした。葵さん『新世代歌謡シンガーを目指します。』と仰るとおり、昭和歌謡を次世代に語り継ぐシンガーとなることを目標としているとのこと。新世代とは今の曲を歌いつつ、古き良き音楽も継承することを使命とするそうです。「酔っ払っちゃった」もその一環でオケをバックに。この曲はほぼ記憶の片隅にあった程度。内海美幸さんが1982年にヒットさせた曲 ”飲めるわよ酒ぐらい たかが色つき水じゃない~” ”罪つくり 罪つくり”。「桜空」は「路地裏のネコ」音源の収録曲で両A面という形での1つ。尺八はメディア等でもしばしば取り上げられるという若手尺八奏者・小湊昭尚氏、筝は葵さんが演奏。”今宵咲く水面の月 怪しげに揺れている~ 叫んでも もがいても 二度と咲かない花 散るゝゝ ~あなたにはこの空が見えているでしょうか もう二度と会えなくともどうかご無事で” 悲哀に満ちた昭和歌謡のもう1つの顔を感じます。最後は「路地裏のネコ」をフルバージョンで。昭和歌謡の境地、ブラスセクションがアクセント。この曲ではお客さんと振付けを一緒に。指をL字にして左右に振り、次に手を左右に振る。客席も葵さんとシンクロ。すっかり葵さんワールドが全開。先日から葵さんはさるTV番組に出演しているとMCでありました。自分もしっかりチェックしました。確かに映っています、エレガントな赤い衣装で!@kidokoroaoi


<金城色さん>今日のライブの企画者がトリでの登場。金城さんのステージは先週1/24の銀座Miiya Cafe。記憶に新しいので知った曲ばかりで入り込みやすかった。サポートはGt.の中畑武治さん。中畑さんも様々な場所でお見かけします。

1)嘘とお伽噺 Vo.

2)優しい悪魔(cover)Vo.

3)さとうきび畑(cover) Vo.三線

4)Time limit Vo.Pf.

5)影人 Vo.Pf.

6)汚れた雨 Vo.Pf.

7)わすれもの Vo.Pf.

8)ごめんね Vo.Pf.

金城さんにとっては初の自主企画ライブ、ゲストアーティストとの共演をとても楽しみにしていたそうです。「嘘とお伽噺」Gt.をバックにセンターマイクでナイト歌謡な1曲。 ”絵本の中でヒロインはいつも穢れのない笑顔の裏 誰も知らない お伽噺の嘘には軽く調子合わせて 無邪気に夢見るの”。「優しい悪魔」調べて初めて分かった八木亜由美さんというシンガーソングライターの持ち曲である3拍子のバラードのカバー。 ”優しい嘘ならもういらない あたし少し頑張るから ちょっとぐらい泣くのは覚悟できたよ だから聴いて最後のわがまま~わたしをヒロインにするために あなたは非情な悪役でいいね~優しい悪魔の作った毒だと知りつつ飲み干しちゃうんだよ”。(聞き書きのため主旨のみ)。三線を抱えての弾き語り「さとうきび畑」は森山良子さんのカバー。 ”ざわわ ざわわ~あの日鉄の雨に打たれ父は死んでいった 夏の日差しの中でお父さんどこにいるの” 故郷沖縄の人達の悲しみがリアルな表現で歌われる。「Time limit」「影人」はJazzyでテクニカルな2曲。 ”約束のTime limitが近づく3,2,1! ゼロ(呼吸-0)になるくらいなら 消えてしまいたい” ”焼け焦げた匂い カラスの群れ 顔のない子供が遊んでいる 写真の中にもう1人いる私がこっそり抜け出して街へ出かけた”。「汚れた雨」 ”暗闇の中 残響だけが鳴り響いてた 何を望んで歩んでたかも見失うほど~あなたは支配者のように そこに答えはなかったんだ~汚れた雨にかき消される声~何を頼ればいい 行き着いたのは暗く深い海~気づいてからじゃもう” サビの ”よごれたあーめにー” の部分、ミドルでストレートな声が突き抜けます。「わすれもの」 ”この街の人はいつも早足で私は何度も誰かにぶつかってばかり 仕事に追われて毎日睡眠不足 私はここで何をしているのだろう 電車のドア開けば決死のイス取りゲーム~他人の顔まで10cm~大きく深呼吸する 肩の力を入れすぎたかも 思い出したい忘れたもの ほら 笑ったら大丈夫”。 MCでは沖縄から舞台役者を目指して単身上京し、後に音楽をするように勧められカバー⇒オリジナルへと進化、昨年はレコ発ワンマンライブを開催できるまでに至った経緯を語られました。沖縄から関東へ、住む世界を変えたことへの不安や迷いとはそこからの脱皮を願うPOPな曲。「ごめんね」はその流れからの印象的なバラード。友人を思って作った曲とのこと。 ”長い散歩を終えるように静かに目をつむる 懐かしいなこの感覚 ふわり飛んでいるよう 私あなたを残して行ってしまうけどごめんね ひとりきりで生まれてきて 消えるときもひとりぼっち 生きている限りきっと誰かが照らし助けてくれる” 1人きりと思う場面でもどこかで必ず誰かが横で助けてくれると信じてほしい、と歌います。 ”私あなたを残して行ってしまうけど”のところの段階で上がってくるメロディがとてもいい感じです。そして歌詞・声質がとてもしっくりしています。とてもよかったです。@iro_kinjo


<コラボコーナー>

1)なごり雪(cover)

2)「blue」(金城色さん)

最後は3人が並んでセンターマイクで。Gt.中畑さんのバックで3声のハモを披露。1曲目もパートチェンジが巧みに変わる見事なハーモニーを。そしてもう1曲、金城さん企画を祝してオリジナルのアップな曲「blue」。Gt.は2人ステージに立てないということで加茂さんはPf.に回りました。ここでもサビの3声は綺麗にハモっておりました。”果てなく深い 青い青い青い海 この美しいブルーに心溶かされていく 思わず飛び込めば イロトリドリの世界 自由を手に入れた魚のように” 沖縄の青い海がイメージできる、爽快な曲で締めました。


今日の3人のステージ、皆さん非常にいい表情で歌っておりました。GRAPESという地がそうさせたのもありますが、仲がいい3人の結びつきの強さが音楽を通して伝わっているな、と感じます。こんな幸せに浸った時間を共有できたこと、強く胸に刻みました。お裾分け頂きありがとうございます!


<今井さん今後の予定>

★★2/10(日) 真昼の月夜の太陽バースデーバンドワンマンライブ

 【最新情報】レコ発! 5th.Single We Still Go/春を待つあなたを

*OPEN 14:30 START 15:00

*バンドメンバー*Vo.Pf.今井里歩/Gt.加茂フミヨシ/Gt.豊川雄也/Ba.河野友弥/Dr.北川浩一郎/Cho.田中利江 吉松恵菜 松島綾

●3/1(金)ひまわり広場で手をつなごう(Cho.サポート)*のむらひとみさん企画

●3/5(火)代官山NOMAD

●3/19(火)ひまわり広場で手をつなごう

●3/30(土)GRAPES北参道 *繭さん応援企画

●4/11(木)銀座Miiya cafe *アイリーン♪♪さん企画


1/30(水)、渋谷Club Malcolm「ウタガワガールズコレクション VOL.478~ご近所出張編~」。美稀さん・奥山汐理さん・梅星えあさん・柑橘ピータンさん・犬塚ヒカリさん・玖咲舞さんの出演。柑橘ピータンさんの途中からの観戦となりました。


