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10/11(金)、GRAPES北参道「GRAPES KITASANDO presents Goosebumps Night!!」。RICKY(SILVERTREE)さん・佐野ちかさん・Ryo Yoshinagaさん・高橋遼さん。演奏形態も様々な女性・男性アーティスト4組の競演です。"goosebumps"とは『鳥肌』という意味でまさに鳥肌モノの夜となりました。


今日のRyoさんのGRAPES出演は割と最近決まったそうで、ライブ間隔が開いている中、嬉しいタイミングとなりました。ちょうど仕事も朝早かったけど早く終わらすことができ、眠いは眠いけどワクワクが上回りました。台風19号が関東に接近しつつあり妙なソワソワも混じってなんとも言えない日です。ぜひ素敵な音楽を聴いて落ち着きたい。しかしGRAPESのスタインウェイの鎮座、いつも心を鎮(しず)めてくれる佇まい(たたずまい)です。


<RICKYさん>先日9/26のGRAPESで拝見した安倍みなみさんの弟で自らもバンド「SILVERTREE」でVo.Gt.をやりつつ安倍みなみさんとの姉弟コンビでユニットも組むGt.弾き語り。オトコくささを前面に出したパワー系のボーカルが特徴。声はハリがあってめちゃくちゃいいです。畳みかける曲やエレジーっぽい曲、バラードも歌いこなしギターテクもあってレベルの高いアーティストです。先日の安倍さんのバックGt.もよかったが弾き語りもとてもよかった。姉弟揃ってスゴい歌唱力!


<佐野ちかさん>6/21GRAPESでステージを1度拝見して今日が2度目のPf.またはGt.弾き語り。ピアノもギターもこなす二刀流のアーティスト。セットリストは有識者からお借りします。

①good morning (Pf.)

②イデオロギー (Pf.)

③秋風の午後 (Pf.)

④さよならララバイ (Gt.)

⑤君の街 (Gt.)

⑥ロビンソン(Spitzカバー) (Gt.)

⑦Tomorrow is another day (Pf.)

しなやかで伸びのある澄んだ声が特徴。前半3曲はピアノで弾き語り。声の特質を活かした日常を切り取ったような心の裏側を描写したような歌詞。

「good morning」は朝、井の頭線に乗って(渋谷から吉祥寺まで)君に会いに行く、弾むような感情を、荒ぶることなく静かに歌う。

「イデオロギー」は抒情的に歌うマイナー系の曲。

「秋風の午後」この季節に相応しい秋を彩る歌詞。風で落ち葉が舞う。さっき言った言葉はもう何か違ってる、今日は誰も、明日は何を信じて歩こうか 明日はどこで愛されて生きるのか(聞き書き)秋の景色漂うメランコリックな曲。

ギターに持ち替え、「さよならララバイ」は綺麗な声がより素敵なバラード。「君の街」はタタンタ、タタンタというリズムを刻むギターに乗せ、何度も通った君の住む街の坂、赤い屋根、季節・風。そんな”君”が住んでいる街の光景が目に浮かぶ歌詞。大事なあの場所を歌います。

佐野さんはSpitzの大ファンだそうで、名曲「ロビンソン」をギターでカバー。草野マサムネさんの声は高いので佐野さんのキーにもマッチします。とても綺麗に歌っておりました。自分もリアル世代なので一緒に口ずさんでおりました。

佐野さん最後はPf.に戻り ”明日は明日の風が吹く”の意味の「Tomorrow is another day」。こちらも澄んだ声のバラード。 ”今日は世界が僕をいらないと言っても 鍵をかけても 明日は世界が僕をそっと静かに許すかもしれない Tomorrow is another day” 心に重荷を背負っていてもそれを人生の筋書きの1つと呼べるような、きっと明日は違う明日なのだろうと言った歌詞だと思います(聞き書き)。


<Ryo Yoshinagaさん>Ryoさんは9/26GRAPESに引き続いての弾き語り。今まではあまり弾き語りをしなかったRyoさん、前回は隠し玉を披露するかのごとく素晴らしい弾き語りのステージでした。今回も超期待です。

①だから今夜も誰かが歌う

②SEA

③スターチス

④星になる

⑤Melt

今日のセットリスト、自分が予想したのとはMeltぐらいしか当たりませんでした(SEA・星になるは次点)。ゆっくりお洒落に流れる前奏から静かに始まる「だから今夜も誰かが歌う」は明るい基調でこの日の演奏全体を元気づけてくれる曲。今日のアレンジは前奏からのイメージのまま、GRAPESの鍵盤を噛みしめるようにお洒落感が続きます。サポートを付けた状態でしか聴いたことがなかったので大変貴重でした。16分音符で跳ねるスキップ感を出すのが今までのライブでしたが、今日は弾きながら歌にも注力する必要があるため、ステップを8分にしての演奏。そのぶんRyoさんの元気なボーカルが突き抜け、この曲を意味づけます。 

  ”ひと言それだけで変わる いつもの君が特別な人

  思いの丈流行歌に乗せたら… 落ちてゆくそれを恋と呼ぶ

  鮮やかな夜空 見上げれば今夜 思い浮かぶ君の顔 柄にもなく”

このCメロ~サビの部分は囁くように気持ちを込めてゆっくりと。こんな風に弾き語りのメリットを存分に活かした演奏でした。MCでは台風への怖さやソワソワ感について。それでもそんな不安を少しでも和らげられれば、と。


2曲目「SEA」を持ってきました。SEAは昨年末からライブだけで歌われてきた新作。初披露のライブは行かれなかったので、後の本人のインスタに上がった動画を拝見するに、この曲の深みとか歌詞に大きくハマりました。この『深み』という表現がぴったり当てはまる曲だと思います。ゆっくりとしたバラード、淡々と弾く4分音符が深海からじわりじわりと浮かんでは沈むように。

  ”だから名前を呼んで 好きだとか愛してるは もうどうだっていい

  言い表せないこの思いが いつまでも続くように”

溢れる愛を語るには言葉は関係ない、必要ないと説きます。

”あなたを信じる私を信じること もう海では迷わない” ここのところのパワーはいつ聴いても凄い!荒波が急にグワーッと来ますね。歌唱・演奏は緩急・強弱。潮の満ち引き。寄せては返すその繰り返しが曲になって現れます。SEAと聴いてヤッタと思いました。好きすぎる曲をセットに入れてくれて感激です。


「スターチス」アルバム『Viilea』の最後を飾る名作。こちらもゆっくりとした基調から柔らかく遠くに届けるように歌い、肝心なところではRyoさんのスーパーボイスが炸裂する。抑揚がRyoさんの音楽のスタイル。何度もこのブログでは紹介しますがスターチスの花言葉は『永遠に変わらない思い』。通り過ぎた過去を思い浮かべ温めながら、次の長い人生を歩んでいこう、そんな風に聞き取れます。人間の人生、似たように歩んでいても音楽家のそれは一般人とまた違った深い刻みかたです。しかも音楽という形でその時思った感情を記録できる。真の音楽家像をこの曲に感じます。『心の内面・感情の記録』=その描写能力が素晴らしいです。きっとこれからも素晴らしい音楽人生を送ってくれることでしょう。この曲すごく好きなのでシンクロして口ずさんでおりました。長い長いこの道は。。。深淵なる。ぐっとくる。

 ”無意識の呼吸だって当り前じゃない必然の世界

 俯いた(うつむいた)あの日だって私が選んだ必然の世界”

「星になる」セカンドアルバム『Loistaa』よりmaj7thコードのお洒落な刻みから始まる、夜の星空を眺めながら聴くのがピッタリの曲。前奏は音源同様に細かく刻むスキップから。歌に入るときはボーカルに注力できるように長めの音符を使って弾きます。この弾き語りアレンジはボーカルの特色を最大限活かした最高のアレンジだと思います。

サビに入る ”星になって=ほーしーにーなーあ~っ~て~” は Ryoさんのボーカルの魅力がよくわかる音階のステップアップ(ほ⇒し⇒に⇒な⇒あって~)に連携したパワー注入。

ここに自分もコブシを握り力が入ります。もはやシンクロを超越。原曲のお洒落感とは違うパワー系の 星になる。弾き語りバージョンの醍醐味でしょう。

「Melt」。短い時間でしたがRyoさんの出番は最後です。Meltは配信ミニアルバム『Rakastua』より。Ryoさんの歌唱力が如何なく発揮された曲を、普段とはまた違った弾き語りバージョンで。自分の演奏で自由なテンポで歌う弾き語りの姿はとても素敵です。前半は流れるように4分音符刻みで歌い、重要なポイントではタメを作って、いきなり炸裂させたり。ピアノを弾きながらでもRyoさんの声はまったく影響なく。『弾き語りは今年最後かも』なんて言っていた9/26が何だったのかというくらい今日の演奏もRyoさんの魅力たっぷり。素晴らしかったです。


<高橋遼さん>Pf.もGt.もこなす、万能シンガーソングライター。今日はDr. のサポートを受けツーピースでの熱唱です。打楽器をバックにピアノを弾きながら歌う姿はとてもカコよく、繰り出す音楽も都会的なお洒落かつ男性らしい色もあり聴き応えがあった。Gt.に持ち替えてレゲェ調に歌う曲も、婦人服のコーナーや紳士服コーナーで試着、コーディネートをして着飾っても裸の王様だよ、という「裸の王様」。4capoした結果、オープンGという変則チューニングで弾く曲もあったり、ピアノでじっくり聴かせる欲情を表現した歌「未完成」も印象が強かった。 ”世界中が完成されていたとしても僕は捨てきれない 二人を包む鬼門のパズル” 最後の曲も威勢よくイェー!


今日のRyoさん、ますます魅力的なステージでした。佐野さんとも初めてご挨拶できました。天気は雨が降り始めましたけど、何とか持ちました。本格的なのは翌日ですけどそんな不安はどこかに消えてしまったかのように楽しく素敵な夜でした。弾き語り2連チャン、素晴らしいRyoさんの演奏と歌でした。今日初めて弾き語りで披露する曲もあり、この日のために相当な練習を積んだんだろうと想像すると涙が止まらない。。。前にも言いましたけど、弾き語りと普段のサポート付き、どちらが良い悪いではなく、次元の違いを感じます。弾き語りのアレンジと独特のスロー感・サポートアーティストの見事な演奏とボーカルに専念したRyoさんの爆発力、両方ともすごく大事な Ryoさんのステージであるし、元々の楽曲と歌詞が素晴らしく、自分の好みに合っているのでどちらの形態でも幸福を満喫できる、そんなRyoさんの音楽。これからも1つ1つのステージを心から応援したいと思います。いい音楽をありがとう!


<Ryo Yoshinagaさん今後のライブスケジュール>

●2019/10/19(土)『目黒ゴスペル祭2019』目黒区民センターホール

・ボイリミ(Voice with Unlimited tone):ゲスト出演

 出演時間予定:16:00~16:15

 https://www.voilimi.info/

 https://www.instagram.com/unlimitedtonews/

 http://www.happy-music.jp/meguro/

●2019/10/26(土)北参道GRAPES

 Op11:30/St12:00 (Lunch Live)

 I'sCUBE/宮崎薫/高橋遼/Ryo Yoshinaga(12:00~) Pf.ハナブサユウキ

●2019/10/27(日)coming soon...

●2019/11/27(水)19:00~

東京駅八重洲口グランルーフ2F ペデストリアンデッキ「東京エキマチライブ」

小林未季/みづうみ/Ryo Yoshinaga ライブナビゲーター:新宮志歩

●2019/12/13(金)coming soon...

●2019/12/24(火)自由が丘hyphen「HARUNA×Ryo Yoshinaga CHRISTMAS LIVE」

Op19:00/St19:30 Key.ハナブサユウキ/Perc.豊田稔

10/1(火) より予約開始 https://tiget.net/events/70358 ※整理番号順の入場になります※






【2019/10よりアメブロとほぼ同内容でしたが、アメブロの文章要約化により、owndを詳細版とします】


10/3(木)、東新宿真昼の月 夜の太陽「真昼の青い月」。STRATnote・山城優平さん・柘植向日子さん・今井里歩さん・ジャンたなかヘブン∞リエの5組。2組目の山城優平さんのステージからのレポです。


10月に入り、多少朝晩の空気が涼しくなったものの、昼間は太陽が出て暑く、特に湿気が高くて蒸し暑いこの頃です。今日も新宿は汗ばむくらい。新宿三丁目から北上20分、開演ちょっと遅れて2番手の山城優平さんのステージからでした。


<山城優平さん>Gt.弾き語り。誰もが持っている世間への不満・世知辛さを男くさく歌う中、客席と楽しく歌う曲もあったり。最後の「ずっとこのまま」というバラードは結婚した相手への愛を歌います。 ”名字が同じになった 形にすればわかるかなぁ 言葉にすればわかるのか ほんとに愛してるがやけにテレて きっとこれからも 頼りないことで笑ってくれよ ずっとこのまま 止められるならこの時間を(聞き書き)” 結婚式で歌ったら泣きになりそうな歌詞。なかなかの声量でした。


<柘植向日子(つげきょうこ)さん>Pf.弾き語りSSW。2/22GRAPESにて高井麻奈由さんとの対バン以来。妖艶で力あるボーカルは健在。オリジナルの「文月の女神」「mirage」「ランドマーク」「Sunrise」など。鍵盤も凄い腕前で真昼やGRAPESなどの鍵盤がメインの箱が似合います。Aaliyah(アリーヤ)のカバー曲「At your best」は冒頭のスキャットはどこかで聴いたことがあります。お洒落でしっとりな曲です。GRAPESで聴いたことがあったので意識しておりました。ご挨拶はしそびれましたけど、また曲を聴いてみたいと思います。MCでは味噌マニアということでお味噌の話題で盛り上がっておりました。味噌ソムリエの専門資格もお持ちだそうです。


<今井里歩さん>今井さんは10月はこのライブ1本なので外せません。今日は事前の告知では、今日のセットは珍しい・本番が楽しみでしょうがない、と早くもアドレナリン全開でした。いったい何でしょう?ステージではバイオリンの準備をしている人がいます。

1曲目、今井さん弾き語りによる「マーブル模様に溶かした涙」。前奏の流れるようなピアノのコード進行から入ると あれこの曲は?と一瞬疑問符がついたが5秒ほどで思い出しました。とても久しぶりの曲です。音源はギター基調でフォークっぽいのですが、鍵盤と今井さんの声のまろやかさが甘美で聴き入ってしまいます。でもこの曲は一筋縄ではいかないかなり難しい曲だと思います。

