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4/11(木)、銀座Miiya Cafe「アイリーン♪♪×Miiya Cafe Presents<第2 LOVE>平成最後の『LOVE ME♪♪』」。出演は MS fashionista・今井里歩さん・絢音さん・A for-real・アイリーン♪♪さん。アイリーン♪♪さん企画ライブのレポートです。


アイリーン♪♪さんがお呼びしたいアーティストを集めた夢の競演の2回目とのこと。今井さんは何度もアイリーン♪♪さんと対バンしております。やはりMiiya Cafeが多いでしょうか。久しぶりに歌が聴けるかたや、初見のかた、今さら初見のかたなど盛りだくさんです。ステージはアイリーン♪♪さん仕様と言いましょうか、ハートや桜のオブジェが飾られ何とも華やかです。


冒頭、アイリーン♪♪さんがMCで各アーティストを紹介しつつ出演者にバトンタッチする手はずでしたが、壁向こうから今井さんの開演のアナウンス。アイリーン♪♪さん、ステージ衣装の着替えに時間がかかり急遽MCのお願いが今井さんに入ったそうです。影アナとはいえ、それを難なくこなす今井さんもすごい。


<MS fashionista>

Pf.弾き語りの世手子さんとGt.正田美里さんとのユニット。世手子さんは何度かステージを拝見し、歌やピアノの上手さはよく存じ上げております。ユニットで聴くのは初めてです。正田さんは素朴な歌声、世手子さんは華麗な歌とピアノ。「空庭」「ネコじゃらし」「ディスタンス」途中からCho.サポートで海出彩菜さんも参加。「スポンジ」「紫陽花」「ラブ・コラージュ」など、季節の移り変わりや癒しの曲がメイン。「スポンジ」では萎(しぼ)んだ気持ちを元に戻し旅立とうとする前向きな歌。


<今井里歩さん>ここからアイリーン♪♪さんが出てきて出演するアーティストを紹介。そして各アーティストの最後の曲には配られたハートのペンライトを振ってください、との指示がありました。お(^^)

①手をつないで

②春を待つあなたを

③アルイテユケル

④アルミカン・ドリーム

⑤good day

①「手をつないで」は冒頭から軽快なオケが鳴り、Pf.を乗せ元気な歌声の今井さん。クラップも自然発生し、全員で盛り立てます。 ”最終地点なんてない 手をつないだまま”と果てなき人生の行く末を独りじゃなくみんなで力を合わせてと。②「春を待つあなたを」前回3/30GRAPESでも聴けた魂込めた力強い歌声が印象的な曲。人生歩んでいると必ず色々な谷間があり、それを超えて行かなければならない試練がやってくる、”なんで なんで どうして”と嘆くように歌う今井さんにいつも心動かされます。③「アルイテユケル」は何度聴いても素晴らしい名バラード。①②とも繋がっていますが、これまでの試練を周囲のみんなに力をもらって超えてきた、これからの試練も”手をつないで”⇒”照らし照らされ”、歩いてゆける、そんな決意が表れています。④「アルミカン・ドリーム」はサポートのないステージでは大変珍しいセット。この曲は今井さんがSSWの世界に入ったころ、ニコ動の企画で作られ、今井さんの将来への礎となったご本人には思い出深い曲。私自身は後になってから知ったことですが、様々な有名アーティストが参加してネットを盛り上げた企画だったと伺っております。この曲とともに成長した今井さん。Youtubeで当時の動画を見てみると今の歌い方の進化は歴然です。それでも温故知新、あの時の自分があるから今があり、そしてこれからがある。そんな思いを込めてのセットだったと思います。アメリカン・ドリームとはよく言われていることですが、巨大な夢ではなくアルミ缶程度の小さなことの積み上げも意味があると。こんな由来でつけられた曲名。実際の歌の2番のサビでは ”アメリカン・ドリーム” と本当に歌っていました(ホントです!)。敢えてなのかそうでないのか。。ご自身にとってのアルミカンがアメリカンとなりますように(後述参照)。⑤「good day」も、初期のころから歌われ大事にされてきている曲。優しい歌声に毎回癒されます。今日は新旧織り交ぜ、過去と未来をつなぐ時間を感じるセットとなりました。