渋谷gee-ge.で毎度行われる「ウタガワガールズコレクション」。今回は近隣のライブハウスにて開催という珍しい機会。当初この日はgee-ge. の筈でしたが、後になって変更になりました。こんなことってあるのですね。近隣に出向いたのを調べたら2017年1月に渋谷7thFLOORでやっている事例がありました。


Club Malcolmは渋谷センター街のど真ん中、「宇田川交番」のすぐ近く。ビルの地下の階段をまっすぐ降りると受付があります。入場し右側をぐるっと反対に向くとステージがありました。配線コードがむき出しのまま這いまわっている打ちっぱなしの天井。使い込まれた感。DJ機材の充実したディスコやバンド向けの箱です。(CHELSEA-HOTELのグループだそうです)


ステージでは柑橘ピータンさんが歌っている途中でした。MacのDAW、キーボードやサンプラーを並べてビートを効かせたHIPPOPを歌っておりました。撮影不可という張り紙と受付でも言われたので写真は控えようとしていたところ、MCで柑橘さん自ら演奏中の撮影オーケーということで1枚。ステージの雰囲気がおわかり頂けたと思います。リズムサウンド豊富なダンスナンバーでした。@mitsuname_nuts


トリ前は犬塚ヒカリさん。20歳のGt.弾き語り。細身の身体に黒系の上下、繰り出す歌はアダルトな雰囲気が強い。和風フォーク色の「百花繚乱」は妖艶、「ウェヌス」という曲もありましたでしょうか、声に張りがあり実直、時折見せるシャウトにもびっくり。4曲歌いましたが年齢にそぐわない凛とした佇まいと大人っぽさが魅力的でした。@Hikahika82


トリは玖咲舞さん。ステージにはYAHAHAのキーボード。ヘアスタイルは前回より短めにカットされいい感じです。

「寄生虫X」

「メメント」

「悪役」

「アンドロメダ」

「エイリアンズ」

既にご本人からブログが投稿されているので、そちらを参考にしますと、外部からの持ち込みで鍵盤はハンマーアクションではなかったようです。普段の練習は88鍵のピアノタッチでやったり、グランドピアノでステージに立ったりもしてるからソフト過ぎるタッチは不慣れだったかもしれませんが、微塵もそんなことは感じませんでした。逆に1曲目「寄生虫X」の途中からエンジンがかかってきて2曲めの「メメント」はパワー全開でした。音響も箱の性格からでしょう、低音がグワングワンとボディブローのように響き渡ります。決して音が悪いということではなく、演者の素敵な演奏をバックアップする重要な要素となったと思います。「悪役」は まいたそ特有の歌声の高低が巧みな オトコゴコロを弄ぶような曲。曲の中でも鬼さんこちら手の鳴るほうへ(クラップ・パチパチ)という部分はやっとタイミングが掴めた。お客さんの中でも多方面から聴こえたのでかなり定着した模様。歌詞がホントに切れ味があって秀逸すぎる。”筋を通すか羽目を外すのか 選べよ、早く、電車が無いの!” ”人を呪わば穴二つ掘りな 最早コレマデ、オサラバ ” 『人を呪わば穴二つ掘りな』の部分とかなるほどー!と思います。彼氏をこれ以上イジメないでくれーと思ってしまう笑。MCを挟まない「アンドロメダ」はリバーブを深めにかけて神秘的な演出。間奏はリードを増やして抒情的に。タメるようなエンディング。既存曲でも現状にとどまらず、常に進化を心がける まいたその姿勢に感謝。「エイリアンズ」。先日投稿されたMVは自ら撮影したという ゆりかもめ の中から見る夜景(前景)が印象的。これが今日のステージの最後の曲。ピアノの淡々とした音と深みのあるボーカル。自ら生活・社会(地球と言う星)で生き抜く息苦しさを語りつつ、それでも音楽を糧に生きて行きたい、そんな、もがきながらも音楽にかけた一縷の望みをこの歌に結集させたような歌詞、曲調ともすごくマッチしていてとてもジンと来ました。今日の玖咲さん”異世界系”(SF系・世紀末系・ヒュードロ系)のセット、自分も身体が自然にノッてしまった!(オフショットも撮影OKでした)@kyuzakimai


HPを調べたらMalcolmは機材リストにキーボードがなかったので鍵盤向きの場所ではなかったかも。それでもすぐ環境に適応しいい演奏が聴くことができました。箱の雰囲気も味わえたし。こういう初めての状況も演者や聴き手にとっていい経験になったのでは?と思います。次のライブはレコ発「パトスをくらえ」自主企画ライブが待っています!


<玖咲舞さん今後のライブ予定>

★★2/3(日)【玖咲舞プレゼンツ レコ発✩大✩感謝祭】水道橋Words

新譜「パトスをくらえ / 玖咲舞」

玖咲舞/斉藤騎一(すぃすぃず)/まっと/Ayaka/おかありな

Open 18:00/Start 18:30/出演 20:50~


●2/8(金)渋谷gee-ge.

玖咲舞/stellafia/川音希/and more...

Open 18:00/Start 18:30

●2/14(木)【全力ツーマン~小川ひなこ生誕祭~】GRAPES北参道

小川ひなこ / 玖咲舞※Support安藤葉月(Vc.)

Open 19:00/Start 19:30

●2/20(水)川口キャバリーノ

田中ミズホ/玖咲舞/魚住英里奈/瑠愛

Open 18:30/Start 19:00/出演 19:40~

●2月23日(土)水道橋Words

●2/27(水)銀座Miiya Cafe

刑部飛鳥/柳下綾子/アイリーン♪♪/舞戸亜美/玖咲舞

●2/28(木)下北沢SEEDSHIP

島金島/ヘイブラウン/玖咲舞

Open 19:00/Start 19:30/出演 19:30~(40分ステージ)

●3/4(月)新宿カールモール

★3/10(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第一回】板橋ファイト!     玖咲舞/みきちゅ/イロハマイ

Open 18:30/Start 19:00

●3/14(木)町田The Play House

●3/23(土)GRAPES北参道

●3/25(月)新宿Live Freak【大橋藍企画~AIBINGO!~vol.8】

大橋藍/のうじょうりえ/玖咲舞/五十嵐晴美/Ayaka/花桐はづき

Open 18:30/Start 19:00

●3/29(金)川口キャバリーノ

長尾ちえみ/村上恵留/門西恋/玖咲舞

Open 18:30/Start 19:00/出演 21:00~

★4/7(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第二回】板橋ファイト!

玖咲舞/yuuka/五十嵐晴美

Open 18:30/Start 19:00

●4/9(火)GRAPES北参道

●4/19(金)水道橋Words

●4/26(金)東新宿 真昼の月夜の太陽

●4/30(火)井荻チャイナスクエア【平成最後のカウントダウン】

瑠愛/玖咲舞/and more

Open 18:00/Start 19:00

★5/5(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第三回】板橋ファイト!

●5/10(金)川口キャバリーノ

Open 18:30/Start 19:00

★6/2(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第四回】板橋ファイト!

Open 18:30/Start 19:00

★7/7(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第五回】板橋ファイト!