2曲目に入るにあたり、バイオリニストのRURIさん(STRAYnote)が参加しました。STRAYnoteは今日トップの出番。間に合わなかったので聴けなかったのが心残りですが、こうして今井さんのステージで再登場してくれました。2曲お届けしますと。まず「I'll meet you」1フレーズ、今井さんの弾き語りが入り、間奏でRURIさんの低く眺めの音が被っていく。エレキバイオリンで音ははっきりと、バランスがよく取れています。今井さんの演奏に合わせ自由に入っていくRURIさんのバイオリン。曲によく溶け込んでいてとても感動しました。

続いて3曲目は名曲「アルイテユケル」。歌に入るとき、今井さん『すべては出会いです、アルイテユケル。。』と呟く。 ”君が照らして僕が照らしてきっとアルイテユケル” の演者・聴き手が支え合って音楽が成立する=あなたがいて私がいて人生が成立する、というのがメインテーマ。今日はRURIさんのサポートが入ります。以前今井さんはRURIさんとご一緒になる場があり、バイオリン演奏がすごく気に入って一緒にやりましょうとラブコールを送ったそうです。それが今日実現しました。今日のアルイテユケル、今井さんとRURIさんが照らし照らされの関係、お互いがお互いを高め合って聴こえます。今井さんの声はとても綺麗でまろやかで素晴らしいです。RURIさんのサポート2曲も聴き応えありました。

4曲目は本邦初公開の新曲です。先月歌った新曲とは別の曲で、事前の告知では「勿忘草」に似た雰囲気があると。和のフレーズを纏ったバラードと予想しました。それは『今井流わびさび』。乾いた空気、乾いた心でもあなたと寄り添いながら生きていきましょう、という感じの耐える系の曲。これがわびさびです。題名は「キンセンカ(仮)」。歌詞にキンセンカという言葉が入るのでこれでほぼ決まりですが、漢字か仮名かは未定とのこと。 入りのピアノは〇ブリのも〇〇け姫を連想させる淡々としたアルペジオ。 ”お互いに傷つかないように 粘度の高めな空気を平らに満たして~” という今井さんの描写が素晴らしい。序盤は和風フォーク調で勿忘草にイメージが似ています。途中から少し違うコードを差し込みつつ、中盤では一気にM7th主体の洋のイメージがオシャレに入り英詞になる。 ”Your love , You and I ~” と聞こえましたが本当はどうなのでしょう。中盤からはコードを落としたり戻したりで音楽的にも高度な技。今井さんにしか歌えない複雑な曲です。 ”何もない部屋に咲いたキンセンカがひどく香る~。。。”

4曲目はまた違った今井流の音楽を堪能できました。バイオリンとのアンサンブルに新曲投入と全開の今井さん、最後の5曲目はいつも締めに歌っている「good day」。今日はいい日でしたかー、の質問に納得の拍手👏。今井さんもさぞ充実していたことでしょう。


<セットリスト>Pf.Vo.今井里歩

①マーブル模様に溶かした涙

②I'll meet you   (Vn.RURI)

③アルイテユケル  (Vn.RURI)

④キンセンカ(仮題・新曲)

⑤good day


<ジャンたなかヘヴン∞リエ>

今日のトリはイケメンGt.弾き語りのジャンたなかヘヴンさん。真昼では定期的に出演しており何度か拝見しております。今日はダンサーのリエさんとのデュエット。太陽・雪・桜をイメージした四季の変化を歌にしたジャンさんの弾き語りをリエさんの華麗な舞が後押しします。遠い視線で歌うジャンさんにリエさんは何度も衣装替えしながら曲に見合った舞を踊る。羽衣だったり白のドレス・黒のドレスだったり。時折歌うジャンさんに寄り添ったり。こういのもいいもんだ、と素直に思いました。最後はジャンさんとリエさんがユニゾンで ”地球に生きてよかったな 屋上に登って空を見て 輝く世界は息をして” 胸がすくような二人の歌でした。



今日の今井さん、久しぶりのマーブルの弾き語りから入り、RURIさんとのコラボ、新曲の投入と内容盛りだくさんでした。オリジナル曲の披露、1か月に1~2回しかないからこそ、その回その回が貴重で、その発表の仕方もレアな設定だったり。今日のステージにおける思い入れ・エネルギーの凝縮を感じました。さる偉大なサポートピアニストじゃないけど、ミュージシャンは四次元ポケットを持っていますね。。これからもどんどん秘密兵器を繰り出してください!


<今井里歩さん今後のライブスケジュール>

●2019/11/8(金) 真昼の月 夜の太陽

 詳細後報



9/26(木)、GRAPES北参道「GRPAES KITASANDO presents -Only very few-」。安倍みなみさん・nacoさん・高井麻奈由さん・Ryo Yoshinagaさんが出演されました。(注:長文です)


今日のRyo Yoshinagaさんのライブ、高井麻奈由さんとの対バンは非常に楽しみでした。GRAPESのステージでの2人の演奏、さぞかし素敵な夜となることでしょう。麻奈由さんは2連チャン、いつもはサポートを付けて歌に専念するRyoさんは今日は弾き語りで行うということで、ワクワクが止まりませんでした。


思えば2018/10月にここGRAPESでRyoさんと麻奈由さんが歌ったRyoさん企画スリーマン「Ruska(秋)」、それが本格的にRyoさんの歌を聴くようになったきっかけでした。そこから自分でもなんなんでしょう、というくらいRyoさんの音楽にハマってしまいました。麻奈由さんとも仲良しで北海道で対バンしたりなど、深い関係の2人です。今日の4人の対バン、他のおふたりも気にしているアーティストだったのでその点もポイントです。GRAPESのスタインウェイの鍵盤がよく見える位置に陣取りました。


<安倍みなみさん>2018/1/5渋谷gee-ge.で聴いたとき、ものすごく歌唱力がある人だなぁと思って気にしておりました。今日は弟のRICKYさんがGt.サポートで。RICKYさんとは姉弟でGardenersというユニットを組んでおります。ショートヘアでボーイッシュなルックスは以前と同じ。ギターの音色に乗って熱唱します。「野良猫」という曲は、ほこりだらけの東京で帰る場所ははるか遠く、手探りの毎日、悩ましい現実。どうしようもない悔しさ、泣きたくて 逆に笑い飛ばした、と故郷を離れ都会で生き抜く辛さを描いた曲。tomorrowは数年前にイカ天の後番組として放映された「イクゼバンド天国」に出演したとき歌った曲だそうです。未来が自分につながっているよ、今日も明日も歌おうよ という輝ける未来に気持ちを込めて歌っておりました。それにしても胸のすくような力強いボーカルでした。


<nacoさん>鍵盤弾き語りSSW。会社勤めを終えてライブに出演しているそうです。1月にRyoさんと同じオーディションに参加していたのがSNSに上がっていたので初見でしたがどんな音楽なのかな、と気にしておりました。キュートな声に堅実なピアノ。根強いファンが多そうです。「pisca-pisca」「iDentity」「花と猫とピースサイン」「エンドロールで夢を見る」「Side-B」「One」というセット。独特の世界観のある曲群でした。「iDentity」はオーディション合格の願いが叶わなかったとき、作ったそうです。君がいても動く世界、君がいなくても動く世界、戦い続けること。 この世界に生まれたのは何のため。と、切なさを込めて歌っておりました。「花と猫とピースサイン」は大好きな人との別れを、ピースサインが写った写真で回想する、これも切ない歌。One phrase(ワンフレーズ)というSSWグループにも属しており、グループの持ち曲から「One」をピックアップ。魅力的なルックスと声ですね!


<高井麻奈由さん>麻奈由さんは福島⇒群馬⇒NOMAD⇒GRAPESと、今日で遠征ツアーの最終日です。

①ナイトゲーム

②タイトル未定

③AM9:00のシンデレラ

④sweet my babe

⑤グンナイマイベッド

2日間連続でお会いできた麻奈由さん。『麻奈由さーん!』と声かけたくなるほど、勝手に思いを募らせています。

①「ナイトゲーム」はGRAPESの鍵盤と夜の景色がとてもマッチしている曲。”口唇で魅せるダイヤほどの輝きでトリコにするわ Love you Love you, baby,I wanna be with you” と快速なピアノで畳みかけます。アダルトに攻める曲での始まり。

②タイトル未定の新曲はこちらもGRAPESが似合うアダルトさが漂うスキップ系の曲。”月並みですが綺麗ですね 自慢の時計を見せましょう こっちを向いてHoney 本気になればOK ~そんなものには興味がない。 価値観って言葉知りませんか? ” こういった主旨。言葉が多くてメモが追いつきませんでしたが。人の心は簡単には崩せませんよ、と言い聞かせます。ここまでは比較的アップテンポで。

③「AM9:00(朝9時)のシンデレラ」はポーンと鳴らすピアノにそっと密やかに思いを込めてウィスパー気味に歌います。若干ハスキーな麻奈由さんの声質にとても似合う曲。 ”ああ 出会わなくて良かったなんて思えるようなサヨナラを ああ告げてよ もう2度と会いたくないって思うような 相応しいエンディングを” 朝が来れば夢も終わり、夢よありがとう、さようならと、別れを惜しむように切なく歌うのに心がキュンとします。MCでは昨日まで「暴れ馬ツアー」で北海道から九州までライブを開催、これをコンプリート(過去のブログ参照)。今日はまた違った気持ちで遠征の最後を飾れます、と語っておりました。

④「sweet my babe」も泣けるメロディで綴ったバラード。 ”ひとりで泣いているの? 願ってもいいんだよ どんな不安も どんな孤独も受け止めるよ ~きっと人はそうやって 繋いだ手と手を確かめ合って ~ Ah ため息さえ 光にしてそっと照らすから” 噛みしめるように思いを込めて歌います。あとで音源の歌詞カードを読んでも、その言葉の列がふんわりと温かさに包まれており、とても輝きを放つ曲だなと思います。”ほら溜め込んでた 言葉たちを空に吐き出して ひとつふたつと空に並べて光に変えよう sweet my babe” 

⑤この遠征の最後の曲は愛する布団から逃げたくないけど行かなきゃいけない、また今夜ここで会いましょう” と眠気との闘いをコミカルに楽しく歌った「グンナイマイベッド」。”また今夜ここで会いましょう” ⇒ 昨日からの連チャンでまた今夜ここGRAPESで会ってしまった笑! とても素敵な麻奈由さんステージでした。


<Ryo Yoshinagaさん>トリはRyoさん。いよいよ弾き語りの始まりです。Ryoさんの弾き語りはストロボカフェで2回、大阪の箱ライブで1回拝見しました。GRAPESでは初見です。


①Melt

②mine

③星になる

④Leap    ③⇒④はメドレー

⑤彗星が落ちた日

⑥Unelma


GRAPESのグランドピアノでRyoさんがピアノを弾くのを眺めていると 新しい目覚めの感覚を感じます。

今日の1曲目はパワーあふれるVo.が印象的な①「Melt」。普段立って、あるいはハイチェアーに少し腰を下ろした状態でハンドマイクで歌う体勢は、今日はピアノを弾きながら歌わなくてはならないので若干難しかろうと思います。しかし、持ち味の声量は変わりません。いつもと何ら変わりなく歌います。そこが凄い。鍵盤は4分音符を主体とし声に合わせて力強く、打つように弾きます。”疑わしい~こんな世の中でさえ~” の部分は長さを持たせ深く歌います。間奏やエンディングは音源やいつものライブでは聴かれないRyoさん独自のアレンジで。こんなMeltもいい雰囲気。

軽くMCをしながら試奏するのは②「mine」の前奏。最近私自身がハマっている曲で、おしゃれなmaj7thコードの繰り返し、弾むようなリズム。時折混ぜる降りるような転調と戻し。これらがカッコよく織りなす曲。さりげない音使いであっても歌詞は自分の内面を流暢な日本語で細かく描写した、苦悩ともとれるアンバランスさ、これがRyo Yoshinagaの音楽だと勝手な解釈です。やはりピアノで聴くのが一番。サビのボーカルではハイトーンのファルセットが綺麗に出ていて素晴らしい。アレンジも今日バージョンで違った和音を使ったりとてもいい感じです。

次のMCでは、普段サポートをつけて歌うことが多いのですが、今日は歴史の詰まった『おばあちゃんピアノ』(このピアノは女性と位置付けて)を弾くことも意義があると。また、ここ最近の災害に配慮し、音楽は直接人を救うものではないが、誰かの心に寄り添ったり拠り所になったりと、これも1つの意義であり、歌うことで誰かの活力になればいいと語りました。

③「星になる」⇒④「Leap」はRyoさんが作る曲は同じコード(調)を使うことが多いと2曲メドレーでつなぎました。「星になる」は大好きだった人が空の星になったとしても、時空を超え、いつでも会いに行けるというロマンあふれる曲。maj7thコード主体の綺麗な和音の響きを『おばあちゃんピアノ』が受け入れ、会場を質の高い音楽が包みます。今日の弾き語り、スピード感は自由であり、 "星になって~” のタメるところは思いを込めてリット(rit)を掛け、戻し。曲に1つのアクセントを入れます。最後 ”わたしは星になる” からそのまま「Leap」へと繋ぎます。この展開は鮮やか。これも弾き語りアレンジはレア。コード進行の難しさと歌も力を抜かずに見事に歌い上げました。Cメロの転調部分 ”飛ばない 飛びたい 飛ぶの 飛べない 飛ぼう 言葉って簡単で1つ変えてしまえばいい” の部分は前にも申し上げましたが「バ行五段活用」というRyoさんの日本語力が光る流れ。この順番、1つの意味が隠れているということで、そこも凄いなと思います。ここのCメロはリズムを刻まず抑え、終盤のサビでキーが半音上がるところも自然でした。それにも増して、Ryoさんの声のパワーはサビではより大きく、元気にさせてくれます。

⑤「彗星が落ちた日」これも弾き語りでやるのはすごく難度がある曲です。神秘的で不思議な雰囲気から始まり、中盤からは正確な4分音符の刻みをつけつつ、深みを掛けて歌います。抑揚をつけ、タメを入れ、思いを込めて歌っておりました。サビの声もよく通るなぁ。とても綺麗な歌い方。サビから間奏に入るときの大きな場面変更 ”あなたは知っていたの 愛を~” の部分は突き抜ける声、音源や普段のライブとは違った雰囲気で味わえました。最後の1フレーズはアカペラで。ファルセットも良くて素晴らしかった。

最後のMCでは今日この会場に集まったアーティスト、お客さん、スタッフ、そしてGRAPESそのもの。その出会いへの喜びを。この音楽を聴いて同じ気持ちになれる人がいたら何よりと。

⑥「Unelma」は強い声・強い意志・強い願いそれが凝縮された歌でした。間奏やエンディングはゆったり、しっとりと自由なテンポで。要(かなめ)の部分では強い4ビートで。 ”まだまだ諦められないの 夢は叶うものだから ねぇ” と神様へのお願いのように終わりました。今日の弾き語り、普段のサポートの有無が良い悪いではなく、純粋に弾き語りとして凄かった、素晴らしかったです。


<アンコール>

En.あなたは風のように(新曲)

アンコールは大事な人が空に旅立ったとき、頭の中に浮かんだ曲を具現化した「星になる」と同様のシチュエーションの曲。曲調は緩やかなバラード。 歌詞は聴けた範囲で。 ”あなたは風になって 星になって 雨になって 光になる 私は今日を生きる ここにいてね さようなら” maj7thを使い、1フレーズだけ違うコードが入ったり 調は上がっては戻る、Ryoさんらしい曲(ここが好きなんだ。。。感性的に)。おしゃれな中でもそこに秘めた思いが感じられます。また聴ける機会があるかはわかりませんが、とても素晴らしい曲でした。



今日の麻奈由さん・Ryoさんの弾き語り、記憶に残る素晴らしいステージでした。Ryoさんは普段とテーストの違うステージが堪能でき、音楽的にも素晴らしい弾き語りでした。麻奈由さんもツアー遠征+アルファの最終となるGRAPES、本当にお疲れさまでした。連続麻奈由さんにも釘付けの2日間でした。翌日は激務が待っていましたが、今日の2人の演奏を思い出し、不思議な力を貰いました。これからも魅力的な音楽を聴かせてください!