<絢音さん>

絢音氏のライブは1年以上前の2018/2/4・赤グラ以来。ずいぶん久しぶりになってしまいました。日本全国飛び回って歌っていらっしゃるのはSNSでたびたび確認しているので頑張っているなあと感じております。2年前に吉祥寺でワンマンライブを観たときにレコ発された曲は今でもいい曲だなあと思います。今日は鍵盤サポートでマイク一本。サポートはお馴染み山本佳祐さん。あの吉祥寺ワンマンでも鍵盤を担当されていました。そこから数あるアーティストのサポートでお目にかかるのでいつしか自分の顔も知られるようになっていました。今日は絢音氏の抜群の歌唱力のバックで弾きます。絢音氏は先日2都市でワンマンを終えたばかりでさぞかしお疲れだったと思いますが、「リナリア」など自分の好きなバラードを歌ってくれました。でもやはり「ジャパニーズ・ピザ」は不可欠でありました。ショートバージョンでありながら、お好み焼きフォルムの帽子を被り、例の振付けと『ぶたたま!』の掛け声はお客さんと。これをやらなくては絢音氏ではない。お客さんを楽しませる絢音氏の心意気に感服です。「眠りにつく前に」「探しもの」「明日が来て」「ソメイヨシノ」「ジャパニーズ・ピザ」「リナリア」。そして山本さん、今夜もお疲れ様です!


<A for-real(エイフォーリアル)>

Vo.庄司みずきさん(しょーちゃん)とGt.杉山直生さん(なおさん)のユニット。庄司さんは名前は存じ上げておりましたし、SNSで娘さんと一緒にいる写真が多いので気にはなっておりました(今さら初見です)。今日も娘さんを連れてのステージ。直前まで娘さんをあやしてステージの真ん前に座らせて寂しがらないように配慮しておりました。そしてネギ。ライブ仲間のかたがネギを用意している理由がわかりませんでしたが、A for-realのステージで使うネギを渡すためなのは後で知りました。銀座でネギはなかなか入手できないはずと。そのネギを振り回し、時々客席になだれ込んでは熱唱するシーンはインパクトしかありません。自分もネギで頭殴られました笑。そして宇宙居酒屋「とり八」という歌で大盛り上がり。『誰が踏まれる?』みたいなやり取りがありました。何のことかわかりませんでしたが、最後、お客さんの上に登って歌うのを見て、これが『踏む』かー!と大納得!すげぇパフォーマンスです。他のジャンルや海外では当たり前かもしれませんが、Miiyaで歌うアーティストでは異色かもしれませんね。定期的にここでライブをやっているようなので、いつも誰かを『踏んで』いるのでしょう。娘さんも出番の間は大人しく。偉いな!


<アイリーン♪♪さん>

現在の名前にする前からこの人の鍵盤と歌唱力は目を見張るものがありました。最近は衣装や小道具などテーストを変え、オケも使用してのステージです。今日は春爛漫、桜色の振袖付き袴を着てピンクの扇を両手に踊りつつ。「自由の羽」はアコースティックに『コンドルが飛んでいく』風の大地から自由な大空へはばたくような曲。「イノセンス」は抒情的なバラード。ここまではオケを併用。弾き語りに戻って「EVER」。アイリーン♪♪さんのこの曲はぜったい聴きたい名曲。抜群の歌唱力で魅了します。「レインボー」も素晴らしい。心が晴れやかになります。アンコールは「銀の海」という曲。 ”打ち寄せては帰す 海の調べ 向こうに見える月 出会った幸せを希望に変えて生きてゆく これからもずっとずっと忘れない ~ いつまでも忘れないで幸せな日々”。心が洗われました。


アンコール後のプレゼントコーナーでは5組のアーティストが登壇。1人ずつから5組のサイン入り折り畳み色紙のプレゼント。大変珍しく勝ち残り(しかも今井さんから!)、じゃんけんは頗(すこぶ)る弱いはずですが、これも何かの縁を感じます。


今井さん、今後は新しいことを始めるのでライブ出演は減ります、とのコメントがありました。それは後程ご本人から発表される(あるいは既に発表されている)と思いますが、飽くなき音楽の道を究めるのではないかと。どんな形にせよ、常に前向きでとどまることを止めない『りほーぬ』今井さんの平成を終え令和となる2019年を心から応援したいと思います。(前述)アルミカン・ドリームがアメリカン・ドリームになるように!