Open 18:30/Start 19:00


1/24(木)、銀座Miiya Cafe「Piano Garden VOL.23」。堤春乃さん・金城色さん・神楽サティさん・iNOさん・今井里歩さん。鍵盤弾き語りアーティスト5人の出演です。今日は知っている方も多く出演しており、楽しみにしておりました。


Piano Gardenの前回拝見は2018/10/5のVOL.19。この時は今井さんとiNOさんは対バン、もっと遡ると2018/6/29のVOL.16では金城さん・神楽さん・今井さんが対バンで出演されております。好みと申しましょう、自然とPiano Gardenの記録は多くなっております。今日の鍵盤はアタックが強めではっきりした音に聴こえました。 ※以下、歌詞は聞き書きなので実際とは異なる部分があります。


<堤春乃さん> 2018/6/22にMiiyaでお見掛けしましたが、出番には間に合わなかったため今日がステージ初見です。若干ハスキーな声で実直なピアノ捌きの岩手出身鍵盤弾き語り。「ずっと同じもの」”ずっと同じものを人は見られないし読めない。自分の声で、私でありたい”「夕暮れ」夕暮れの情景を描いた曲。「君」「星のない夜」実家の岩手に帰る際に作った曲 ”星のない夜は灯りを探して あなたがいつも降るから言い聞かせて 終わったものよ それが新しく私を傷つけることはないと”「ふたりでいるのに」は今月できた新曲。電車の中での男女の物語。片思いの女の子。好きな男子には他の好きな女子がいて、というシチュエーション。二人でいるのに言いたいのに言えない気持ちの行き違いがもどかしさを醸し出す。@Haruno83


<金城色さん>沖縄県出身鍵盤弾き語り。2度目の拝見。鍵盤を中心としつつもオケや他の楽器を使用したりバラエティーのあるステージ。最初はセンターマイクでオケをバックに昭和ナイト歌謡(って言えるかな?)のアダルトな曲から。2曲目は三線(さんしん)の弾き語りで「涙そうそう」。2番から琉球の言葉で歌う姿はとても風情があります。声もきれいでしみじみ聴けました。それにしてもかなり変わりますね言葉が。Pf.に戻り「ごめんね」切なく澄んだ声が胸に沁みるバラード。「汚れた雨」ブラックマイナーな曲。「Time limit」はアップな短調のナンバー。JAZZYな4ビートが低音を刻む。何かと闘っている歌詞 ”笑ってる あいつらを黙らせる 3・2・1・0 必ず掴んで見せる”。「blue」はセンターマイクとオケで。守ってほしい沖縄の自然を爽やかに歌う。”自由を手に入れた恋のようにキラキラ揺れるこの海は青くて美しい ああこのままで”。 @iro_kinjo


<神楽サティさん>10/31に客席でお会いして以来。神楽さんの曲は技術とセンスが光ります。今日は自分が来ることは神楽さんにはバレバレでしたが、神楽さんのステージも価値があり、絶好の機会でした。「night cruising」jazzyでカッコいいい大人の歌。”night cruising I want you baby night cruising 月明かりが染める night cruising 泳ぎ疲れたなら 今夜は君のところまで~" 夜を闊歩するような。この曲が聴きたかった。「シネマ」題名のごとく映画のワンシーンのような3拍子の曲。「Into the world」SNSにハマり込んでいくごとに増す現代病のような孤独感。”画面の向こうにある視線~三色の光を放つ幻想 駆け巡るタイムライン”「ハイウェイ」”ハイウェイ しがらみを抜け出して振り返らないで ハイウェイ どこまでも続くこの道 はるかなマイウェイ” 車に乗ってどこかへ飛び出したくなるような。「凛とした人」3度目の披露となる新曲。 ”か弱い女の子ではなく女の子は強くて優しくて 自由であればそれでいい” 神楽さんがリスペクトする昭和の大作詞家・阿久悠さんの詩集「凛とした女の子におなりなさい」にインスパイアされて作った雄大なバラード。曲調も深みがありまさに凛としています。”凛としていたい 凛としていたい 心が折れそうになることがあっても しなやかに受け止めていられる愛がほしい”。現代社会の喧騒の中、自分と言う存在を常に意識した凛とした神楽さんのセット。MCでは店長のミーヤさんの温かい人柄、まめな情報提供、気遣いなどを評価。この世界は人の繋がりが大事。そんなことを改めて思わせる神楽さんのトークでした。@KaguraSaty


<iNOさん>iNOさんは前述のとおり10/5以来のステージ。”お酒大好きシンガーソングライターです!”と自己紹介して笑いを取りつつも、繰り出す音楽は経験と技術に裏打ちされたクラシカルな楽曲の数々。ボーカルも綺麗な地声と裏声、そのレベルの高さは最初に演奏を聴いた2017/4のiNA BANDのステージから感じておりました。先週のiNA BANDは行けなかったので残念でしたが。改めて今年最初に聴くiNOさんの演奏、とても楽しみでした。「朝焼け」「砂の城」「reborn」「ウェディングロード」「the wheel of life」。曲中に静から動、動から静。様々な曲調から織りなすいわば楽章に分割され、歌劇のような作りです。「砂の城」「the wheel of life」は音源にも入っており何度も聴いているので場面場面、拍子が変わるごとに自分の体も合わせてノッて来てしまう。本当に高質な音楽。MCではピアノにまつわる話。前回も仰ってましたがご両親が楽器メーカーの勤務(それぞれ異なる)のため、小さい頃から音楽と親しんできた環境。この2つの楽器メーカー、電子楽器も得意なため自分も昔はお世話になったな(鍵盤じゃなくて)あれ(DX7)とあれ(Q80)と。。なんて考えながら。「reborn」 "許す心 それが欲しいんだ 生きる世界が変わる 変わる 貰った優しさ抱きしめ生きて行く 生きて行ける” 抒情的に、速い鍵盤捌きとサビではガンガン打ち付ける打鍵。「ウェディングロード」は知人の結婚式のために作った曲。華やかで煌びやかな音色、”愛する人に出会えました みんなに会えて僕は幸せです”結婚行進曲のメロディもアレンジして盛り込んでいます。「the wheel of life」若干眼がキラリと光った部分も感じつつ、MCでは先日お別れをした人の席で出会ったお子さんを見て ”命の繋がり=命のクロスフェード” という名言が凄かった。2/16(土)は四谷Doppoで小林未郁さんとのツーマンライブ「ミカイノセカイ」が行われます。これは楽しみです(タイトル上手すぎ)。@inomarienne


<今井里歩さん>先日1/8の今年初ライブは所用で行かれなかったので今日が今井さんの今年初ライブ観戦です。Piano Gardenということで全曲ピアノ弾き語りで。

「白い月の裏側」

「手をつないで」

「I'll meet you」

「アルイテユケル」

「good day」

Enc.「おやすみ」

「白い月の裏側」このステージ、やはりピアノ主体の旋律が唸る3連符のこの曲から。聴き込んでいるのでAメロ~Bメロへの転調部分やサビでの祈るように奏でる今井さんの声にしみじみ。「手をつないで」普段はオケあるいはサポートをつけて歌うPOPでアップナンバーな曲も今日は弾き語りで。そうは言ってもこの曲はお客さんによるパーカッションのサポートが必要。周囲も自然にクラップが鳴り会場を埋め尽くしました。「I'll meet you」 ”I'll meet you この場所で何度でも出会い直してたい 信じてみたい 素晴らしい世界を 形あるものいつかは消えて行くけど” 出会い⇒別れ、別れ⇒出会いと別れの刹那と時の流れを洋楽のテーストで味付けした曲。”平気で愛を使いまわす”的な歌詞もあったり。この曲は「勿忘草」のように切なさを原点とした今井さん特有のわびさびがあります。喜びがありつつも素直に喜べない。でも前を向いて生きて行こうみんなと一緒に、というような。他の曲にもそんな雰囲気を感じます。その雰囲気に続いているのが「アルイテユケル」という名曲。弾き語りで自分のリズムでゆったりとタメるように歌っておりました。最後は「good day」で。曲のエンディングもPf.弾き語り仕様にアレンジした?という感じ。MCではピアノにまつわる話。ピアノ歴5年と他のアーティストと比較しても短いと。それでもたった5年で弾き語りでここまで弾きこなせるようになったのは凄いと思います。他のアーティストでもそういう人がいますが、音楽の素養や環境の部分では他の楽器やライブ活動をするなどアドバンテージは普通の人よりあるかもしれませんが、きっと血の出るような特訓があったからでは?と思わざるを得ない。5年で追いつく、というのは本当に凄いと思います。アンコールは「おやすみ」のショートバージョンで。フルでは7分あるこの曲。音源ではそう長く感じませんが、気持ちが休まる曲です。今日は新年ご挨拶(いまさら!)ということで写真と5円玉(ご縁)を頂きました。「I'll meet you」の歌詞 ”出会い直したい”⇒今年も出会い直せることができました。「I'll meet you」とは「ご縁」のことですね。@rihoimai