最後はやはり にゃんすけと。


※1.あまりにも感動しすぎて長過ぎて読みづらいブログとなってしまったこと、お詫びいたします。今後はよりシンプルに行ければと思います。次回なんだこりゃ短いな、と思っても決して気持ちが緩んだわけではありませんのでご了承ください。

※2.今年5月、名古屋新栄で行われたスリーマンライブ「AWESOME2.5」(福永倫子さん・高井麻奈由さん・Ryo Yoshinagaさん)を辿るように、9/24福永倫子さん・9/25高井麻奈由さん・9/26Ryo Yoshinagaさんと、この3daysで再現となりました。(ひとりAWESOME2.5!!!)


<Ryo Yoshinagaさん今後のライブスケジュール>

●2019/10/11(金) GRAPES北参道

●2019/10/19(土)『目黒ゴスペル祭2019』目黒区民センターホール

・ボイリミ(Voice with Unlimited tone):ゲスト出演 予定:16:00~16:15

●2019/10/26(土) GRAPES北参道 昼(Lunch Live)

●2019/11/27(水)   coming soon

●2019/12/13(金) coming soon

●2019/12/24(火)自由が丘hyphen

「HARUNA×Ryo Yoshinaga CHRISTMAS LIVE」

Key.ハナブサユウキ/Perc.豊田稔

10/1(火) より予約開始


<高井麻奈由さん今後のライブスケジュール>

●10/4(金)歌酔倶楽部ありがとう(札幌)

『高井麻奈由&Tomomi ツーマンライブ』

Op18:30/St/19:00

Tomomi、高井麻奈由

●2019/10/10(木) 代官山NOMAD(東京)

Op18:30/St19:00

高井麻奈由、タカハシリツ、麻友(from 長野)、まり子

●2019/10/11(金)音楽居酒屋ちゃぶ音(柏)

「高井麻奈由×Tomomiツーマンライブ」

Op17:30/St19:30

Tomomi、高井麻奈由

●2019/10/12(土)風知空知(世田谷区北沢)

「拝郷メイコツーマンシリーズ引力」

Op18:30/St19:00

拝郷メイコ、高井麻奈由

●2019/10/19(土)UNION FIELD(札幌)

Op13:30/St14:00

*出演時刻後報

●2019/10/20(日)Understanding(札幌)

Op18:30/St19:00

久保田れな、高井麻奈由

●2019/10/24(木)Space Art Studio(札幌)

Op18:30/St19:00

佐藤大樹、高井麻奈由、細川正俊、美月

●2019/11/1(金)下北沢SEED SHIP

Op18:30/St19:00

中前りおん、naco、高井麻奈由、vessy

●2019/11/2(土)豪徳寺leaf room

高井麻奈由初の東京ワンマンライブ!!

「ウタゴエ~one step Tokyo~」

Op18:30/St19:00

高井麻奈由(pf&vo)、出田寿一(purc.)

●2019/11/15(金)夜空と月のピアス(名古屋)

Op18:30/St19:00

THE NATURALKILLERS、山口こうじ、世憂子、テッペー、高井麻奈由

●2019/11/17(日)

「タマタクChamppionsCarnival2019大阪大会」

大阪心斎橋 FootRock&BEERS、酔夏男、歌う魚、LIVE VAR Nにて開催決定!

●2019/11/20(水)フライアーパーク

Op20:00/St20:30

asahi.、森ユキノ、高井麻奈由

●2019/11/29(金)UNION FIELD

Op18:30/St19:00

吉田秋絵、高井麻奈由、吉川MANA(大阪)、朝妻美晴

●2019/12/5(木)Sunset Blue(名古屋) 

●201912/6(金)酔夏男

●2019/12/7(土)心斎橋パーカホリック

高井麻奈由初の大阪ワンマンライブ!!

「ウタゴエ~one step Osaka~」

Op19:00/St19:30

O.A./Tomomi(札幌)

●2019/12/21(土)musica hall cafe(札幌)

「ウタゴエ~2019感謝祭~」

Op18:00/St18:30

●2019/12/24(火)KRAPS HALL(札幌)

高井麻奈由×Tomomiツーマンライブ

「永遠のおと」

Op19:00/St19:30

高井麻奈由、Tomomi

9/25(水)代官山NOMAD「暴れ馬ツアー2019」千秋楽~東京編~。kiiさん・あかたろさん・上田マユミさん・高井麻奈由さん・ミノノサトエさん。出身地の異なる5人のミュージシャンが互いの土地を巡りながらライブを行うツアー、最後の千秋楽におじゃますることができました。


1年前の2018/8/3、ここ代官山NOMADで対バンになった5人、出身県がそれぞれ(しかも北海道から九州まで)ということで意気投合して発足したというツアー、2019/5から大阪・福岡で始まり、8月札幌、9/23福島、9/24群馬、そしてラストは始まりの地、NOMADに帰ってきてという日程、お互い拠点が違う中スケジュール調整も大変だったと思います。音楽を聴いたことのあるアーティストがほぼでしたので興味がありましたが東京開催だけは外すまいと何とか。


NOMADに来たのは2018年12月以来でしたので久しぶり。再開発中の渋谷駅の迷路のような地下通路は、なぜか最短コースで行ける出口を自然選択していたという幸運。山手線を跨いだ橋を渡ります。夜景が綺麗。そして今回の対バンの順番は1年前の対バンと同じ順番だそうです。すべてはここから始まったと。。


<Kiiさん>群馬県出身Gt.弾き語り。1/11のGRAPES北参道で出番の途中から聴いて以来。絞り出すようなグッと来る声と細かいビブラートが印象的。ギターをかき鳴らし、4弦を切るも動じることなく弾き、歌いまくる。次の曲でNOMADから代わりのオベーションのエレアコを用意してくれ、難なくステージをこなしました。この暴れる感じのギターと声は暴れ馬ツアーの名前に相応しいと思います。


<あかたろさん>福岡県出身Pf.弾き語り。2018/10/10下北沢SEEDSHIP以来。腹の底から出るような貫禄ある美声をフルに活かした歌唱力、鍵盤の腕もあるし、どことなく懐かしい日本の歌謡曲や演歌をイメージさせる曲調が印象があり、今までに何度かライブを観に行きました。今日も鍵盤(立ち弾き)で。今までのツアー、音源に入った曲を中心に歌っていたということで物販の音源はほぼ完売、今日の千秋楽は自分の歌いたい曲を自由に歌いました。音源化にはこだわっていないので聴いたことない曲、新しく作ったばかりの曲でした。最後の曲はよく聴いている曲で、あかたろさんの広大な声がぴったりのゆっくりとしたバラード「旅立ちの前日」が締めくくりでした。

”遅すぎる私の成長を受け止めてくれてありがとう

さよならは言わないよ まだ貴方の傍にいるのだから

何気ない日々の愛おしさに 涙する明日が見える”

この曲の”ありがとう~”からのサビへ移る際の壮大な展開が印象的です。暴れ馬ツアーの濃いキャラとして存在感満点のステージでした。


<上田マユミさん>大阪府出身Pf.弾き語り。5/27の大阪RUIDOでステージを拝見して以来。透明感と色気ある声で静かな夜を舞台にした曲をメインに。その中では日々心に刻まれていく葛藤を1人バスルームで思い詰める「in my bathroom」が印象的。 ”冷めきった心をバスタブに埋め シャワーで悲しみを流して 明日を願う” 音楽家にある共通の悩みというものをここに垣間見た感じがします。「wonderful world」「プルースト」など。「プルースト」現象とは特定の香りを嗅ぐと、その時の記憶が蘇るという心理を言います。バスを降り海風の臭いを嗅ぐとあの時の温もりを思い出す、そんな過去への思いを綴った曲です。


<高井麻奈由さん>北海道出身Pf.弾き語り。6月のGRAPESからの3か月ぶりでした。この暴れ馬ツアー、福島⇒群馬と陸路を走破、今日のファイナルまでの道中は本当に居心地よく楽しかったようで、麻奈由さんの 「ここまでついに来た!」感がヒシヒシと感じられます。やはり同じ音楽家どうし気持ちを共有し、心が通い合っています。

1)グンナイマイベッド

2)君の翼

3)もしもあなたが

4)It's show time!!

「グンナイマイベッド」はトップは威勢のいいアップなナンバーから。 ”サヨナラしたくないけど 行かなきゃいけないんだぁ~” 安眠からの別れを惜しみながらも前を向いて進んでいこうと自らを鼓舞する曲。

「君の翼」今日までのツアーを象徴するかのような曲と心に直接届くような突き抜ける声。麻奈由さんの歌に心がグッとひきつけます。飛びたいけど飛べない、もう少し強くなって飛んでいこうよ、とこれも先の「グンナイマイベッド」に通ずるものがあります。停滞していたらそこで終わり。強くなれるさ、君の翼=強いと思わなければ強くなれない。音楽家でなくても、人生経験していく上では必要なことです。

「もしもあなたが」しっとりじっくり聴かせる曲。そっと背中を抱き、包むような優しさあふれるボーカルで静かに歌います。こんな曲に胸が熱くなります。聴き手の心を全部持って行ってしまう。凄いアーティストです。

”あなたのそばに寄りそうように あたしの歌を歌えたら

不器用に生きるあなたの胸に寄り道せずに届くでしょう

それがあたしの生きている証になるのでしょう”

「It's show time!!」しんみりしちゃったけど、今日は「暴れ馬ツアー」だから、最後は景気よくいってみよう!!  It's show time!!のくだりが「あばれーうーまー」と今日だけのバージョンで。麻奈由さんの音楽、盛り上げるところは盛り上げ、聴かせるところは聴かせ。そのメリハリ⇒心の強弱を見事につかんで会場を1つにしました。


<ミノノサトエさん>福島県出身Pf.弾き語り。お名前は存じ上げていて、拝見したことあるかなと思いましたが記録なく、今回が初見となります。音大のピアノ科出身でピアノがものすごく上手い。運指ではあれだけ速弾きしているにもかかわらず、手の上下がなく指のスピーディーの動きは目を見張ります。さすがピアノ科!ストレートな声と合わせてクラシカル系の曲、しかも自由に弾く、レベルの高いアーティストです。「エリカの憂鬱」「残暑」「イネちゃん」など。「イネちゃん」は代表曲とも言えます。ギターの3フィンガーに近い演奏を鍵盤で。稲作農家の生きる家族の実りへの喜びを語る曲。 ”いつも食べているご飯だよ お米が光っているだろう 生きているんだよ お前も同じさ” カントリーミュージックのピアノバージョンが聴けたという感じです。それにしても鍵盤すごい!


<アンコール>

トリのミノノさんが4人を呼び寄せ、今回のライブツアーの締めくくりを。NOMADの壁にプロジェクターでスクリーン映像が流れ、ツアー中の思い出が詰まった映像を共有いたしました。同じ職業どうし、心はいつも一緒です。アンコール曲の前にNOMADマネージャーのUtaco.さんから5人の写真プリントが入ったケーキがプレゼント。1年前のNOMADの対バンから始まったこのツアー企画、NOMADへのアーティストからの感謝、NOMADからアーティストへの感謝、それぞれが1つになりました。感極まる5人。自分は最後しか合流できませんでしたが、こんなシーンを見ているとこのツアーは長くて苦しい部分もあったけど最終的にはハッピーエンドでよかったな、色々な人の繋がりは確実なんだな、と思いました。

En.カントリーロード (Pf.ミノノサトエ)

5人で歌う「カントリーロード」は、ツアー中の車移動の映像と合致してる気がしました。長い道のりだけど仲良く気楽に行こうよ的な。みんな知ってる曲なので全員で歌ったり。ハモも見事でツアーは有終を飾りました。


物販席では元気(気丈?)な麻奈由さん。『明日も行きます』⇒『わかってまーす』おっと、わかってらっしゃる。。。久しぶりのあかたろさんも顔覚えていてくれてありがとう!プロジェクター映像もさることながら、5人の皆さんの活き活きとした顔を見て、今回のツアーの楽しさが伝わってきました。このツアー観戦、最後の最後の飛び込みで拝見できてよかったと思います。


※9/27に麻奈由さん本人のブログに今回のツアーやその他ライブの内容がアップされました。分刻みのブログ更新は8月からおよそ2か月分!よくぞここまで。。。長い遠征お疲れさまでした。たまにはゆっくり休んでくださいね!

https://www3.hp-ez.com/hp/manayutakai/page4


<主なライブスケジュール>

【高井麻奈由ワンマンライブ”ウタゴエ”】

●2019/11/2(土)豪徳寺Leaf room(東京)

 Op18:30/St:19:00

●2019/12/7(土)心斎橋パーカホリック(大阪)

 Op19:00/St19:30

●2019/12/21(土)musica hall cafe(札幌)