※『りほーぬ』はアイリーン♪♪さんによる今井さんへの愛ある呼び名です。


<今井さん今後のライブ情報>

●4/21(日) 井荻チャイナスクエア「TAROCY MUSIC 」

Op12:00/St13:00

遠坂めぐ/さよ/綿部ハシコ/SENA/今井里歩(トリ16:00〜)

●5/10(金)四谷天窓.comfort 山本佳祐 presents「手持ち無沙汰 vol.4」

Op18:50/St19:20

飯田舞/今井里歩/神楽サティ/西山小雨/山本佳祐(Pf)

●5/14(火) 真昼の月夜の太陽「太陽のセレナーデ」

Op18:20/St18:50

竹内亜紗子/北川さやか/みづうみ/今井里歩/羽井一彰

●7/12(金)真昼の月夜の太陽


4/6(土)、六本木CLAPS「Ryo Yoshinaga New Release Oneman Live "Loistaa"」。Ryo Yoshinagaさんによるレコ発バンドワンマンライブが行われました。


Ryoさんのワンマンの発表があったのは、おそらく12月のEMERGENZA予選の前後でしょうか、そこから首を長くしておりました。昨年は4/20にGRAPES北参道でワンマンがありましたが、その時点ではRyoさんにはお会いしていないのでワンマン初参加(プチでない)は感慨深いものがあります。3/8にひま広でプチワンマンを経験し、そういう意味ではようやくというところです。


六本木CLAPSは広々とした高級レストラン風のライブハウス。ディナーショーなんかもやってそうな立派な佇まい。入口から既に立派です。入場すると入口にはファン一同から贈られた花が飾られています。受付を済ませ会場入り口では前物販としてRyoさんご本人が新作「Loistaa」や関連グッズの販売に対応しておられました。


開演までは和やかなムード。3月までのライブやキャスでお近づきになったRyo′smateの先輩方と再会したり実際にお会いしたり。自分が図々しくも色々切り込んだ結果、仲間(というにはおこがましいのですが)が着実に増えてきています。そう、自分のような新顔は自ら顔を売り込まなくてはなりません。


出演するバンドメンバーはバンマス(Key.)ハナブサユウキさん、ギター森本隆寛さん、ベースハピネス徳永さん、ドラムSoyさん。新作「Loistaa」の制作に携わった方たちがそのまま今回のステージに立ってくれます。前年はアコースティックバンド編成だったのでバンド形式でのワンマンはRyoさんにとって初めてとのことです。


(Vo.Ryo Yoshinaga Key.ハナブサユウキ Eg.森本隆寛 Ba.ハピネス徳永 Dr.Soy)

【第一部】

①星になる(inst. ver.) (Pf.)