<今井さん今後の予定>

2/2(土)GRAPES北参道 ※金城色さん企画での出演

2/10(日) 真昼の月夜の太陽バースデーバンドワンマンライブ

3/1(金)ひまわり広場で手をつなごう

3/5(火)代官山NOMAD

3/19(火)ひまわり広場で手をつなごう

3/30(土)GRAPES北参道









1/19(土)、東新宿真昼の月 夜の太陽「れーみ×ぱなえ ぷれぜんつ -しふくのじかん-vol.2」。れーみさん・ぱなえさん・奈良ひよりさん・福田翔子さん・saikaさん・Ryo Yoshinagaさんの出演。Pf.れーみさんとVn.ぱなえさんの共同企画による"鍵盤とバイオリン”完全サポート付きのライブでした。


今日のゲストアーティストは れーみさん または ぱなえさんが招いた4組との対バン、それぞれギターやピアノを弾く人たちでもありますが、一切弾かない!すべて2人が伴奏して音楽をお届けする企画。最初から最後まで弾きっぱなしというすごい企画です。


<れーみさん×ぱなえさん①>

最初のステージはお二人が登場し和音でお辞儀の後、インスト「いつか王子様が(Frank Churchill)」を披露。優雅なワルツ。「題名なし」2曲目より、スペシャルゲスト・真昼の店長 田中圭一郎氏が登場、Eg.を担当し3人での即興セッション。アドリブでソロを交代しながらの演奏。グルーヴ感満載。「My Favorite Things(わたしのお気に入り)」 『sound of music』の挿入歌である3拍子の曲。3人とも名プレイヤーぶりを発揮。Pf.の煌びやかさ、弦の強弱と合わせるようなEg.。


<奈良ひよりさん>

ぱなえさんが招待した秋田県出身Gt.弾き語り。ギターを弾く姿より先にこのコラボが初見となりました(レフティーだそうです)。”人形みたいにかわいい子。でも歌がすごく力強い”とぱなえさん。奈良さんも今回のお招きにすぐ快いお返事をしたそうです。当然位置はセンターマイクで。「Emotion」くじけそうな気持ちに負けずに元気になっていこうという前向きな曲。「コンタクト無しじゃ見えないよ」”眼鏡じゃなくてコンタクトにした。でもあなたの顔すら見えない。もっと近くで見てみたい”「新宿」15歳で上京し、都会に住むようになった戸惑いの気持ち。”新宿の空よ どうしてこんなにも狭いのか。ガラス張りの空に映るのは派手な女の子。もしかして私ですか?”故郷との習慣の違い”雪が降るのにどうして傘を差すのか?”なども歌詞に。「優しい手」繋いだ指の先が心を溶かす。好きだから今までもこの先も君と見てる”ソフトなバラード。最後は抹茶が大好きということでコールレスポンスを皆さんと「混ぜすぎ抹茶オーレ」”上級者向けという箇所がサビ前に”オーレオーレ~~オー!”とファンならわかるであろう声出しも実践。ぱなえさん言う通り、歌は力強くハイトーンもキレイに出て素晴らしいシンガーです。今度は弾き語りも聴いてみたい。


<福田翔子さん>

れーみさんが招待した栃木県出身のSSW。2年半前の2016年9月の柏でライブを観た記憶があります。あの時から雰囲気が変わった感じです。以前は髪を染めたショートボブの記憶がありますが黒髪での登場。れーみさんが10代の時にライブで出会い大層気に入って音源も全部集めて聴いたそうです。ファニーな声に詰め込まれたシュールな歌詞。「Window」「嘘」「夏」「Rain」「種」。「種」は聴いた記憶があります。”君がこの世界に咲かせたい花があるのなら 僕は種を包む土になろう どんな雨や風の日も君を守るよ”この辺りの歌詞が印象深い。前回柏で拝見したときはギター弾き語りだった記憶。今日は2人がフルサポートということでとても気持ちよく歌えたと。MCでは”これから2人で何でも弾きます的にやったらー!3千円ぐらいで。みんな来るよー!”と笑い。確かに見事な演奏で、今日の歌い手さん気持ちよく歌えるんじゃないでしょうか。


<saikaさん>

ぱなえさんが招待。普段はPf.弾き語りのSSW。何度がステージを拝見していますが、久しぶり。直近では2017年6月のキャバリーノなので1年半経過してしまった。(最初にステージを拝見したのは2016年7月!)自由に鍵盤を弾いて楽しそうに歌う姿が印象でした。今日は鍵盤はれーみさんに任せ、センターマイクで堂々のステージです。「it」「Love story」「晴れマーク」「We can't fly」「さよならeveryday」今まで弾き語りしか見たことなく、舞台の真ん中で踊りながら歌う姿は新鮮でした。”お酒は大好き ぱなえが大好き れーみも大好き!”と即興でダンスしながらみんなを笑いに誘う。本当に楽しそうにしています。歌も元気が出る曲が多い。「晴れマーク」では”ラーラーラララー”と一緒に歌ったり。「We can't fly」”飛べなくても少しずつ歩いていけばいい”と大海原に打つ波のように雄大に歌うバラード。「さよならeveryday」”さよなら 流れる時間を心にとどめよう ここから始まるStory いくつ空が回ってもカラフルなeveryday"。3/9でソロ活動を休止し、3/10よりバンド「アンドクロップス」として活動を継続するというsaikaさんです。