 Op18:00/St18:30











9/24(火)、渋谷LUSH「Eggs presents LIVE BOOSTER 2019」オーディション3次予選審査(ライブ予選審査)に福永倫子さんが出演された様子をレポします。


Eggsがフジパシフィックミュージックと共同企画した新人発掘オーディション「LIVE BOOSTER 2019」。1次審査は音源、2次審査はWEBによるリスナー投票、3次審査はライブによる審査、最終審査は来年1月にライブで行われ、そこでのグランプリ受賞者は3月にZepp Tokyoで行われるイベントに出演、またフジパシフィックミュージックの育成アーティストとして、音楽活動のサポートを受けられるとのこと。


倫子さんにとっては大きなジャンプアップのきっかけとなるかもしれない東京遠征の重要なライブとなります。3次審査は3つの日程に分かれ、今日は5組のアーティストが出演します。渋谷LUSHは初めて訪れました。渋谷駅から表参道方面へ宮益坂を登って行く途中を左に曲がって路地の途中のビルの地下1F。このビルは来たことがあります。LUSHと同じフロアにHOMEというライブハウスに2年前来ました。


LUSHの中は比較的低い段差の上にバンドセット向けの広めのステージ、懐の深いスタンディング客席の後ろにはバーカウンターという造り。開演前からたくさんのお客さんで賑わいました。5組のアーティスト、倫子さん以外は東京からの出場、東京以外唯一で孤軍奮闘です。1組あたりの持ち時間は15分、3曲がやっとです。受付では投票用のチップが2枚配られます(2組に1枚ずつ投票するシステム)、開演時から入場している場合は特典として2倍の4枚が配られました(2組に2枚ずつ投票)。


<THE BORING TAPES>男子3人組。Vo.Eg・Eg・Ba で打楽器は打ち込み。神秘的な曲を淡々と弾き歌うスタイル。ベースの人は2曲目にシンセベースを弾いたり、3曲目ではVoの人がシンセを弾いたり、色々なパートを持ち回りで。全組バンド参加で機材の転換が凄いです。


<魅惑ハレーション>女子アコギVo・男子Key・Eg・Ba・Drの5人組。1曲目はバンドは休みでギター弾き語りで1曲。2曲目よりバンドが参加。女子Voはハキハキした歌い方でカッコいい。バンドは完成度が高くとてもよかった。大学の学祭のテーマソングに採用されたそうで(つまり大学生ですね)、レベルが高かったです。


<Alpaca Farm>女子Vo・男子Key・Eg・Ba・Drの5人組。中央のVo女子はガーリーな声で歌うが上手い。やや左で鍵盤を弾くKey男子はものすごいテクニックを持ち、バンドのキーマンと言える。曲はラテンスタイルで進行も複雑で結構好きなタイプ。1曲目のボサノバっぽい曲、2曲目以降のAORやクロスオーバーっぽい曲も凄い。Keyのソロはめちゃ凄い。全体的にテクニカル。


<福永倫子さん>

今日のオーディション、当然ながらバンドを付けて勝負に打ってでました。倫子さんのバンドライブは初めての経験となります。関東に来ることが滅多にないので大変レアな機会でした。メンバーは Eg.大城直人さん・Pf.高位妃楊子さん・Ba.梶祥太郎さん・Dr.崎田治孝さん。高位さんは東京からの参加、他は倫子さんと一緒に名古屋から乗り込んで来ました。さあ、倫子バンドの開幕!


①Groovin’

②瞳-Film-

③Anymore


15分という短い持ち時間で倫子さん自身の凝縮されたすべてを叩き込めるセットでした。倫子さんはVoのほか鍵盤ハーモニカ、ボイスエフェクターを持ち込み、高位さんは2段キーボード(YAMAHA CP40・Roland VR-09)を備えます。

「Groovin’」初っ端から全力で一番ノリのいい曲を投入して客席へのアピールを。歌って踊ってのまさにグルーヴ、お客さんの心を鷲掴みにするにはこの曲しかない!歌って踊る、まさにグルーヴ感満載の曲でトップを飾ります。

「瞳-Film-」昔懐かしい夏のひと時を回顧しながらも、それを大事にしつつ前へ進むという倫子さん屈指のバラード。間奏やエンディングでは倫子さんが鍵盤ハーモニカを華麗に演奏して華を添えます。メロディも美しいのですが、テクニカルな部分もあったりするのが倫子さんらしい。夕焼けを連想させるようなフレーズでも、照明がオレンジ色になったりして視覚的にも風情を感じさせてくれました。

「Anymore」最近リリースされたストリートミュージック。ボイスエフェクターをマイクスタンド中腹に設置し、マイクに噛ます効果はこの曲で使用したと思います。この曲は実にテクニカル。ゆったり歌う部分からRAPを歌ったり、快速に歌うシーンがあったりと、いくつかのピースに色分けられ1つの曲に構成された倫子さんでないと歌えない曲。サビの部分は特有のウネるグルーヴ感があったりで客席もノっていました。大歓声のうちに終わった15分。その短い中、存分に出し切った3曲でした。


<Ezoshika Gourmet Club>Vo.Eg・Eg・Ba・Dr男子4人組。中央のVoEgはKeyも受け持ち、前奏や間奏で多彩な音を繰り出す。曲は奥田民生氏のような曲調で男くさいロックを展開。カラダにガンガンくるサウンドでした。


この後は出口に投票BOXが設けられました。2組のバンドに入れる必要があります。自分は開演時からいましたので4枚のチップを2枚ずつ2組に入れなくてはなりません。推し以外の2組目はどこに入れるのかが難しいですね!


終演後は倫子さんの物販におじゃましました。パワーが凝縮されたとても素晴らしいステージでした!記憶に刻まれます。会場を後にするときに、道で終わりを待っているメンバーの面々に労(ねぎら)いのご挨拶。Pf.高位妃楊子さんは4度目で前回は7月の恵比寿天窓.switch以来、Eg.大城直人さんは5月の新栄SUNSET BULE以来2度目ですが直接の面識は初めてです。遠征およびバンドサポートお疲れさまでした!大城さんは5月と比較して見違えるぐらいシェイプされて、別人のようでした、凄いな!Ba.梶祥太郎さん・Dr.崎田治孝さんは完全に初めましてですが、勢い余ってかフランクになってしまいましたすみません。名古屋組はこれから車で帰るそうです。道中お気をつけて!



今日の5組からの最終審査進出者は1組、来週の火曜日(10/1)に発表されます。3日程で1組ずつ3組、さらに審査員枠で2組選出されます(12月に発表)。2019年度下半期のいい幕開けになること、超期待します!! @noriko_fukunaga @hiyoko_pitaan

9/19(木)、四谷天窓.comfort「フォーマルハウトの光り」。櫻井花菜さん・今井里歩さん・津村友華さん・Vikiさん。秋の気配を感じる夜、ピアノ弾き語り4人のアーティストの競演でした。


この数か月間、月に数えるほどしかライブがない今井さん。多くて2回、3月~4月は多かったのですが、6月はゼロ本と、ライブ活動以外にウェイトを高めているので、こういう箱ライブのスケジュールは貴重な機会となります。


自分にとって、今井さんのライブをcomfortで聴くのは5月の山本佳祐さん『手持ち無沙汰』企画が最初で、あの時はピアノは山本さんが全部弾いたため、純粋に今井さんのcomfortのステージは初めてとなります。調べたら、それより前は2016/11/25なので(たぶん)、自分が本格的に聴く前のことです。


<櫻井花菜さん>

Pf.弾き語り。VMMS(ベリーメリーミュージックスクール)という音楽スクールでグランプリを受賞した経歴があるそうです。思春期の心の内面を描写する曲を中心に、MCなしでしっとりとした7曲。曲名は不明ですが、学校内でのイジメを題材にした曲、 ”誰も助けてくれない 助けてって本当に思っているのに言えない 給食の時間みんなで机合わせて先制だって近くにはいない 気づいていないふり 公開処刑だよ先生も” というショッキングな歌詞も。最後だけわかった曲名「リセットボタン」。 ”窓の外の夕方に雨がポツリと振り出し また明日も続く 今ここにリセットボタンがあるとしても それはあたしのこと変えてくれるの” 共感できる人はものすごく共感できる、そんな曲でした。


<今井里歩さん>

さあ、今井さんのcomfortでのピアノの初見です。

①手をつないで

②新しいキセツ-ミチ-

③アルイテユケル

④タイトル未定

⑤good day

⑥shine again

「手をつないで」いきなりオケが流れてアップテンポのナンバーから、オケに合わせてPf.が軽やかに流れます。バンドサウンドにクラップが自然に発生します。 ”最終地点なんて無い 手をつないだまま 僕らはどこまでゆけるか まだ知らないんだから ~ 君の名前は何? 好きなものは何? 叫びたい言葉は何? 何一つ知らないけれど 手をつないでいたいよ” なんか身に沁みます。

「新しいキセツ-ミチ-」冒頭のアップな曲から季節の変わり目に相応しい、時間を踏みしめるように季節を、君と歩み続けると誓う着実・前向きな曲。 "眠れない夜には夢食いのお化けが来るという その夢の中まで 助けに行くからね 大丈夫” ふわりとしつつも安心感がある雰囲気も好きだなぁ。

「アルイテユケル」もはや試奏の和音でこれから演奏する曲がわかったような。ライブのタイトル『フォーマルハウトの光り』に関連付け、星と地球、星が照らし、地球でそれを見る人がいて初めて輝く星は意味を持つ。⇒ ”君が照らして 僕が照らして きっとアルイテユケル” 歌うことの喜び、聴いてくれる人へのリスペクトを感じる名曲です。

「タイトル未定」先日のWordsでも歌われた、『タイトルが決められないんですよねぇ~』と今井さんが思考中の曲。中身はそれがサビに入るまでの導入は複雑な進行が絡み合った曲調、サビに入るとガラッと変わって力強いメロディに。 ”乾いた大地から大空を目指して” 根拠はないのですが、学校の課題の合唱曲のようなA・B・Cメロ、そしてサビと1つ1つ克服するハードルを感じます。今井さんもボーカル講師なので、自分の授業でこの曲を生徒さんに歌わせて、発表会で披露したらサマになるなぁ~!と思います。

「good day」今日は1日、評価するとしたらどんな日でしょうか~~?と今井さんから客席に恒例の質問。辛い1日だったとしても、その中でほんの少しでもいいことが見つけられたら、そのことは大事にしていきましょう、とタフな現実を和らげてくれる温かい歌声と歌詞・メロディにいつも癒されます。 ”good day good day good day~~の伸ばすところ、何かを問いかける(goodだったのか?)ように浮遊した歌いまわしです。

「shine again」今日はgood dayが最後ではありませんでした。アンコール以外では極めて珍しい。アップテンポで攻め立てる、今井さんのセットではあまり経験のないチョイスです。この曲はお客さんから歌詞を少しずつ募集して今井さんが1つの歌詞として繋げ、それを曲にして完成させたという、演者と観客、両参加型の企画で作られた曲。思い返してみれば2017/7のワンマンライブで、仮歌までできていたのを客席の前でプロデューサーの加茂フミヨシさん率いるバンドの皆さんで曲に仕上げその場で披露したという、まさに照らし照らされの関係で作り上げられた曲です。仕事・生活を含めた人生、 ”決められた枠にカテゴライズされ、勝手な賞味期限を背負わされて” それを打ち破って再び輝こう!という前向きの曲は今井さんご自身も含め我々の力にもなります。今日は最初と最後のアップな曲が 中盤のしっとりした曲を挟み込んだ、あまり例をみないセットリストとなりました。こういうのもいいですね!


<津村友華さん>

キャバリーノでステージを拝見したことのある、実力派Pf.弾き語りアーティスト。以前はガールズバンドのキーボードを担当していたということもあり、キャリアも豊富、ステージ捌きは堂々としています。出だしのインスト曲はcomfortのグランドピアノの利点をフルに活かした鍵盤の響き。鍵盤の鳴りが違う。ライブのタイトル名、フォーマルハウトにちなみ、「パラレル」という夜の星空をイメージして歌われた曲では、 ”ちりばめられた星空 朝になれば消えてしまうパラレル。 消えてしまうのは僕と君の関係、変わらないパラレル。距離が縮まらないパラレル(平行)な心の行く先を切なく歌います。間奏のPf.の強さが凄い。Jazzっぽく都会の夜を席巻するような「東京」、タオルを振り回しハンドマイクで歌う「Catch a wave」、路上で道行く人に対して声を届ける「届けたいキセキ」など、迫力満点のステージでした。


<Vikiさん>

優しそうなお人柄の鍵盤SSW。愛知県出身でメジャーデビューもしているそうです。素直で実直なボーカルがいい味出しています。「ある夏の終わりに」「君のこと」「あなたの手のひら」「ちがうよ」「Always」など。あとは曲名を仰っていなくてわからなかったのですが、柔らかい声と鍵盤、情景と心理描写が鋭い歌詞。「ちがうよ」 ”間違っていると君は責めた よくないことだと君は言った 大好きな君が僕を責めた ちがうよ ちがうよ 君は誤解しているよ ちがうよ ちがうよ 僕は君が好きなのに” このような趣旨。この次のライブが3月ということで半年に一度の機会に巡り合えたというのは大変貴重だったと思います。ライブ後に一言話すことができたのですが、雰囲気がほんわりしていて気持ちがよかった印象です。


今井さんには物販席でタイトル未定の新曲、どうやって決めるかなんて色んな意見をしてみたり。こういうので夢を膨らませるのもいいですね。いっそタイトル未定のままということもあり得ますね。勿忘草・I'll meet youやその他SNSで上げた小品など、色々次の音源についての構想が見えつつあり、超期待の今井さんです。


<今井さん今後のライブスケジュール>

●2019/10/3(木)東新宿・真昼の月夜の太陽

「真昼の青い月」

Op18:20/St18:50

STRAYnote/山城優平/柘植向日子/今井里歩(20:35~)/ジャンたなかヘヴン∞リエ





9/15(日)、自由が丘hyphen「HARUNA ✕ Ryo Yoshinagaツーマンライブ」。実力派SSW兼ボーカリスト2人によるツーマンライブが行われました。


Ryo YoshinagaさんとHARUNAさんがツーマンライブということで、早くから予定を立て、要望叶って珍しく日曜休みが取れました。自身 自由が丘を訪れたのは2度目、ライブ目的では初めてです。以前は20年ほど前、仕事のリサーチで訪れた以来。なんとも久しぶり。あの時印象に残っていたのは 鉄道をくぐる並木道 と 狭い路地にお洒落な雑貨店などが軒を連ねた光景。20年経った今では変わったのでしょうか。


初の地のライブ会場に行く前はいつも周囲を散策。並木道ありました。今日はお祭りらしく賑やかです。そして通り沿いや路地をちょっと入ったところに雑貨店や飲食店、ヘアサロンなどお洒落な店がたくさん。変わっていませんねー。


hyphenは自由が丘駅から5分かからない程度の場所、地下1階にあります。若干使い込まれた感のあるドアから階段を降りるとバーになっており、カウンターキッチンで受付と飲食の提供を一緒に行います。カウンターの奥には紅茶の大きな缶や袋が並んでおり、紅茶にもこだわった店のようです(日本酒も置いてありました)。今回のツーマン用に店のほうで特別メニューでHARUNAさんオリジナルティーとRyoさんオリジナルカクテルが用意されました(写真はオリジナルティー、すっきりかつ香ばしさがあります)。


サポート鍵盤はもちろんのハナブサユウキさん、そしてPer.は豊田稔さん。ステージはフラットな場所にキーボード(YAHAMA CP)、シンセ(Roland VR-09)、Per.一式が。脇にはアップライトピアノもありましたが、蓋は閉じてあったので今日は使わないでしょう。中央にはハイチェアーが2つとVo.用マイクが2本。客席はイスが所狭しと並べられています。どんどん入場してきて満員御礼となりました。


<オープニングコラボ>Vo.Cho.HARUNA・Ryo Yoshinaga Pf.ハナブサユウキ Per.豊田稔

Ain't No Mountain High Enough (Marvin Gaye)

開演。4人がステージに上がりました。ツーマンとは言え、4人全員ほぼ出ずっぱりとなります。オープニングはコラボのカバーから。あぁこの曲聴いたことある、と思いながらアップテンポの洋楽を聴いていました。序盤から大盛り上がり。それにしても洋楽音痴の自分には。聴いたことあっても歌手名と曲名が出てこない。あとでRyoさんに曲名を教えてもらいました。ありがとう!