②Melt

③Distance

④スターチス

⑤La La (Means I Love You)/Swing Out Sister

⑥Unelma

⑦だから今夜も誰かが歌う

【第一部】

開演と同時に、まずは4人のバンドメンバーが登場。ハナブサさんのPf.が静かに流れ、旋律がゆっくりと。これはどこかで聴いたことがある。。メンバーの皆さんもそれに被せる。①「星になる」のメロディです。続いて本日の主役、Ryoさんが登場し、盛大な拍手が。バンドライブの開始です。まずは①「Melt」。静寂からすぅっと息を吸うRyoさん。 ”表情も不安もいつの間にか優しく溶けてしまったのー” パワー十分の歌唱力が如何なく発揮されるこの曲。音源ではVo.Pf.だけですが、バンドではさらにボリューム満点の分厚いサウンドが会場を包みます。それに負けないRyoさんの張り上げるボイスはとてつもない。2番のサビではハナブサさんも立ち弾きで勢いをつけます。②「mine」。弾けるようなビートの溢れるこの曲、バンド演奏と同時に手拍子が満員の会場に響きます。凄いクラップ!身体も上下・タテにノリにノッてしまう。序盤から勢いが凄い!音源も聴きまくっている部分もあり早くも脳内も全身もシンクロしています。③「Distance」Ryoさんの歌のテーマとして『距離と時間』を多く取り上げることが多い。それを軽快でPOPなバンドサウンドで。ハナブサさんのPf.で2回聴いたことがありますが、バンドはやはりいいですね ”机上の空論うまくいかないわ~””甘い愛に溺れていたい” ところどころに韻を踏むところもあって歌詞を相当考えて作っていると感じます。④「スターチス」森本さんの柔らかなソロGt.から入り、ゆっくりとしたイントロ、ああ、あの曲だ、と直感。Aメロ ”広い荒野でひとり~” からBメロ、サビに入るにつれPf.やリズム隊が追加されます。波が寄せては帰すように、だんだんと盛り上がるのがスターチスの特長。最後のサビではRyoさん、大きく息を吸って ”離れ離れ心が泣いたって前に進むための分かれ道~~~” と物凄い張り上げで背筋がゾッとします。自分も感情移入しまくりです。⑤「La La(Means I Love You)」はRyoさんが大好きなSwing Out Sisterのカバー。Swing Out Sisterの曲はRyoさんから教わって少し齧っていたところ。こちらの方がリアル世代なのに80年代AORなど勉強させてもらってばかりです。お洒落なビートサウンドとLa La La La~と流れるように下がるメロディが特徴。⑥「Unelma」そう今日はレコ発なのです。新譜CD『Loistaa』は今までRyoさんがライブで歌ってきて、ついに音源化に至った取って置きの曲と、まだ世に披露されていない秘蔵っ子のような曲が合わさって1枚のアルバムになったもの。その中から前者、今までも何度も歌い、自分も断片を集めて歌詞カードらしきものまで作ってしまった。Unelma(ウネルマ)はフィンランド語で『夢』。フィンランドでは夢と言うのは寝ている間に見る夢と叶える夢というのは単語が違うそうです。寝ている間に見るのは「Uni(ウニ)」というそうです。この曲もPf.演奏のみだったりアコースティック編成では何度か聴いたり、Youtubeでも何十回も聴いておりますが、バンド演奏は気持ちいいほど身体に響きます。”描いた夢が醒めてしまわないように 正解がないから終わりがないんだって (だって だって) 言い聞かせるように歌うよそこには 諦められなかっただけの貴方がいるから” どの楽曲も素晴らしい出来栄えのRyoさんの曲ですが、この夢に向かって、夢を叶えるように描いていくRyoさんの歌声は感動ものです。全体を捉えても歌詞がホントにカッコいい。間奏ではハナブサさんがSynth.を用いてハーモニカの音色でソロを。この辺りが今までのライブにない新鮮さです。⑦「だから今夜も誰かが歌う」も軽快なPOPサウンドとRyoさんのピシっと決まる歌詞と歌声がマッチした曲。バンドバージョンも素敵だし、この日ならでは(かな?)の歌い回しのアレンジがとてもいい。この曲も音源化はされていませんが、歌詞はアップされています。https://www.ryoyoshinaga.com/posts/3220560?categoryIds=908526 少しでも気分を味わえたら。


【第二部】

⑧SEA (Vo. Pf.)

⑨リフレイン

⑩アンテノール

⑪M.W.F.W.