<Ryo Yoshinagaさん>

れーみさんが招待。他のゲストは2人が紹介してからステージに出るという段取りでしたが、Ryoさんのステージでは最初から3人で登場。今日は赤の北欧風ワンピでの登場。

1)Melt

2)Cry for the moon

3)スターチス

4)mine

5)リフレイン

「Melt」”表情も不安もいーつの間にか優しく溶けてしまったのー」冒頭から歌が始まるこの曲、最初から登場した訳がわかりました。今日はれーみさんのメロディアスな鍵盤とエレガントに装飾するぱなえさんのVn.は非常にお洒落。いつものパワー系「Melt」とは違った雰囲気で聴くことができました。こんなMeltを聴くのも気持ちがいい。歌の中盤あたりからRyoさん自身も感触が掴めたようで、いつもの声量を織り交ぜながらいい感じで歌っておりました。「Cry for the moon」は泣けるほどにお洒落な夜をテーマにした曲。”Cry for the moon”の意味をMCで仰っておりましたが、『月を泣いて欲しがる』⇒不可能なものを欲する⇒『ないものねだりをする』ということわざだそう。そんな意味があったのか!と納得。自分に充てはめると”Cry for the moon”なことが多すぎて困る。。「スターチス」花言葉は「永遠に変わらない心」だそうです。前回のLOOPでも感動的な歌声を堪能でき、今回も細かい歌い回しや息遣い、力の入れるタイミングなど、自分も口パクで客席で歌っておりました。”長い長いこの道は本当の私に出会う旅” Ryoさんとシンクロできたような。自分の場合聴いてるだけでは足りない。かと言って本人みたいに歌える訳ではないのですが。Vn.の間奏がすごい。1フレーズ ”思い出せないや” の所でPf.れーみさんも同調し、味わうように呟いているのが一瞬見えました。「mine」軽やかな鍵盤のリズムと弦が再びお洒落に飾る。サビから力強さが加わるRyoさんのVo.が気持ちいい。「リフレイン」Ryoさんがこのセッションが決まったとき、Vn.が入るならぜひ入れたいと思っていた曲。3拍子で静かに始まり、そこからサビに差し掛かるに連れ(Bメロ ”世界中 星の数と同じくらいの~” が秀逸)どんどん力が入るRyoさんのクリアな声。ファルセットも綺麗に出て観ているこちらもやたらと力が入る。ブレス・節回しどれも最高なRyoさんの声。最後”始まりは君からだった 覚えてる 見慣れた景色らしくなくな真面目な君が口にした ありふれた愛の言葉 永遠になれと 記憶(キミ)に触れる” で最高潮。圧巻の演奏と歌。ステージ終了後の転換時、楽屋から大きな歓喜の声が聞こえたのは納得。Ryoさん、今日もこれからも相当経験値が詰めそうなライブとなりそうですが、持ち前の歌唱力を発揮して頂ければと思います。心から応援するアーティストとなりました!


<れーみさん×ぱなえさん②>トリは今日の企画者、れーみさん・ぱなえさんによるセッション。お互いの曲をサポート。ぱなえさんは自分の曲はAg.で、れーみさんの曲はVn.で。最初からずーっと弾きっぱなしの2人、フルマラソンの30km地点、ラストひと頑張りの様相。

1)あの星が見えたら(れーみ)

2)にじいろどれっしんぐ(ぱなえ)

3)雲(れーみ)

4)ビールが飲みたい(れーみ)

5)れすとらん(ぱなえ)

6)ぜんぶ(ぱなえ)

7)雨(れーみ)

8)Life(れーみ)

9)ねむれ(ぱなえ)

10)Eraser(れーみ)

11)そらとんで(ぱなえ)

内容盛りだくさんの2人のセット(これで合ってます?)。れーみさんのまっすぐな声、星に願いを叶えたい「あの星が見えたら」、晴れ渡る空に静かな気分、今あなたはどんな毎日を送っている?疲れているのに顔見せてくれてありがとう「雲」、”ビールが飲みたい、”ビールが飲みたい”と歌え歌え。そうしたら真昼の田中店長がビールを2グラス、ステージに持ってきてくれました。一口飲んで美味い!と。”全部飲みたい、一気に飲みたい、ぱなえが大好き、れーみが大好き”とお祭り気分(まだ酔ってない)。客席も一気の盛り上がり!気分は一転、れーみさんがどうしようもなく辛いと思ったときに書いた「雨」”ぽーつぽつぽつ雨が降る、降り止まないで、必死に歩いてきた筈なのにどうやって今まで生きてきたの 雨が止んでも呼吸をするたび痛みが心を突き刺す” れーみさんの最後の曲は「Life」。先の「雨」から再度一転、元気を盛り返すように ”1・2・3・4・5・6 ”客席からも自然と手拍子が。「Eraser」”苦しさを消しゴムのくずにして探しに行こう、取り戻そう”(この辺りからラストスパート)。ぱなえさんの曲では「にじいろどれっしんぐ」「れすとらん」など、ふわふわな気分にさせてくれる、食べ物を食べる喜びと幸せな気分をおすそ分けで頂く(しかしコード進行は変化があって勉強になります)。「ぜんぶ」”悩み事があるからパンケーキを焼こう、書いてあるレシピは無視して自分で作ってゆく、どんな人も悩んで生きる みんな同じ顔” 「ねむれ」はVo.Pf.のみでしっとりと。「そらとんで」小さな出会いを大切に毎日を生きて行けたら。”私の世界はまたひとつ奥に広がってゆく”。ラストまで質の高いミュージックが聴けました。それにしてもここまで演奏し切るとは!フルマラソン完走すごいです。しかし今日の長丁場、客席側も温かくて、自然とクラップが出たり、笑いに同調したり、歌ったり。演者と観客がひとつになれたライブだったのではと思います(歌詞は聞き書きなので正確ではありません)。

最後アンコールの拍手の中、れーみさん、ぱなえさんから今日出演のアーティストを壇上に呼び(田中店長さんも!)、みんなで完走の祝福!そして2人の演奏で「蛍の光」(インスト)を。最初 ”閉店の音楽”に笑いが起きつつも、2人の演奏のフィナーレに感動の拍手が贈られました。


今日はれーみさん、ぱなえさんのようなスーパーマンな演奏家が招いたアーティストとのコラボ、競演、とてもレベルが高くて時間が経つのがあっという間でした。お2人曰く、演ってるほうはもっとあっという間だったらしいです。演奏サポートのフルマラソンお疲れ様でした。歌に専念したゲストアーティストの歌も漫喫できたし。いい夜を過ごしました。


<Ryo Yoshinagaさん今後のスケジュール>

●2/8(金)築地 BLUE MOOD「アース・ウインド&オイスター!?」cho.出演

●2/9(土)渋谷 JZ Brat Guest Vo.出演

●2/26(火)三軒茶屋 Grapefruitmoon

●3/8(金) 明治神宮前 ひまわり広場で手をつなごう

Ryo Yoshinaga presents Kippis! vol.4

Open 19:00/Start 19:30

Guest:くらげ

※Key.ハナブサユウキ

●●4/6(土) 六本木 CLAPS

Ryo Yoshinaga レコ発ワンマンライブ "Loistaa"

Open18:00/Start 19:00

Gt.森本隆寛/Ba.ハピネス徳永/Dr.Soy/Pf.ハナブサユウキ

●●5/12(日)渋谷 Eggman

EMERGENZA オーディション準決勝





1/16(水)、代官山LOOP「Daiyanyama Piano Libe」。アーティチョークさん・MICOさん・yayAさん・貴愛さん・Ryo Yoshinagaさん。超スーパーボーカリスト兼SSWが鍵盤(グラピ中心)で素敵な歌を奏でる5組のステージでした。


今日は最近推しのアーティスト、Ryo Yoshinagaさんの満を持しての都内初ライブ(2019年は名古屋2Daysが初)ということで非常に楽しみにしておりました。厳冬寒風のなか、健康管理に配慮しつつ。駅から遠いけど負けたくない!