<第一部:Ryo Yoshinagaさん>Vo.Cho.HARUNA・Ryo Yoshinaga Pf.ハナブサユウキ Per.豊田稔

1)リフレイン

2)星になる

3)Distance

4)頬に夜の灯(吉田美奈子)

5)アンテノール      (Twin Vo.)

6)彗星が落ちた日     (Twin Vo.)

7)ilmapallo(新曲)

8)My Way Free Way = M.W.F.W.

9)Leap

全曲どちらかが歌い、どちらがハモる。またはお互いにパートをチェンジしながら歌います。Ryoさん赤の欧風柄ワンピースに栗色のショートヘアが素敵です。

「リフレイン」1曲目は、しっとりとお洒落な3拍子の曲。音源『Viilea』の中からRyoさんが以前から大事に歌っている曲。サビではHARUNAさんが上ハモを乗せるのが見事に。大サビではRyoさんのエネルギー満点の声がキーンと突き刺さり、突き刺された自分は実に気持ちいい。

「星になる」Ryoさんを代表する夜空の満天の星を仰ぎ、大好きな人は距離がどれだけ離れていても心は一緒だよ、と語ってくれるmaj7コード主体のお洒落な舞曲。豊田さんPer.のハイハットの刻みが軽快に響き、ハナブサさんのPf.も美しい。メロディとコードがものすごくマッチしていています。Per.豊田さんのBDはバスドラでなくカホンなのでキックペダルではないのですね。打楽器というのも演奏形態が多彩で どんなステージでも楽器の使い方を眺めてしまいます。HARUNAさんここは下ハモで色付けました。

「Distance」音源化はされていないがライブではよく歌われる軽快なリズムの曲。男女の甘い恋の歌。距離が縮まれば言葉は必要ない。ハナブサさんの華麗なPf.プレイでRyoさんが歌うというパターンから今日はPer.とCho.+タンバリンが加わってバンドVer.に。これも滅多にない編成で貴重な音を聴く機会になりました。

「頬に夏の灯」ここでカバーを1曲。Ryoさんが以前から気に入っていて、いつかライブで歌いたいと言っていたのを思い出す、吉田美奈子さんの曲。80年代前半の曲で、自分は吉田美奈子さんの名前だけは存じ上げていましたが(ある有名歌手のプロデュースをしていた)、実際の吉田さんの歌を聴いたことはありませんで、Ryoさんのコメントを見て調べたところ、とてもいい曲ではないですか!こっちのほうがリアル世代なのに色んな曲を知ってらっしゃる。メロディがとても綺麗で夜の街を象徴する舞台設定です。

 ”擦れ違う人 色とりどり 輝く灯に頬を染めたら 一番好きなあなたの為 わずかだけど愛を贈ろう”

今日のアレンジは音源のビート感とは違って、ハナブサさんの鍵盤から入るしっとりとした雰囲気で、これもまたRyo Yoshinagaのボーカル力が発揮されています。HARUNAさんCho.もお洒落に。Per.豊田さんのユニゾンも凄くいいです。男性ハモが入るの、いいなぁ!

「アンテノール」コラボのツインVo.きました!この曲はHARUNAさんがRyoさんの曲をぜひ歌いたいということでセットに入りました。7/15のRyoさんバースデーライブでもゲストとしてこの曲を歌われました。世の中や自分の中に潜むワルイ男、ワルイ女の感情。。これを見事な表現で表すRyo Yoshinagaのもう1つの顔(!!)と呼ぶべき異色の曲。HARUNAさんもかなり同調しているようで!(歌だからね、設定だからねと)。アレンジはPer.のスキップするリズムから入る音源と同じ雰囲気で、Pf.がベース音を効かせながら入っていくタイプ。Vo.はお互いパートをチェンジしながらハモを取ったり、 ”出会ってしまった~か~ら~ 願ってしまった~か~ら~)とCho.パートをHARUNAさんがRyoさんに被せていく。大サビではRyoさんのスーパーボイスが炸裂します。 ”アンテノールが 運んでくるでしょう~~~”2人のボーカルが呼応しつつ最後の盛り上がりは凄みがあります。

「彗星が落ちた日」この曲もツインVo.で。これもHARUNAさんがぜひということでセットに(音楽好きな人にはたまらない曲だと思います)。日常思っていることを言葉にするのが好きなRyoさん。抽象的でありながらも伝えたい思いがわかる歌詞、厳かに始まりつつ壮大に花開き最後を締めくくる(燃え尽きる)というエネルギーを使うバラードでいつもRyoさんのパワーに圧倒されます。この曲も2人でパートを分け合い補い合い最後は熱唱。『燃え尽きますねぇ~』と。まだライブは前半ですよ!

「ilmapallo」今日のライブ、Ryoさんは新曲を持ってきました。”イルマパッロ”はフィンランド語で”風船”という意味だそうです。日常のふとした感情をアップなノリで。自分でいられることを壊さぬように日々を続けていく、こんな日がどこまで続くのだろう 空っぽの風船に息を吹き込んで膨らませよう。 こんな歌詞だったでしょうか。サビの部分ではOh-Oh-Oh-という声に客席も同調し、みんなで歌いました。

「M.W.F.W.(My Way Free Way)」終盤に差し掛かってきました。ここでRyo Yoshinaga / ハナブサユウキ(合作)が誇るアップなナンバーで。HARUNAさんもシェイカーを振りビートを刻みながら。客席もクラップで盛り立てます。夜の高速道路を車でかっ飛ばしていこうと。”制限速度 常識超えて 手応えのない自由ないか探そう~” かっ飛ばしたその先に何を求めているのか。当所(あてど)もない感情の行く先を車窓からの夜空にぶん投げている、そんな感じです。

「Leap」Ryoさん最後の曲は、先日配信リリースされた飛翔という意味を持つタイトルの曲。このところRyoさんのライブではこの曲で最後を飾ります。”指先の感情だけで海だって越えられる時代でしょう” というネットやSNS、グローバルな社会環境を背景に自分の進むべく道を一歩ずつ歩んでいこう、という前途洋々で聴いているほうも気分が晴れやかになります。曲自体はハナブサさんも制作に加わり、いい意味で複雑さがあります。これも音楽好きにはたまらない曲です。HARUNAさんも上ハモで参加し壮大に賑やかになりました。



<第二部:HARUNAさん>Vo.Cho.Pf.HARUNA・Vo.Cho.Ryo Yoshinaga Pf.Syn.ハナブサユウキ Per.豊田稔

1)in my room -take2-

2)キレイゴトの花

3)moon beach melody

4)ハロー・グッバイ

5)雨のち晴れるよ

6)Wild Flower      (Twin Vo.)

7)プライド      (Twin Vo.)

8)どれだけ愛を叫んでも (新曲)

9)smile again (弾き語り)    Vo.Pf.HARUNA


1)~8)は全曲どちらかが歌い、どちらがハモる。またはお互いにパートをチェンジしながら歌います。HARUNAさんはPf.に入り、ハナブサさんは後ろのシンセに移ります。Ryoさんは右に寄ってまさかの自分の真ん前に!ロケーションばっちり。

「in my room-take2-」静かな部屋で一人思いにふけるバラード。透明感のあるHARUNAさんの声が美しい。Syn.のストリングス音色とPer.が柔らかく包みます。RyoさんのCho.も寄り添うように。先日購入した音源に入っていたのが弾き語りでのtake1。take2という指摘はご本人からありましたが、どこが違っているか?それは今後HARUNAさんのライブに行くときまでの楽しみとしましょう。(音源の歌詞カードに歌詞がないのは敢えてなのか?)

「キレイゴトの花」先日のSEEDSHIPでもセットに入った抒情的に奏でるメロディが切ない3拍子の曲。”君のことを咲かせられたら笑っていよう キレイゴトの花を咲かせられた笑っていたいよ” 重厚な曲と歌唱力がハンパない。

「moon beach melody」茅ヶ崎出身のHARUNAさんらしい、夜の海が似合うお洒落で色気満点の曲。Syn.はEP音色で。冒頭フェイクで入れていたという ”ha~ha~ というメロディは ”は~るな~”に聞こえるようで客席からも何となく合わせた声が聞こえます。しかしなんとも綺麗な曲。。

「ハロー・グッバイ」HARUNAさんセンターのVo.に、ハナブサさんはPf.に戻りました。夢の世界を漂っているような曲なんですけど、 ”ハロー ハロー グッバイ”の部分は明快に強い口調で歌う。歌詞はHARUNAさんの作詞を『意味がわからない』と事務所がダメ出ししそうになったところをこれでいい、聴き手それぞれが理解すればいい、と押し通したと言います。というわけで自分が最初に聴いた理解度としては、これは浅い眠りのシチュエーションで、『現実よこんにちは、夢よグッバイ、夢の世界から目覚めてください』こんな捉え方です。

「雨のち晴れるよ」さらさらとした雨が降る中を、軽快なステップを踏むように。心ウキウキするような曲。豊田さんのシェイカーもリズミカル。サビの歌詞 ”単純なことばかりでも肝心なことだらけで 私らしくあるためには~” の部分のHARUNAさんの中音域のVo.が特に強く出ていて心にグッと刺さります。綺麗なメロディなんだけれどもパワフルなところが凄い。

「Wild flower」ここでコラボのツインVo.コーナー。枯れない花と意味づけている、強さと美しさを兼ね備えたゆったり3拍子の曲。RyoさんがメインVo.でHARUNAさんが声を添える。涙を流しながらでも『浄化』し、次の道ヘ進むという意思表示であると。RyoさんがHARUNAさんのこの曲を歌いたいとリクエストということで、確かに強く美しい声を持つRyoさんだから歌える。しかしRyoさんも自分の持ち曲みたいに歌いますね。素晴らしいです。

「プライド」次のコラボはHARUNAさんがRyoさんに是非歌ってほしいと逆リクエストした曲。Jazz調にゆったりしたところから快速にテンポアップ。むしゃくしゃした怒りとか悪い感情を吐き出しすっきりするような歌詞、剥き出しの感情。Ryoさんのボーカルも燃える、叫ぶ。”これが私のっプライド” 息の合った2人に圧倒。これはRyoさんに歌ってほしいという理由もわかります。

「どれだけ愛を叫んでも」8月のHARUNAさんワンマンで発表されたという新曲。覚えやすいメロディとストレートな歌詞で、繰り返し歌うサビの部分 ”どれだけ愛を叫んでも あなたには届かない それでも愛を叫んでるよ それでもそばにいたいの” と同じメロディで歌う ”ラララ” は、繰り返すうちに客席も一緒に歌いだしたと言います。新曲初披露のタイミングで既に聴き手のハート♥を掴んだ曲。今日もサビからラララに入るうちに大声でみんなで歌っておりました(自分も!)。演者と一つになれますねこの曲!

「smile again」この曲はHARUNAさん独りで弾き語り。輝かしい歌詞とメロディで、HARUNAさんの強い透き通る声が似合います。”アリガトウって伝えたくて 光に向かって咲く花のように この青空に憧れを映し出して もう一度笑顔で歩き出すよ” 独りで歌うことに意味があるなぁ。眩しいです。


<アンコールコラボ>Vo.HARUNA・Ryo Yoshinaga Pf.ハナブサユウキ Per.豊田稔

En.接吻-kiss-(ORIGINAL LOVE)

さあ、皆さん戻ってきて4人で、オリジナル・ラヴの名曲を。さすがに自分もこれは知っている(いくらなんでも。。)。ここから撮影OKになったので色々貼ります。ブログの上にあるのもこの場面です。ビートに乗っって、ボーカルを取り、ハモを取る2人。自分も映しながら全部歌っておりました。楽しい!HARUNAさんのロングトーンのボイスとRyoさんのソウルフルなスキャットがたまらない。


ツーマンライブ、大盛況ののち終了しました。互いの持ち曲にハモを付けたり、交代してメインVo.を取ったり、新曲を投入したり、みんなで歌ったり。楽しい時間はあっという間です。HARUNAさん・Ryoさんのスーパーボーカリストの競演凄かった!ハナブサさん、豊田さんも素晴らしい演奏ありがとうございます。自由が丘のゴージャスな夜を満喫できました。


<Ryo Yoshinagaさん今後のスケジュール>

●2019/9/26(木)北参道GRAPES

 naco/高井麻奈由/Ryo Yoshinaga(21:00~)/安倍みなみ

 https://tiget.net/events/65913

 https://kitasando.grapes.tokyo/events/1719


<HARUNAさん今後のスケジュール>

●2019/9/18(水)横浜BBストリート

 Op18:30/St19:30 /矢野絢子/HARUNA(Per.豊田稔)/Kayo

●2019/9/21(土)吉祥寺Bistro1048

 1st 19:30-19:50 / 2nd 21:00-21:20

●2019/9/27(金)吉祥寺Bistro1048

 1st 19:30-19:50 / 2nd 21:00-21:20











9/13(金)、水道橋Words「Words Presents 『光の当て方』 Vol.21』。まんださん・咲耶さん・黒澤まどかさん・今井里歩さんの出演でした。


前回の今井さんのライブは8/8の真昼。あれから1か月以上経ちました。久しぶりのライブステージを見届けたいと思っておりました。今日は仕事は座ることが殆どできない作業で結構クタクタでした(うーん立ち慣れていない。。歩き回ってるほうが性に合う)のでフィジカル的にはハードでしたが、頑張ってWordsに赴きました。遠方から駆け付けたのでトリの今井さんの出番直前に到着。


トリのステージはKey.弾き語りで全曲。黒のベレー帽にノースリーブのドレスが素敵な今井さんです。一番前に陣取りましょう!