※順不同

<Ryo Yoshinagaさん>トリでの出演。さる12/2のオーディションライブ「EMERGENZA」から約1か月半。予選通過の喜びの余韻が残ります。RyoさんをLOOPで拝見するのは初見だった6/5以来でした。そして鍵盤サポートはこの人しかいない、ハナブサユウキさん。


①星に願いを ⇒ 星になる

②だから今夜も誰かが歌う

③Distance(新曲)

④スターチス

⑤Melt

Enc.Unelma

「星になる」前振りのPf.に誰もが知っている星空を仰ぐような名曲から、徐々に「星になる」の和音コードの繰り返しが刻む。前回GRAPESでは ”見上げごらん夜の星を" からの流れでした。maj7h系からなる淡々としたAメロ~Bメロの導入からサビへの一気の盛り上がりがこの曲の真骨頂。”星になってあなたを照らしたい 幾千の時も距離も簡単に飛び越えていけるように” の星になぁ~って~の部分で右手を満天の星空に差し出すように歌うRyoさんの声量がおおぉっ!と衝撃を食らい、ハートをぐぐっと掴まれてしまう。静寂から高揚へ。あっという間にRyoさんの音楽の世界に。「だから今夜も誰かが歌う」”不確かな今を見つめれば刹那 願うだけじゃ想いは伝わらなく だから言葉があるのでしょう だから今夜も誰かが愛を歌うのでしょう” 大事なことは明確に言葉にして伝えましょう、とストレートに歌う歌詞がグッとくる。”だから言葉があるのでしょうー”の声の伸ばしがピタッと止まってアクセントがしっかりしているのが素晴らしい。「Distance」は初披露の新曲。歌詞はうろ覚えなんですが ”手と手をつなぐ温かみ あなたと私のハート 近づく 近づく 会いたい ” 2人の微妙な距離感をテーマにしたように聴こえました。色々言葉が出ていたけどこの次にしましょう。曲は軽やかなリズムで落ち着いて聴かせるような。やはりRyoさんらしく簡単な曲ではなく微妙に変化してこれも おぉっ と言わせるような感じでした。間奏でのスキャットもお洒落。「スターチス」音源にも収録されたバラード。音源よりはゆっくり・しっとり目にハナブサさんの鍵盤が進む。恍惚感のある曲調とRyoさんの声量たっぷり伸びるように突き抜けるボーカルが冴えわたる。”長い長いこの道は本当の私に出会う旅” というサビのメロディを溜めるように歌うRyoさんの声に涙が出そうになりました。最後のサビでは鍵盤が止まりアカペラで1フレーズ。思わず感情移入してしまう。「Melt」最後の曲はやはりこれで。ハナブサさんの力ある鍵盤とRyoさんのボーカルパワーとの一騎打ちのようなこの曲は本当に凄い。ピアノと声以外は何も要らない。それぞれに力量があるからこそ、なおさらそう思います。この曲にはエネルギーを貰っています。アンコール「Unelma」。フィンランド語で”夢”という意味。"夢は見るものじゃなくて叶えるものなんだ”というきっぱりとした表現はRyoさんのストレートに言葉にしてみようよ、という「だから今夜も誰かが歌う」に通ずるものがあります。@RyoYsing


<アーティチョークさん>アーティチョークさんはソロで活動するシンガー兼SSW。”JAZZ歌謡”とプロフに銘打っています。確かに昭和歌謡をイメージさせるJAZZ系のナイトミュージック。黒系の衣装、妖艶で色気ある声です。MiiyaCafeやGRAPES(あの時は8月の浴衣ライブ)で拝見しております。音源もフルバンドをバックに聴き応えある音楽を展開します。最近投入された「泥臭く愛しましょう」では文字通りアダルトな泥臭さを音楽で演出。「ワンがお好き」は今日持ってきた新曲。 ”赤ワインの色が素敵でつい飲み過ぎちゃうのよ、口にして舌で回して楽しんで” という歌詞で聴いてるこちらも酔いしれる。「絡新婦(じょろうぐも)」獲物に食いつく恐ろしい曲。自分自身が蜘蛛のように。”今夜吸い付くディナー”。恐ろしい。。鍵盤のサポートもガンガン弾いてくれてカッコいい。@artichoke_info

<MICOさん>MICOさんは今日の組では唯一弾き語り。MICOさんは以前から凄い歌手だなあと思っていました。ステージは2017年12月の赤グラ以来で間が空いてしまいました。「歩(あゆみ)」「ヒトリゴト」「Liar」「Home」じっくりしっとり聴かせるセットは心にしんみり入り込みました。”どれだけ頑張ってみても全ての事を上手く振る舞うだけでは何かが足りない。それでも足元には何かが残っているから。”自分自身が残してきた道をちゃんとリスペクトしようよ、という「歩」、自分を見つめ直し、しっかりと歌いあげる「ヒトリゴト」、「liar(嘘)」疑心暗鬼になって、自分のことを嘘で包み隠すように。「Home」”東京の街の色は煌びやかでも寂しく見えた 寂れたスーツ、擦れた靴、それでも今日は家族のもとに帰るのだろう” 都会で暮らす人々の家族への思いを綴った感動的な歌。今日も聴きなじみのある曲が多くて心に沁み込みました。@MICO06750579

<yayAさん>”励まし系シンガーソングライター”兼シンガー。西野カナさんの楽曲にコーラス参加されているという歌唱の実力者。Twitterではかなり前からFFでしたが初見でしたのでどんな音楽をされるのか非常に楽しみでした。ピアノサポートはRyoさんと同じハナブサユウキさん。”大事なものはすぐ近くにあるのに見えない”「まぶた」、感謝の気持ちを込めた「Gift」、クリスハートの最高のバラードのカバー「I LOVE YOU」、励まし系SSWと銘打つ「Love 2 U」では、お客さんと振りを一緒に楽しむアグレッシブなナンバー。これをハナブサさんは物凄いピアノの音数で分厚く演奏。「太陽でありたい」は命の尊さを歌う壮大なバラード。もーの凄い歌唱力に脱帽。すげぇな!熱烈なファンのお客さんも数多く。ハナブサさんの演奏も凄くてファンから「ハナブー」と歓声を受けていたこと、本人は苦笑いでしたが、そもそもこの鍵盤捌き!改めて凄い。皆さんからの賛辞を込めた歓声だと感じます。@yaya_ayano

新潟県出身SSWの貴愛(きえ)さん(初見)。鍵盤サポートはTakutoさん。グランドピアノと直角にRoland JUNO-Diを置いてキーボードも担当します。ゴージャスな夜を漫喫できるようなアダルトな曲調、そして壮大な歌も。曲名を仰っていたのは「わすれなぐさ」「Everlasting Love」それからメモした歌詞からは「my love」「Kagen」「My shine」もあったでしょうか。聴き応えのある曲ばかりでした。@kwiae530


今日はRyoさんをはじめ、何度かステージを拝見しているアーティストの音楽を聴けたり、初見でもハイパーな歌唱力と鍵盤力を存分に堪能できたこと、素晴らしい時間を共有できました。


終演後は、ハナブサさんにも今回初めて直接お話ができ、演奏の素晴らしさを伝えました。TwitterはFFでしたので、自分の投稿でRyoさんに教えてもらったIncogniteの曲の感想を見ていたとのこと。yayAさんのステージでも圧巻の演奏だったし。やっぱ凄いな! そしてRyoさんには新年のご挨拶(いまさら!)、先日のEMAERGENZAに続きBATTLE DE EGGのオーディションにもセミファイナル進出が決まり、祝福の言葉を伝えました。大切なことは言葉にしなきゃね!Ryoさんの2019年は4/6のワンマンを含め、非常に具体的な目標を定め、夢に向かって突き進む。表情やSNS投稿でもその気持ちがヒシヒシと伝わります。まさに"Unelma"=夢を叶えられる年になりそう。Ryo Yoshinagaから目を離せない。


<Ryo Yoshinagaさん今後のスケジュール>

●1/19(土)東新宿真昼の月夜の太陽

 Open 17:00/Start 17:30

 れーみ×ぱなえ/奈良ひより/福田翔子/saika/Ryo Yoshinaga

 ※全アーティストサポート:Pf.れーみ/Vn.ぱなえ

●1/20(日)明治神宮前 ひまわり広場で手をつなごう

 Open 17:30/Start 18:00

 後藤一哉/Ryo Yoshinaga(19:45〜)/川道洋之/澪/菜摘

 ※Key.ハナブサユウキ

●2/26(火)三軒茶屋 Grapefruitmoon

●3/8(金) 明治神宮前 ひまわり広場で手をつなごう

Ryo Yoshinaga presents Kippis! vol.4

Open 19:00/Start 19:30

Guest:くらげ

※Key.ハナブサユウキ

●●4/6(土) 六本木 CLAPS

Ryo Yoshinaga レコ発ワンマンライブ "Loistaa"

Open18:00/Start 19:00

Gt.森本隆寛/Ba.ハピネス徳永/Dr.Soy/Pf.ハナブサユウキ

●●5/12(日)渋谷 Eggman

EMERGENZA オーディション準決勝

1/11(金)、GRAPES北参道「GRAPES KITASANDO presents -Espressivo!-」。山口ゆかりさん・Kiiさん・玖咲舞さん・ちささんの4組の出演。3組目の玖咲舞さんのステージに何とか間に合いました。


仕事終わりの退社が20時ちょうど、急いで北参道に着いたのは20:15分。会場が程近くて助かりました。少し押し気味だったので2番手のKiiさんの最後の曲から入場することができました。ついさっきまで仕事を片付けるのに必死だったので頭の切り替えが大変です。


今日のGRAPESの企画名「espressivo」は音楽用語で『表情豊かに』という意味だそうです。コーヒーのエスプレッソの関連かと思いましたが全然違いました。。


2番手のKiiさんはTwitterではFFなので名前は存じ上げておりました(初見)。群馬県出身Gt.弾き語りで力ある声で歌い上げておりました。@kiikikko


3番手の玖咲舞さんのGRAPES北参道のステージは2018/8/11以来。浴衣ライブでVc.サポートをつけての出演という記録が残っています。転換中にささっと客席に入り込んでスタインウェイ&サンズの鍵盤が間近で見える(砂かぶり!)席に座ることができました。

玖咲さんの衣装は以前の黒のドレスに戻したのは、GRAPESの雰囲気に合わせてでしょうか。

①冬、朝の五時(新曲)

②悪役

③寄生虫X

④あの子

⑤鍵穴

⑥超新星★

「冬、朝の五時」1曲目は聴き覚えがない淡々とした旋律でしたが、”下腹部が流す真っ白い涙 皮膚と皮膚が境い目を無くし ぐちゃぐちゃに溶け合う冬、朝の五時”という箇所が まいたそらしい切れ味の持つ歌詞だったので覚えておりました。ステージでは初披露のこの曲が聴けたのは貴重な機会でした。低音の8分音符がゴンゴンと響き、大理石のような堅さと湿潤感のある静寂な歌い方、歌詞と曲、”らしさ”が存分に発揮された新曲でした。「悪役」1/3のgee-ge.に続いてセットに。ズーンチャーチャズンチャーチャとスキップのある4コードの繰り返しがリズミカルに。人を毒牙の罠にかけるようなズルさのある歌詞。”鬼さんこちら手の鳴る方へ(パチパチ)”というクラップは2度目の披露ではなかなか着いていけなかった。それでも早くのうちからマスターして見事なタイミングのお客さんもいて凄かった。2番では”お兄さんこちら手の鳴る方へ(パチパチ)”に歌詞が変わります。この次は気後れしなようにしなければ(ひゅ~)。「寄生虫X」「あの子」「鍵穴」は間髪を入れずに3曲。流れるような運指とGRAPESの鍵盤のエレガントで素敵な響きが間近で感じることができました。久々のGRAPESの演奏は演者にとっても気持ちよかったのではないでしょうか。最後の「超新星★」は聴きたいという声が多いのでセットに入れましたというバラード。静かに始まり段々と盛り上がり ”声を枯らして 身も心も全て使い切るのさ 瞼の裏 アナタにワタシの最期を焼き付けたい"、最後は煌めく閃光のように  "残像を遺して 死にたい~” 燃え尽きます。調べたら8/11のGRAPESのセットにも入っていた超新星★、2019年も全力で歌い続け、燃やし尽くしてほしい。@kyuzakimai


4番手トリの ちさ さん。千佐真里奈さんのソロユニット。2018/3/6の北参道ストロボカフェ以来2度目の拝見。一度無料音源(Join! / SYNCHRONICITY)を頂いたとき言葉を交わしましたが、ちゃんとした面識はまだでした。ガーリーながらパワーあるボイスと明るいキャラクター、みんなを元気にさせる曲調。鍵盤とギターの両刀使いという実力者です。「いきいきしてたい」「オレンジの向こうに」「バニラ」「Amulet」など。Pf.弾き語りによる「オレンジの向こうに」では皆さんでクラップ!と言って最初から盛り上げる元気系の曲。ファルセットも綺麗に出ていてボーカルが上手いなあと感心。曲目不明ですが、Gt.弾き語りでE⇒Amを繰り返す基調の曲。もう会えなくなってしまった人へ贈る歌 "逢いたい時はどうしたらいい 君のことだから笑っているだろう 夢の中でもいいから 逢いたい”。聞き書きなので歌詞は正しくありませんが、ボーカルの節回しも素晴らしい。開放弦を有効に響かせた「バニラ」は夏らしい清涼感、 lala- lala- とお客さんと歌う。最後の「Amulet」はPOPな曲。MCでは家族と過ごす時間のこと。北海道出身とあて距離が離れた家族への思い。これからあとどれくらい家族と一緒にいられる時間があるだろう。大事にしたい御守り=Amuletのような記憶とこれからの貴重な時間。こんな思いで歌ったのでしょうか。”切っても切れない特別な何かがあるはず ほんとはいつだってサヨナラが悲しいよ”。ピアノにギターに、非常にレベルの高い弾き語りのステージでした。@ChisaMusic


終演後は、Kiiさんにはほんの少しだけ声掛けができました。1曲しか聴けなかったし、また今度の機会にしましょう。ちささんに改めてご挨拶して購入した音源にはこのようなセットが。ちささんらしい。


玖咲さんの直近の発表では2/3の自主企画ライブで発売される音源「パトスをくらえ」の収録曲3曲が明らかに。いずれもブログで歌詞が公開されています。パトス(pathos)とはギリシャ語で、欲情・怒り・恐怖・喜び・憎しみ・哀 (かな) しみなどの快楽や苦痛を伴う一時的な感情状態とか情念とかを言うそうです。普段から臆さずに色々なワードを使って歌詞やツイート投稿(140字で表現し切るのもすごいし、途中で切ってワザと意味を持たせるし)をして なるほどー!と思ってしまう言葉の魔術師、新譜に続き2019年もまだまだ多くの引き出しを秘めたままスタートを切る まいたそ、今年も楽しみです。





2019年1月3日、渋谷gee-ge.「unconditional love presents『新春漫喫スペシャル2019』。奥山汐理さん・Annaさん・しずくだうみさん・玖咲舞さん・unconditional loveさんの出演。アンコンさん企画ライブ、2019年最初の観戦レポートです。


職種上、年末年始はほとんど休みが取れない時期、奇跡的にも今回は12/29そして今日1/3に運よく時間を作ることができました。今の会社にいるうちはこんなことは滅多にないでしょう。半ば諦めかけていた時、チャンスは訪れました。”その1秒を削り出せ”とどこかの陸上競技の監督が仰っていましたが。。間に合う間に合わないの瀬戸際感はあったが、思ったよりかなり早くgee-ge. に到着できたのは運がよかった。


gee-ge.は正月3が日ということもあって入ったときには満員状態。立ち見のお客さんもいました。自分のように仕事の格好で来ている人は当然いません。室内はそれほど暖房が効いていなかったのでコートやマフラーを着込んで仕事着を隠して観戦(ちょっと暑かったかな)。gee-ge.の壁には今日の演者さんによる書き初めが掲示されておりました。