①白い月の裏側

②きみがうまれた日

③アルイテユケル

④I'll meet you

⑤We Still Go

⑥タイトル未定

⑦good day

久しぶりの生ライブ、1曲目は「白い月の裏側」。流れる3連符とBメロの転調でクラシカルで秀逸な曲から。歌詞は3.11の時に 旅立った人々への思いを込めた内容。先ごろの災いに気持ちを寄せて密やかに歌います。神々しいメロディと厳かな雰囲気。2曲目は「きみがうまれた日」。知人に赤ちゃんが誕生したことへのお祝いの意味を込め、この世に生を受けた命とそれを待っていた親の気持ちを1つの曲に。1曲目からの繋がりとしては『死と生』。死別した人・災難に合った人への配慮を忘れず、新たなる命の誕生への輝きを祝う。人の一生を考えさせられる曲順。3番手の黒澤まどかさんの最後の曲から聴けましたけど、黒澤さんの「弔イト贐ノ唄(とむらいとはなむけのうた)」はプロジェクター映像とのドッキングで死にまつわる恐い歌でした。そんな妙な繋がりも感じつつ。3曲目「アルイテユケル」。今日のライブのタイトル『光の当て方』に絡め、 ”照らし照らされ”=歌手としての自分は音楽で聴いてくれる人を照らし、聴いてもらえる人から逆に照らされている、その両立。 ”君が照らして 僕が照らして きっとアルイテユケル” いつも素晴らしい歌を披露してくれる今井さんですが、今日はひときわ声にパワーがあり、ライブをやらずに溜め込んでいたパワーを一気に吐き出す感じがしました。弾き語りで十分迫力があります。強い ”アルイテユケル” でした。4曲目「I'll meet you」。感情の齟齬は誰にでもあることだが、そのすれ違いがあっても負けずにやり直していこう、わかり直していこう。というマイナスの感情を跳ね返そうとする自分への応援歌のような歌詞。曲は若干 洋楽色の中、和製ニューミュージック的な要素も入った雰囲気。優しく静かな中にも力強さがあったりして、今井さんらしい曲です。でもまあ、それほど深刻にならなくても。。と思ってしまう。そんな気持ちを体現しているのが5曲目の「We Still Go」。I'll meet you のロックバージョンと言っていいでしょうか(違う?)、暗さなんかに負けてなんかいられないよ!とKey.をガンガンガンガン8ビートを叩きながら歌いまくる今井さんに、負けじとクラップで応戦します。その自然発生的な動きに今井さんも同調して元気に、楽しそうに歌っておりました。6曲目はタイトル未定。ライブで歌うのは3回目だそう。前回のライブでも今井さんのVo.Pf.に加茂フミヨシさんのGt.が入って歌われた曲。『まだタイトルが決められないですよね~』と仰っていました。歌詞の中に何度か ”You never know(=先のことは誰にもわからない、さあどうだか)” という文が入るので「You never know」か?それは安易かも。『最近横文字の題名が多いから。。』これは募集しましょう!タイトルが決まるのが楽しみです。曲調は3連符の全体の進行の中、コードの変化が難しくて え?え?って考えさせられ、すごく興味深い曲です。以前SSWの美元智衣さんと合作した「Song for you~聖なる夜に~」の展開を彷彿させます。あの曲も色々なピースを繋ぎ合わせ、変化で繋いで作り上げた3連符の大作です。なんでこんな曲が作れるのか?今井さんの持つ特殊な音楽性に凄さを感じます。最後の曲はお馴染み「good day」今日はどんな日?たとえいいことがない1日でも何か1つぐらいgoodなことがあれば、それはgood dayなんだ。と優しく労わってくれる曲。確かに今日は疲労困憊でしたけど、最後に元気貰いました。

En.ありがとう

アンコールでは今日歌ってくれた3組のアーティストに対し、素敵な音楽を提供してくれて感謝の気持ちを込めて。最後はアカペラで締めました。1か月余のステージ、ナイスでした!


帰り間際に今井さんにどんな音楽を聴いていたらこんな曲が作れるのか?という参考までに訊いた質問に『んーわかんない』と はぐらかされた感じ。ということは天才肌ということですね!感性に培われた能力と努力で勝ち取った歌唱力と演奏力。そして音楽への道を切り開いてくれた人たちとのめぐり逢い。色々なパワーに出会い、照らし照らされ今井さんの音楽は作られていったのだと(勝手に)想像しております。@rihoimai


<今井里歩さん今後のライブスケジュール>

●2019/9/19(木)高田馬場・四谷天窓.comfort

.comfort presents - フォーマルハウトの光り -

Op18:30/St19:00

櫻井花菜/今井里歩(19:40~)/津村友華/Viki


●2019/10/3(木)東新宿・真昼の月夜の太陽

「真昼の青い月」

Op18:20/St18:50

STRAYnote/山城優平/柘植向日子/今井里歩(20:35~)/ジャンたなかヘヴン∞リエ




9/6(金)、豪徳寺Leaf room「椛島恵美ワンマンライブ『ギター祭り』」。鍵盤SSW 椛島恵美さんがギター演奏に特化したワンマンライブを開催しました。


(その①からの続き)

最近 えみちさんのライブ行けてないなぁーと常日頃から思いつつも、このライブに行く直接のきっかけは、先日配信された”ギター教えてツイキャス”でした。通知が流れたとき、『え?えみちさんがギターを?』と何故に的な感じでキャスを拝見しておりました。近々ギターでライブをやりますとのことでした。ピアノは名手であるものの、ギターを触るのは10年ぶりとのこと。コードの押さえもまだまだ練習中とのことで、カポは音を上げられるが、下げられないのか?というユニークな疑問もあったり。意見として参加させていただきましたが、ここまで来てライブ行かない手はないなぁと思いました。それでも えみちさんの本職はピアノだしピアノも聴きたいということで先日の四谷天窓.comfortも行きました。(山本さんのピアノも聴きたかったし、曲を知ってる他のアーティストも多かった)。というわけで えみちさん2days のライブ観戦となった次第です。


豪徳寺Leaf room。豪徳寺は小田急線と東急世田谷線が交差する駅ですが降りたことあったかな?記憶なし。そこから徒歩2分程度とめちゃ駅には近い。高架駅を降りて左折、ファミマ側の角を右折。すぐ小さな踏切、その手前にLeaf roomの黄色い看板が。おおこんなところに。場所覚えましたよ!1Fが飲食店の小さなビルの3Fに会場があります。世田谷線の線路沿いの階段はかなりの角度です。中はカウンターキッチンにマスターが1人で受付をしながら注文のドリンクを作る個人営業の店。飲食代を支払って(既製品の)ドリンクを買う際は自分で客席側にある冷蔵庫から取り出してマスターにチケットを渡すセルフサービス。1人で切り盛りしているぶん、お客さんとの信頼関係が自然発生します。食事メニューも提供していて食欲をそそる匂いが。。会場には多くの方が詰めかけました。


ステージには3本のギター。ギターサポートは辻村崇さんと山田尚史さん。辻村さんは赤グラでサポートギターや ひま広でSSWの夕見子さん(奥様!)のサポートを拝見したことがあります。山田さんは初見でしたが、Twitterで えみちさんとの対バンやサポートをしているのを何度となく見ているので存じ上げてはおりました。動画も見ましたがハイトーンで優しい歌声です。この2人の強力バックアップGt.が支えます。3名がステージに。『ギター祭り、これから始まっちゃいます~~』何かの覚悟が感じ取れます。


<第一部>Vo.椛島恵美 Gt.辻村崇 Gt.山田尚史

①1人Cafeのススメ (※セットリストは聞き書きのため違っている可能性があります)

②日常

③僕が素直になれたとき

④Just be yourself

⑤頑張る理由探して (ばるさが)

えみちさん、復活後も精力的に活動し、ライブを混ぜながら楽曲制作にも余念がありません。少しの間に新曲を数多く投入してきました(もう少しライブに来ていればそんなことなかったと反省)。①~⑤は初聴き。①はカフェで1人時間を使っていると周辺では色々な人間模様が見られるという内容。②は疲れを癒すような曲調で、”おいしいね、うれしいね。かんぱーい” と客席と乾杯の音頭。音源ではラテン風で軽やかな基調で和ませます。③はしっとりと聴かせる曲。心の絆創膏のキズをはがしてみた。たちまちみんなが大丈夫だよ!と声をかけてくれ笑顔に囲まれ元気づけられるね。和らげに人を元気づけさせる曲。④フィンガースナップ(指パッチン)が客席から発生するアダルトでカッコいい曲。”自分を好きになれ もう傷つく必要はない 本当の場所へ 本当の自分へ”。えみちさん”本当の自分に~~~”の部分の声が高く綺麗に出ています。ここまで来るのに相当な試練を積んだのでしょう。胸がすく思いと同時に 本当に平気なんだな、という安堵が自分の中に漂いました。⑤はバラードで。独り思いにふける場面。あの頃描いた夢はとりあえず胸の中にしまい そこに向かって ”頑張る理由を探して ここにも見つからなくて 迷子になった私を 誰か連れ出して” どこかで翔きたい。きっとそのタイミングが見つかる。2016年に発声障害で満足に打たない状態でも歌える曲を模索し、その後の未来の自分に向かってのメッセージと言います。”頑張る私の理由を探し 辿りついた答え その光を辿って 進んで 未来の私へ” 第一部は終了です。


10分休憩のトイレタイム時、自分の2人後ろに山田尚史さんが並んで待っていました。『こういう場面でも演者優先ではないのですね』『それは誰も同じですから待ちます』『ある意味公平ですもんね』そんなさりげないやりとりを山田さんとしました。物腰柔らかいかたですね!


<第二部・弾き語り>

⑥マリーゴールド(あいみょん) Vo.Gt.椛島恵美

⑦message  Vo.Gt.椛島恵美

さあ、若干表情の固い えみちさんがギター演奏の準備に取り掛かります。実は高校時代はバンドでギター担当だったそうです。そのギターもFコードから止まっているようですが。。10年ぶりにギターを復活させるというのは大変な決意なのでしょう。①あいみょんのカバーは爽やかな曲でコード進行も優しく綺麗に響きます。夏らしい曲。②高校時代に文化祭の後夜祭出場を賭けた自作曲。これが自分が初めて作曲した曲という記念すべきものだそうです。当時この曲で涙する先生や生徒が多数いたそうで、そこから えみちさんのSSWへの道が開かれたという節目の曲。ピアノなら簡単でしょうが、ギターは難しい。しかしコードを1度も間違えなかったのは素晴らしかったです。音違いは1つもありませんでした。ギター再ちゃれ間もないのに 大事なところはしっかり押さえていて、凄いとしかいいようがない。


<第二部・編成> Vo.椛島恵美 Gt.Cho.辻村崇 Gt.Cho.山田尚史(曲による)

⑧坂道

⑨泣きましょう

⑩音楽

⑪ラブレター

⑫You'll be fine

⑬Are you ready?

弾き語りコーナーが終わり、2人が戻ってきました。MCではそもそも皆さんのギターでのステージデビューは何?というトークから。やはり文化祭がらみのようです。えみちさん、先日中学校で生徒たちに歌う機会があったそうですが、この年代にマッチした人生の上り坂をどういう気持ちで生きていけばいいか、ということに関連しての⑧。”僕は強くなんかない~! ⑨成長するにつれ人のために歌を歌ったりすることも多くなった頃。友人に向けて作った曲は、Gt.2人の静かなアルペジオから入るしみじみとした曲。⑩しんみりした後の曲は えみちさんセットでは必ず入る音楽そのものを楽しむ曲で。いつも歌う場所を冒頭に”豪徳寺のど真ん中で空を見上げる~”と豪徳寺バージョン。間奏の辻村さんソロは凄い速弾き。最後の「おんがーく」は客席も同調して「おーんがーく!!!!」 ※上ハモ取るよ取るよ!!コール&レスポンスでは 恒例のストップモーションもあったり。”今日を楽しもう~おーんがーく” ⑪ラブレターは、普段 えみちさんは恋愛ド直球の曲は書かないのですが、このSNS世界、文字で相手に伝えるという『手紙』の真心を大切にしていると言います。現代社会では直筆という行為が激減し、普段の生活にも波及していることに警鐘を鳴らす意味でも。『あなた』に対する大切な思いを純粋に歌に。照れくさいほどの愛しさを表現。山田さんの下ハモも綺麗にハマっています。⑫You'll be fine は大切な友人のために作った曲。自分に自信がないと常に生きてきた。自身がそうであり、友人もそうだった。それでも話し合い心を繋いていくことで、自分が自分らしく生きていることに意味があり、自身がない自分も同じ自分なんだ、自分が生きていく道を信じよう! 大丈夫! と友人に言い聞かせ、自分にも言い聞かせる曲(この友人ってもしやあの元SSW。。。訊こうと思ったけど止めておこう)。"You 'll be fine、あなたにはその力がある” 『鼓舞』という表現が最もマッチした曲です。みんなで盛り上がる光景がBeatlesのHey Judeを思い出しますね。⑬最後の曲は大空へ翔くように走り出しスピード上げるような曲。”翼を広げて高く飛べ!”と。

<アンコール>

⑭Smile!