到着時、トップの奥山汐理さんが最後の曲、「手錠をかけて」を熱唱。何度かステージを拝見しています。この日はGuitar.にChorusを強めにかけ響かせていました。このほうが音の拡がりが出ていい感じです。エネルギー満点でした。書き初めの抱負は”ぶっ飛ぶ”!!!@shiori_artist


2番手、Annaさん。Pf.弾き語りの元気系アーティスト(showroom配信多め)。最初の2曲はPf.+オケで明るいPOPソング。「おはよう」は新曲。”おはよう おはよう 一番最初に言うよ おはよう おはよう 空に君を想うよ” 陽気にさせてくれる曲で手拍子に乗って。「絆ttow(きずなっとう)」納豆好きのAnnaさん。納豆は1日3食OKという強者。あまりに好きすぎて曲を作り、納豆メーカーに売り込みアピールしたと言います。採用されるといいですね!スーパーとかで流れることを目標に頑張っているそうです。3曲目からは弾き語りのバラードで。「帰ろう」”昨日の僕はまるで操られていた 自分の気持ちなんて押し殺して死んでいた” 帰ろう僕の生きる道” 「悲しい流星」”あなたのことがわからくて 遠くへ遠くへ飛んでく なによりも遠く儚い 悲しい流星” 自分の心の内面をえぐる先の2曲とは違う一面を覗かせる。「Drank」”自分の心を飲み込んでしまえばいいではないか”→飲むの過去形=Drankというのが曲名の由来。”歌は誰も傷つけない”を何度も復唱。SNSでは空の投稿が非常に多い。いつも見上げているのでしょうか。書き初めは”脱皮”。@Anna_no_sora


3番手、しずくだうみさん(だうみさん)。先日 まいたその自主企画ライブ(10/2)の出演以来、2度目の拝見。いつもTwitterで意味深な投稿が気になります。その投稿の言葉の奥深さが優れています。だうみさんの世界観は35mmフィルムのサイレントムービーのような、行間を描写させるような雰囲気があります。「いじわるなきみのこと」「ゲーム」「水色」の3曲はぽつりぽつりと淡々に。”夢の内側の黒い影”とかいう歌詞もありましたでしょうか(聞き書き)。心にじわっと広がる一点のシミのように歌う感じが気になります。後半の2曲「今日」「夜の海の夢」ではサビで力強く歌うなど抑揚を持って歌ってくれました。だうみさんの2つの面が観られた気がします。もう少し掘り下げて聴いて観たいアーティストです。書き初めは”追加プレス” リアリティが高い。@shizukuda__umi


4番手、玖咲舞さん。10/2真昼の月 夜の太陽での自主企画ライブを最後に2018年は制作期間に入り、およそ3か月ぶりのステージ。新年に入り、早速の活動再開です。この間色々な曲作りや鍵盤の練習など多くの準備をし、満を持しての今日のライブです。衣装も変わって髪も長くなり外ハネが2019年最初の まいたそイメチェンとなりました。フライヤー「たそだより」も久しぶり!

①インソムニア ②悪役(新曲) ③メメント ④アンドロメダ ⑤エイリアンズ(新曲)

さっきよりPAの調整が進んでVo.がPf.より前に出てくるようになって聴きやすくなったような気がします。「インソムニア」華麗な曲から。以前から知ってる曲が帰ってきた感を噛みしめました。いいなあ。今までと変えたのは気のせいかもしれないけど、後半のサビでピアノの低音の音数を増やし分厚くさせたように聴こえました。「悪役」新曲の1つ目はステップのあるリズミカルさと まいたそ得意の高低の正確な声域、素敵なファルセットを活かした曲。途中でクラップを自分で2回パチパチと叩くなど実験的なところもあり、今までにはないタイプかも(※今年も様々なアーティストの歌を聴いてきましたが、玖咲さんのファルセットは天下一品で、この人の右に出る人は今のところいません)。歌詞はエロチックな想像もしてしまうような部分もあり、”鬼さんこちら手の鳴るほうへ”と「オママゴト」にも入っているわらべ歌の歌詞を入れ、和風な要素もあり、アドベンチャーゲーム的言葉もありの、曲を作った背景はもう少し聞き込む必要がある曲です。”怪物くん?”みたいな連想。「メメント」は1昨年全国流通版としてリリースされたアルバム「メメント・モリ」の主題作。パンチがある演奏でした。”お願い、今だけ強く抱き締めてよ”で胸を叩くシーンやエンディングで低音を増やしてくる新しいアレンジも聴きごたえありました。「アンドロメダ」冬らしい曲。夜空の星を眺め、人と人の心は宇宙のように遠く届かないと寂しく天を仰ぐような曲。ひとり天空に包まれるよう。「エイリアンズ」新曲の2つ目は ”生き辛い地球、不味い酸素、こんなに辛いのは僕たちは実は宇宙人なんだ この星の人間ではないからこんな目に合う。それでも君に会いたいから、歌いたいから我慢して生き抜くんだ”という主旨。歌詞とは違い自分には意外にメロディが綺麗なのが対比している感じに聴こえました。5曲中2曲が新曲。昨年初頭には「寄生虫X」を横浜O-SITEで初披露してます。充電して引き出しを一杯作ってくる正月のまいたそ、今年も楽しみです。書き初めは”破壊”。今年も地球をぶっ壊すのが抱負ですね!12/24に誕生日を迎えられ10万27歳が2019年の地球を破滅へと導くでしょう。平成最後どころか地球最後の正月です。@kyuzakimai


トリは企画者のunconditional loveさん。10/2の玖咲舞さん企画以来の拝見。今日は まいたそ・だうみさん・アンコンさんと、10/2の対バン仲間が揃いました。アンコンさんはバンドセットでのステージ。サポートはPf.野村佳世さん・Gt.(Eg/Ag)児玉陵さん・Ba.植松慎之介さん・Dr.尾田遼平さんで計5人。gee-ge.のステージで5人というのは観たことなかったな。。

「Pirouette」「Ignition」「隔たり」「晴れた日に」「夜の語り」「Re:birthday」

En.「花の日」

Vo.Pf.Gt.Ba.Dr.5人の音声バランスが絶妙のPAで、すごく聴きやすかったステージでした。アンコンさんの音楽を聴くと誰もが”素敵だ”と思わざるを得ないでしょう。詞・曲・曲調・アレンジそして、アンコンさんの手振り・視線・動き、どの要素を取っても素敵さが伝わってきます。音楽を届けて幸せになってもらおうという気持ちが随所に現れます。このひとはすごいわ・・と言わざるを得ない。ステージに上がるときも降りるときも駆け足で。元気がありますし、元気を貰いました。書き初めは”成す”。今年も多くの目標を設定しているのでしょうが、その先にある何かを求めているような、そんな気がします。児玉さんの書き初めには親しみを感じます(特別参加?)。@lunchinome


終演後は玖咲さん・アンコンさんをはじめ物販は大行列だったので玖咲さんに新年ご挨拶を兼ねて復帰おめでとうと声掛けました。後ろも並んでいたので手短かに(出口で植松さんともお話しできた!)。今日で まいたそ再起動と同時に自分も2019年ライブ観戦開始となりました。この長ったらしいブログはいつまで続くのでしょう。違っているところはご指摘くださいすぐ直しますので。感想などもよかったらお願いします。(悪い評価はなしで笑)