⑮光へ

⑭は新曲として投入された「Smile!」。みんなを笑顔にさせる曲。”口角上げて 目尻下げて” =笑う門には。。をえみちさん流に仕上げた曲。" Everything, smile!!!”。⑮アンコールの最後は往年の名曲「光へ」。信じて、自分の心。えみちさんの導きもあり、最後は客席も大合唱でした。


時間が遅くなってしまったので、帰りの物販席はパスしてご挨拶軽くして帰りました。先日comfortの物販にて、えみちさんに『周りにたくさんプロのギターの先生がいるのになんでツイキャスで教わるのですか?』と訊いたら、『だってみんなでワイワイやるほうが楽しいじゃないですかー笑』なーるほど!えみちさんらしい回答です。みんなで音楽を楽しむ。みんなで歌う。これぞ椛島恵美の音楽。今日も多くの歌、歌える人は歌いましょう、と声を掛けておりました。聴いてるだけでなく、みんなで声出して楽しもうよ、そんな姿勢が感じ取れました。ステージで歌うえみちさんは本当に幸せそうです。乗り越えてきたハードルが高かったからこそ、得たものも大きかったことでしょう。これからも色々な高さのハードルが待ち構えているかもしれませんが、1つ1つ信じて乗り越えて行ってほしいと思います。2daysも終了、次の算段を練ります!「ばるさが!」





9/4(水)、四谷天窓.comfort「ピアニスト山本佳祐サマ生誕感謝祭~いつも素敵な演奏とお腹をありがとう~」。椛島恵美さん・金田一芙弥さん・はるのまいさん・小野亜里沙さん・絢音さん。山本佳祐さんと絢音氏との共同企画による山本さん誕生日当日を祝う会が催されました。


椛島恵美さんは、ライブ通いをする4年ほど前からYoutube等で歌声を聴き、歌と曲の良さに惚れ込んでおりました。もっとも本格的にライブに行く前に えみちさんが声が出ない病気にかかり、治療に専念するためライブ活動休止するというタイミングでした。復帰後何度かライブに足を運び、声が治って楽しそうに歌っているのを観て安心した次第です。


色々あって、ここ最近ライブには行けておりませんでしたが、ふとしたきっかけで今日ライブに行くことが出来ました。幾多のアーティストのサポートでもはやこの世界では不可欠な存在のピアニスト、山本佳祐さんの誕生日の9/4当日、いつも山本さんがサポートするボーカリスト絢音氏と共同で生誕祭を企画したということです。山本さんがこれぞと言ったアーティストを4名招き、絢音氏を入れて5名の対バンとなりました。山本佳祐さんを初めて拝見したのは、2017/3/4の絢音氏バンドワンマン(吉祥寺)だと記憶しています(その時は面識なし)。今日から数えるとピッタリ2年半前! なんとも丁度いい節目です。


開場時には長蛇の行列で賑わいました。列で並んでいたところ、はるのまいさんのファンの方が後ろに並び、ライブに関する様々な話で盛り上がりました。関東外からの遠征だそうで、このライブの価値というものがわかるというものです。受付するなり、客席を闊歩する山本さんにご挨拶⇒固い握手。『誕生日おめでとうございます!』。5月の弾きっぱなし企画以来だ。。


<オープニング>SEで「諸人こぞりて」のオケが流れます。

ステージには絢音氏と山本さんが登場。山本さんはなぜかフライドポテトを頬張りながら登場。絢音氏のMC ”今日の誕生日を祝う際に本人がサポートしたいアーティストを選んでもらいました。その〇ンパされた5名によるライブです!” という主旨。これから主役の山本さん、たびたび客席に忍び込んでは色々やらかします(笑)。


<椛島恵美さん>えみちさん、トップで颯爽と登場。久しぶりのお顔、とても元気そうです。前回は昨年11月のwordsでしたから(妹さんと共演)。結構あいだが空いてしまいました。なぜ急にえみちさんのライブに行ったのかはその②で説明します。

①ここから  (Vo.Pf.椛島恵美)

②落日   (Vo.椛島恵美 Pf.山本佳祐)

③Let's sing!!!  (Vo.椛島恵美 Pf.山本佳祐)

④You'll be fine  (Vo.Pf.椛島恵美)

①「ここから」は弾き語りで。MCでは ”〇ンパされたアーティストのトップとして歌います”と。 以前からの  えみちさんの持ち曲で楽しく。”いーまここから歩き出そう いーまこころから~おめでーとーう~” と誕生日メッセージを付加して花を添えます。ここで山本さんをステージに。Happy birthday to youをえみちさんが弾いて祝います。そしてPf.交代、えみちさんハンドマイクで。 『そう言えば誕生日で何歳になったのですか』⇒『〇〇歳。上にも下にも言われます』。確かに年齢を聴くとまだ若いですねと言われたり、意外ですねと言われたり。人は見かけに寄らずですが、音楽歴では大ベテランでは?(でも以前ピアノ始めたのは高校生からだと言っていたな。すごい上達力)

②「落日」SSWの瑠愛さんとの共同作品。3拍子でふわりとスキップする曲調。”あなたもいつか 年老いて わたしもそれを 追いかけて” ”つまづいたら差し伸べるから 手をあなたの杖になる” ”あなたと過ごす天へ 沈んで行く太陽をただ 眺めていたい” 一緒に音楽の道を歩んだ人生の長さを語るような淡々とした曲調。Bメロで転調してサビで戻るので二人で別々に作ったのかと思ったら、作詞:瑠愛さん、作曲:えみちさんと通しで曲を作っていたのが意外でした。

③「Let's sing!!!」歌うこと、歌えることへの喜びをカラダ全体で表現した客席と楽しく盛り上がる曲。クラップが全開。 ”Let's sing !!! そうやって僕らは繋がってきた 今までもこれからもこの声が続く限り Let's go 音の鳴るほうへ笑顔は集まる ドレミファソラシド さあ響かせろ~” 山本さんのピアノも軽やか。さすがの適応力。Let's sing !!! は MVも6月にYoutubeに上がり、可愛らしい映像に仕上がってます。※ドレミファソラシ♭ド、かも^ ^)

https://youtu.be/V2CqtxchB_Y

④「You'll be fine」山本さんが下がり、えみちさんが再びPf.へ。しっとり聴かせるバラードです。最近投入されたので初聴きでした。英詞が入っているので耳コピは厳しかったのですが、 ”誰からも必要されていないことは絶対にない””不安な時は鏡を見て笑って あなたにはその力がある” と、密やかに寄り添い、肩を抱き元気づけるような歌詞。にこやかな笑顔で歌う喜びに溢れていました。


<金田一芙弥さん>芙弥さんは山本さんをPf.サポートを受ける機会が多いのでいつもの対バンライブみたいです。毎回物語を挟みながら歌を紡ぎ合わせるステージ。今日は山本さんの誕生日ということで、人の誕生を取り巻く家族の繋がりを。「家族になりたい」「存在の照明」「臆病者の本音」「むらさき」というセットでした。シリアス・そしてじっくり聴かせるのが芙弥さんの楽曲。「むらさき」という曲は子守歌のような ”1・2・3・4・5・6・7・8・・・」と数えながら安らぐような声。 ”そんな夜はこんな夜を君の胸に宿らせておくれ” 。MCでは、山本さんの誕生日プレゼントに贈った服の話。すてきなジャケットとシャツですね!


<はるのまいさん>名前はよく存じ上げていますが初見。Gt.で妖艶な声で歌います。ボーカルは相当な腕前。山本さんをPf.につけ歌う「ソメイヨシノ」という”はるのまい”さんの名前をそのまま歌にしたような桜舞い散る和風のバラードも風流。山本さんがさりげなく入れるハモも綺麗。「Glory」という曲は ”プライドをぶちこわせ 今までの自分を捨ててやれ!”的な強い口調。ギターを背負って動き回る姿はバンド出身なんでしょう。コードも単純な進行ではなかったし。色気と男気のあるギターシンガーでした。


<小野亜里沙さん>小野亜里沙さんを最初に拝見したのは2年前のcomfort(えみちさんと対バン)でした。それから月島音楽祭でも拝見して、しばらく経ってしまいました。キュートな歌声はオトコゴコロをがっちり掴みます。ピアノも幼少からずっとクラシック一筋だったそうで、腕前もすごいです。「オレンジ」という曲をPf.+オケで歌ったあと、山本さん出番あるか?『山本さーん』と呼ぶと楽屋からではなく、客席の後ろからガバッと出てきて演者や会場をびっくりさせてくれます。そう、山本さんは開演前から客席をブラブラと歩いて雰囲気を感じたり、知っているファンの方と話したり。終始リラックスしています(百戦錬磨)。音楽だけでなくライブ全体を楽しんでいる風でもあります。山本さんの写真の入ったウチワを持参しているお客さんもいたり、演者にもお客さんにも人気があるミュージシャンです。そして小野さんの「手のひら」は誕生日つながりで母と娘をテーマにした曲、「マカロン」はお客さんと一緒にやる振りが結構長くて難しい。


<絢音さん>トリは今日の共同企画者、絢音氏です。4月のMiiya Cafe以来のステージ拝見です。いつもキラキラボイスで聴き手を感動させてくれます。絢音氏が山本さんの誕生日に何か企画をやろうと考えたとき、色々色々なサポートで日々スケジュールが埋まる山本さんの予定をまずは確実に押さえたのが取っ掛かり。そして山本さんの希望する場所がここcomfortだったそうです。ここではいつも鍵盤SSWにもピアノを触らせない山本さん弾きっぱなしの自主企画「手持ち無沙汰」が開催され、ホームのような場所なのでしょう。「涙流星群」をしっとりと、「タイムカプセル」ではアグレッシブなPOPを。そしてやはり今日もやるのか!とステージの端から道具袋を。その中からヘラを出します。これも山本さんのチョイスした曲。「ジャパニーズ・ピザ」。”ぶたたまー”の雄叫びは当たり前、2番からは”ヤマモトー!”と山本さんを祝う特別バージョンで楽しく。最後は「理由」。絢音氏のボーカルが輝かしいバラードで。様々な曲調ありましたが、山本さん、やはりバラードがお好きだそうです。


<コラボ>絢音氏が出演者をステージに集めようとしたところ、楽屋からケーキを持って来て山本さんをお祝い。フルーツタルト型で健康によさそうなケーキ🎂です。それぞれからプレゼントを頂いたり。極めつけは『ドラえもんの被りもの』とどら焼き。貫禄ある体型から様々な音楽を繰り出す様相はまさに『四次元ポケット』。ケーキには『やまえもん』の文字が描かれ、音楽スーパーロボット、やまえもんを祝う会です。そしてPf.山本さんの演奏で5人のボーカルで「夢をかなえてドラえもん」を熱唱。サビも妥協せず見事なハモでした。山本さんまだまだ若いので長い音楽人生、楽しんでくださいね!


終演後は えみちさんと再会。comfortでのライブは2016年7月以来、3年ぶりの拝見でした。あの時は高田慶二さんがGt.サポートでインストや朗読を聴きました。(参照:https://ameblo.jp/ishidukuri/entry-12238415911.html)時が変わり、声が出せることに幸せを感じる姿がほんとに気持ちよさそうで、こちらの気分も晴れやかになります。長いミュージシャン生活(事務所にいたり、全国遠征したり)の中、自分はファンとしては新入りだと思っていますが、自分の短いインディーズ経験でも えみちさんの存在はもっとも長くなっています(自分がめちゃ好きだった、あの引退したアーティストと大の仲良しだったのは大きかったなぁ。。)えみちさんが今も元気に歌っているというのは心の支えです。これからも音楽人生、続けていってほしいと思っています。


(その②へ続く)




8/30(金)、下北沢SEEDSHIP「Sway heart to music」。原田智亜美さん・HARUNAさん・音橙(おと)さん のスリーマン。鍵盤を主体としたアーティストの競演でした。



HARUNAさんは、仲のいいアーティストのワンマンのゲスト出演として出演されたのをきっかけに曲を聴くようになりました。まだまだ数回しかライブに行っていませんが。。素敵な歌声と音源の鍵盤の輝きが印象的で、HARUNAさんがSEEDSHIPで演奏するという機会を知り、申し込んだ次第です。


<原田智亜美さん>Vo.原田智亜美 Pf.金南嬉

①見えない星に照らされて

②青の狭間

③誰も知らない

④八月のまぼろし

⑤spot light

⑥それ以上もその先も

原田智亜美さんは、一昨年、昨年とSEEDSHIPで2度ステージを拝見しており今回が3度目で、直接の面識はありませんが、おしとやかな歌いまわしとMCが記憶にあります。Pf.は金南嬉(きんなみ)さん。

①見えない星に照らされて は7月に作った新曲とのこと。

②青の狭間 は ”青い海と空との間で揺れた 月灯かり一人光放つ~” と、風流な歌詞。

③「誰も知らない」 はシンコペの効いたMinor調の曲。悲しみを吐露するような声 ”いつか別れる 秘密のままいさせて” 

④「八月のまぼろし」 今夏のように、短く過ぎ行く夏を惜しむような、幻のような儚い季節を歌います。 ”見上げた空 雲をまとい あの日憧れた あなたはどこへ いつまでも私を惑わせる八月のまぼろし” 夏の夕暮れの空を仰ぐようなこの曲も風流。 

⑤「spot light」 ”こんな夜には魔法にかかってすべてを捨ててしまえたら・・” 泣きのメロディを備えたバラード。

⑥「それ以上もその先も」 ”明日が来るのが恐くて 涙で全て消してしまいたい 君を探し続けて 覚めない夢の中で” 内面を描写し、相手がいたとしても決して高揚せず、相手を責めず、優しく心を削り取り、そして破片を紡ぐような歌詞と心が落ち着く癒しの声。歌詞は聞き書き、セットリストもMCや歌詞から探し当ててますので正確ではないかもしれません。そして金さんの深いPf.もVo.に合っています(そしてめちゃめちゃ上手いPf. これにも感動)。Vo.Pf.ともに素晴らしく、バランスがとてもよかった。原田さんは2017.7月にGt.サポートを付けて拝見した記憶が。そこから飛んでしまいましたが、ようやく意を決してご挨拶。まだまだ初心者ですがよろしくお願いします!終演後の物販席で。昔から気に掛けておりました。とても癒される声で感動しました。金さんのピアノも凄かった。@sheis_C8



<HARUNAさん> Vo.Pf.(Synth.)HARUNA  Synth.(Pf.)友田ジュン

①in my room

②茜空

③キレイゴトの花

④moon beach melody

⑤嫌いな春

⑥雨のち晴れるよ

⑦smile again    (セットリストは聞き書きや歌詞から調べたものです)

HARUNAさんは7/15のGRAPES北参道で初見かと思いましたが、記録を見たら2017.3.30にもSEEDSHIPでライブをお目当てアーティストの対バンで拝見しているではないですか!このときは直接お会いできていなかったのですね。申し訳ありません。時を経て、こういう形でSEEDSHIPで再度お目に掛かれるというのは また新たな気持ちにさせてくれます。今日のサポートは鍵盤奏者の友田ジュンさん。ダブル鍵盤ということでグラピの前にシンセのYAMAHA MOXF(61鍵盤と思われるのでたぶんMOXF6)が置かれています。

①「in my room」 先日購入した音源「in my room」の主題曲。煌びやかな鍵盤の流れと色気と艶のある歌声でしっとりと歌い上げます。途中からSynth.のストリングスがフワーと入って何とも幻想的。歌+鍵盤✕2。なんとも美しい曲。

②「茜空」 路上ライブをしているときに夕日のオレンジ色に思いを馳せて作った曲。 ”茜空 裸の心 それを優しく包み込んでいく” ”月の陰 今すぐ追いかけたいから 独りぼっちじゃないと 教えてくれたの” 路上で歌っている情景が思い浮かびます。後半でHa~と流す声がクレシェンドし、それにストリングスがまたフワーと加わってなんとも言えない感覚に。

③「キレイゴトの花」嵐が吹きすさぶように打鍵の強いMinor調の3拍子の曲。 ”風に吹かれてつま先が揃ったら飛んでいきたいよ あの場所へ” とちょっと恐い歌詞ですが、10代のころ、少しでも道が開けないかともがき苦しみながら作った曲と言います。ストリングスも低音が聴いていてダイナミックに。

④「moon beach melody」ここでPf.Synth.が交代。HARUNAさんがシンセ(EP音色)で歌い、友田さんがグラピを弾くスタイルに。茅ヶ崎出身・在住のHARUNAさんの代名詞は『茅ヶ崎』で、ここでは誰もが知っているバンドの聖地で、そんな雰囲気に仕上がっている曲です。月夜の海が舞台でメロディも感じるものがあります。まるで『美声の〇ザン』。M7thの音程で最後伸ばすところも誠にキレイ。Pf.ソロ友田さんも弾むようにイカした演奏です。

⑤「嫌いな春」 この曲はPf.を友田さんに任せハンドマイクで。和風なバラードで哀愁が漂いしんみりします。 ”桜はなぜ嫌いですか 僕らはなぜ大人なんですか 散りゆくことを知り尽くした” こんな歌詞で、すぐに散ってしまう桜を悲しみを込めて歌います。すごい歌唱力で胸に響きました。Pf.も荒れ狂うように弾き目を見張ります。(F氏の真夜中乙女戦争という作品に感銘したとあります)

⑥「雨のち晴れるよ」 重い曲と楽しい曲を交互に挟みながらのセット。弾むような演奏、傘を刺すジェスチャーをしながら小気味いいメロディで歌います。前半~中盤までの中低音域の声が本当によく通る。グワッと耳に来ます。そして後半のスキャットも含めた高音ファルセットもものすごい。圧倒的な声域の広さとパワー(単なるパワーではなく質の高さを兼ね備えたパワー)があります。

⑦「smile again」 最後の曲はHARUNAさんはグラピに戻り、友田さんはシンセに。smile againはHARUNAさんを代表する曲。まっすぐ、実直に歌う晴れやかなバラード。透明感のある声、前向きで活力がみなぎります。 ”ありがとうって 言えなくなって 溢れてゆく夢 こぼれてしまって ただ悔しくって でもこの道 またこの場所で歩き出す” HARUNAさんのボーカル力・鍵盤力が存分に発揮された輝かしい曲です。お二人の演奏、圧巻でした!

@haru784


<音橙さん>Vo.Pf.音橙

①飛行機雲

②あいことば

③Rain

④青

⑤夢    (※)

⑥今日より    (※) ※は聞き書きのため、正確ではありません

トリは弾き語りでしっとり聴かせる音橙さん(初見)。出番前は両手にホットカイロを握り、しきりに指をウォームアップさせておりました。おしとやかな音楽は原田さんとはまた違った音質です。セットは聞き書きのため正確ではないですが、③「Rain」は静かに一人雨に打たれすべてを忘れてしまいたい、と心の内側のキズをいたわるように歌う。④「青」という曲は某SSWさんに色をテーマにした曲を作ったらと言われインスピレーションで。深い青、無邪気な波。”誰かになるわけでもなく 私は私を生きているのに 信じること出来ないまま 嘘をつくことはないようで” 浮遊したブルー、そんな雰囲気。⑤「夢」では多くの人は何年もかけて叶える夢を考えるけれども、日常のほんのちょっとした願いを叶えたらそれで幸せって思える気持ちをここでは歌っているそうです。 ”遠いところにあるものが夢ではない 叶えてみたいことはたくさん 昨日は今日のこと そういう思いでいい そういう願いでいい” 夢というものの考え方を音橙さんなりに描いた作品。@oto_nrl

<コラボ>Vo.Pf.音橙 Vo.原田智亜美 Vo.HARUNA

Swallowtail Butterfly ~あいのうた~(YEN TOWN BAND)

音橙さんはステージに原田さん・HARUNAさんを呼び3人で。SEEDSHIP店長より薦められた曲を。90年代中盤の曲で、自分にとってはドンピシャ世代の音楽です。CHARAさんが小林武史さんらとユニットを組んで映画のテーマソング等で歌われた曲。ミスチル好きの自分としては小林武史さん絡みでよく聴いた曲です。Aメロ、Bメロ、サビ、Cメロ。代わる代わるパートを歌ったり、ハモしたり。難しい曲ですけどとても綺麗に歌っていました。


物販席でHARUNAさん。顔を見るなり、あ!またお会いできましたね みたいなリアクションでいきなり握手。手厚く出迎えてくれました。今日はSEEDSHIPのホームページで予約したのでアーティスト本人は事前にわからなかったのでしょう。それでもたった1度だけで覚えていてくれて光栄です(ライブを観ながら懸命にメモを取る異様な人物に気づいたのでしょう笑)。8/10のワンマンに行かれなかったのが心残りですが、素敵な歌と鍵盤、シンセとのアンサンブル、聴き応え満点でした。SEEDSHIPも鍵盤アーティストにとっては最高の舞台。最高の演出、いつもありがとうございます!


<HARUNAさん今後のライブスケジュール>

●2019/9/11(水)茅ヶ崎多国籍酒場SITA 【BGM LIVE!】

    Op17:00/St19:00

●2019/9/15(日)自由が丘hypen(ハイフン)

 【HARUNA✕Ryo Yoshinaga ツーマンライブ】Pf.ハナブサユウキ Per.豊田稔

 Op19:00\St19:30

●2019/9/18(水)横浜BBストリート

 Op18:30/St19:30  /矢野絢子/HARUNA(Per.豊田稔)/Kayo


8/25(日)、板橋ファイト!「打ち上げ☆大☆感謝祭」。8.4新作CD『万有引力』リリースワンマンを終えた打ち上げとして、ファン感謝祭的なライブが行われました。


8.4青山月見ル君想フにて行われたバンドワンマンと新作リリース、そしてクラウドファンディングと、数々の企画を無事にこなし成功を収めた玖咲さん。今日はその打ち上げということでワンマンやCD制作における よもやま話が第一部、弾き語りライブが第二部という構成でした。


8.4を迎える前、3月~7月にファイト!では毎月1回、ゲストを呼んでライブを行うという玖咲さん自主企画が行われ、毎回盛り上がったと聞いております。聞いているというのはこのファイト!でのライブは日曜のため仕事で自分は行けなかったのですが、今回ぐらいはファイト!におじゃましようと思い、仕事をやりくりして駆け付けた次第です。開演から5分ぐらい遅れましたが。。


今日のファイト!では玖咲さんがワンマンで使用した衣装やアクセサリー、自主企画での参加アーティストのチェキの展示がありました。前半に着用したチャイナドレスとツノの生えた飾り、後半では『万有引力』のジャケットでも使われた純白のドレスなど。そして、目玉としては今回、別途飲食代は頂くものの、玖咲さん特製のカレー🍛が食べられるという豪華な内容でした。(エプロン姿かわいいぞ!画像は本人のTwitterを)


<第一部>

第一部はワンマンに付随する話題から。ライブの入りでSEでかかった宇宙旅行開始のナレーションをもう一度聴かせてくれたり。あのライブのエネルギーが蘇りますね!ナレーションはあの〇ィ〇ニーランドのキャプテン〇〇っぽいと思いましたが、違うアトラクションのをモチーフにしたそうです。ワンマンの会場は月や地球が大きく映し出されたし、持ち曲やCD曲もコズミックなものでしたし、ライブ会場が宇宙船、という発想はとてもいいですね。5分遅れで静かに到着したつもりでしたが見事に見つかり恐縮です!そして特製カレー🍛をハーフで頼んで静かに食べながら。。。美味いじゃん!辛くなくてまろやかでコクがある。MCのじゃまにならないように音を立てずに頂きました。何度でも食べたくなる美味しさですね。そしてドレスは某SSWに制作を依頼したいきさつ、5.2SEEDSHIP無料ワンマンから8.4に繋がっていく思いなどを語りました。


<第二部>第二部は弾き語り形式のプチワンマンです。

1)エイリアンズ

2)私だってお姫様になりたかった

3)悪役

4)メメント

5)中野区、某日の夜

前半は張り詰めた空気の中、MC挟まずにぶっ続けで5曲(第一部で語りは十分やったから?)。先日のWordsに行ったときの2)私だってお姫様になりたかった 3)悪役の前編・本編の位置づけ、それに5)中野区、某日の夜 を加えた直近の新境地3作は特徴高かった。2)3)は特に劇中歌または戯曲のようにセリフを放つかのように、さらに口調を捻って負の感情を込めた まいたそ得意の歌いまわし。4)メメント もアグレッシブに。さらに1)エイリアンズ を冒頭に持ってくるのはライブの中では第二部であり中盤であり、心落ち着かせるという面があったのかも。ファイト!の天井は電球が下がっており、フィラメントが煌々と照らしとても風情があったなぁ。


6)かざぐるま

7)あの子

8)デニーズ

9)アンドロメダ

10)超新星★

後半はいつものライブではセットになかなか入らないレアな曲を披露。6)かざぐるま は夏の終わりの夕暮れを包む静けさと切なさを歌った曲。この季節にしか滅多に歌わない貴重な曲でした。7)あの子 も久しぶり。玖咲さんの旧名義時代にはよく歌われたメインの曲でした。今でも時々歌いますがここで投入です。心の陰の部分を惜しみなく歌います。8)デニーズ は一連の自主企画ライブでは歌われた曲とのことですが、自分は初聴きでした。24時間開いている近くのデニーズが閉店した、子供の頃から親しんできた場所。時間とともにファミレスを舞台に家族や恋人、仲間との関係も変わっていき、ファミレス自体も変わっていってしまった。 ”24時間、諸行無常” という歌詞が何度も出てきます。最後は合掌して諸行無常と。ファミレスってこんなに悲しいものなのか、と今回初めて思いました。人の繋がり・家族の繋がりと時代の変化。凄い歌だなぁと思います。9)アンドロメダ はファイト!の照明が星空のように辺りを灯し、風情を感じます。10)超新星★ が締め。9)10)は『万有引力』の後半に収録された自信作。初見の8)デニーズ 以外は一緒に口ずさみながら音楽を聴いておりました。やはり入り込んでしまいますね!


ライブ終了後は抽選(じゃんけん大会)で玖咲さんから特別プレゼントのコーナー。今回ライブで着用した特製の金色のタスキが勝者にプレゼントされました。勝った人、おめでとう! せっかくなんだからタスキしたまま帰れよ!(笑)


ファイト企画ライブ、3月~7月は行けませんでしたが、最後にやっと行くことができてよかった! 下の写真の右の券はカレー🍛券だったと記憶してますが、番号「13」は意味深。これぞ まいたそパワー。『万有引力』絡みの企画はこれがファイナル(打ち上げだから)ということでしょうか。これからの玖咲音楽の新しい力、期待しております。


P.S.先日のバンドライブのDr.で活躍された大野陸さんによる「プロトメメントA」。あれ好きだなぁ。よくできてる。特にメメントシャドーAが強そうだなぁ。影だから実体ないし・・


<玖咲舞さん今後のライブスケジュール>

●2019/9/8(日)駒沢STRAWBERRY FIELDS

 Op17:30/St18:00 (出演18:00~)/アイリーン♪♪/大橋藍/玖咲舞/CJ Li

●2019/9/11(水)東新宿 真昼の月夜の太陽

 Op18:15/St18:45/玖咲舞(出演21:00~トリ)/咲耶/奈良ひより/石田涼/穂乃香

●2019/9/15(日)代官山NOMAD

 Op17:30/St18:00/瑠惟夏/玖咲舞/吉岡オリオン/麻友

●2019/9/18(水)GRAPES北参道

●2019/9/22(日)井荻チャイナスクエア

 Op18:00/St19:00/玖咲舞/神樂ありあ/清水舞伎子/and more...

●2019/9/27(金)水道橋Words

●2019/10/4(金)川口キャバリーノ

 Op18:30/St19:00/たまゆら/翔美/佐川真由/玖咲舞(出演21:00~トリ)

●2019/10/8(火)東新宿 真昼の月夜の太陽

 Op19:00/St19:30/unconditional love/玖咲舞【ツーマン】

 Support/Gt.黒澤継太郎/Ba.林駿仁/Dr.大野陸

●2019/10/11(金)四谷天窓.comfort

 山本佳祐 presents「手持ち無沙汰 vol.5」Pf.山本佳祐

 Op18:50/St19:20/きしのりこ/玖咲舞/上保美香子/野坂ひかり

●2019/10/13(日)府中サロン・ド・カモシタ

 Op14:00/St14:30/沓澤万莉/SENA/Tomomi/玖咲舞/上保美香子

●2019/10/14(月祝)水道橋Words

●2019/10/24(木)恵比寿天窓.switch

●2019/11/2(土)水道橋Words

Op12:00/St12:30/イロハマイ/向江陽子/玖咲舞(出演13:50~トリ)

●2019/11/15(金)詳細後報

★☆★☆バースデーワンマンライブ☆★☆★

2019/12/24(火)GRAPES北参道【玖咲舞プレゼンツ生誕☆大☆感謝祭】

 Op19:00/St19:30/玖咲舞(ワンマン)50席限定

●2019/12/28(土)水道橋Words

●2020/1/4(土)水道橋Words