⑫Leap


【第二部】

⑧「SEA」第二部はRyoさん・ハナブサさんの2人で。この曲も最近投入され、音源化はされていない貴重な曲です。インスタにも一部上がっておりますが、3月の代官山LOOPで初めてフルコーラスを聴いた時には涙が出るほど感動しました。海をテーマにしたバラードには涙腺が弱いです。深い海の底をイメージするようなフワリとした音色のKey.が雰囲気を醸し出します。Vo.も”包み込むように”という歌詞の通り、包み込むようなRyoさんの素敵な歌声。”すくいあげるように” という歌詞がありますが ”深い海に溺れてもすくいあげるように” の部分は 掬い上げるように” なのか ”救い上げるように” なのか。あるいは両方なのか。もうどちらでもいい。この曲はたまらなく好きです。 ここで森本さん・徳永さん・Soyさんが戻ってきました。今回の音源制作に携わった方々、Ryoさんはハンドマイクで歌うことが多いのですが、演奏者をサポートとは呼びたくないそうです。もうメンバーとして音楽の一部となる存在として認識したいとのこと。その気持ちはよくわかります。大昔、自分もバンドをやっていたとき、正式でなくてもバックで支援してくれた人たちをメンバーと言っていましたから。⑨「リフレイン」静かな3拍子から入る、Ryoさんが昔から大事にしてきたという曲。想いを込めて客席の心に刻みつけるように歌います。そしてRyoさんの持ち味、後半サビのまっすぐ突き抜けるパワー満点のボイス。”見慣れた景色 らしくない真面目な~君が口に しーたー!!!” 凄いとしか言いようがない。⑩「アンテノール」これも新譜CDで音源化された、以前からライブで歌ってきた曲。音源ではアレンジを変えてもっとノリの違う、よりアダルトな雰囲気が増しています。真夜中のこの六本木辺りをイメージしてくださいと。 ”熱帯夜の気怠さはいつも思考回路を遮断する” 真夏の不快指数が増したような曲調とRyoさんの声。 ”その程度の私なんだって思った” と自虐的に呟きながら歌うのもポイント。 ”その程度の男なんだって思った” と歌詞が変わるように、不完全さを持ちながら欲望にうずもれていく人間像を端的な言葉で見事に表現。しかしよくできた歌詞です。⑪「M.W.F.W」終盤に来ました。この曲も新譜からのアグレッシブなナンバー。車に乗って夜の高速をかっ飛ばすイメージ。畳みかけるようなフュージョン風の曲調と、スタカートのかかったストリングスが4ビートでアクセントづけるところがポイント。当然手拍子は自然に発生。躍動するRyoさんとメンバー。徳永さんのスラップベース、森本さんのソロギターなんともカッコいい。歌っていて演奏していてとても楽しそうです。この曲はRyoさんとハナブサさんが共同で作曲。詞はRyoさん。この二人のタッグは最強です。コード進行も凝っていて聴き甲斐があります。⑫最後の曲『エエー!!』と会場から恒例のため息。でもこれは本当のこと。もう終わりですか!きっとRyoさんも歌い足りないはず。最後は「Leap」。跳躍・飛翔の意味。音源化はまだですが、何度か聴いて歌詞もほとんど覚えた名曲中の名曲。 ”晴れの日が怖くても 雨の日を憂いても 朝は私に追いついてしまう それが生きているということ 一歩だけその一歩でいい 海だって越えられる時代でしょう 胸に手を当て聴いてみて~ (次の英詞は不正確)Leap up all, tomorrow 飛び立つ時が来た” 。ゆったりと威風堂々に流れる伴奏とRyoさんの自信漲る歌声が調和した壮大な曲です。盛り上がって盛り上がって大歓声の中、満員のお客さんの喝采を浴びながらいったん終了です。


【アンコール】

En.①彗星が落ちた日

En.②星になる

アンコールは世界初公開の新曲「彗星が落ちた日」。『Loistaa』トレーラー映像では最後の5曲目でイントロの4小節だけでその後は闇に包まれたRyoさんの最終秘密兵器。『この世界が終わるように自分たちに明日がなくなるとしたらどんな心境になるでしょう。明日がないどうし、心と心はどう寄り添いあうでしょう』こんなMCでしたでしょうか。世紀末が訪れたとしても人と人の心の繋がりは永遠、そんなメッセージに聴き取れます。曲調はバラードでRyoさんのパワーかつ綺麗に歌い上げる、双方を兼ね備えたメロディです。直接的には地球に彗星が落ちて世界が終わる、というシチュエーションですが、一発では覚えられないので家に帰って音源を10数回聴いて感じたのは少し前に流行ったあの沈みゆく船の映画です。曲の拡がり、中盤で急展開する場面にそれを感じました。それにしても、懐の深い曲ですね。これも2人の合作。鬼金ですな!! 「星になる」2曲目は『Loistaa』の意味=輝く をまさに体現した曲。大好きな人が例え星になろうとも時空を越えていつでも会いにいけるんだよ、という、前述の『距離と時間』をテーマに人の心の繋がりの永遠さを歌います。歌うRyoさんは本当に輝き、素敵でした。

『Loistaa』/Trailer映像


終演後はメンバーの皆さんとカーテンコール、本当にお疲れ様でした。素晴らしい音楽をありがとうございます!Ryoさんの計らいで客席含めた全体写真も。「チーズ」ではなく「もいー!」(=フィンランド語でやあ)その集合写真はRyoさんのSNS画像をご覧ください。昨年はいなかったワンマンの集合写真にようやく入ることができました。


2/26からこの日までRyoさんが出演するすべてのライブに顔を出すことができました。まさに一緒に駆け抜けた感。Ryoさんのキャスで「並走」と言われ、なるほどと。それぞれのライブが全部違う場所、異なる演奏形式だったのは前回のブログでも説明済み。その集大成が今日のワンマンでした。更に既存の曲だけではなくレコ発音源も見事に歌い上げ、ライブ限定の曲も徐々に投入、レパートリーが着実に増えています。そう言えばRyoさんはMCで『言霊』のことを仰っていましたけど、やはり大切なことは言葉にする、前向きな発言が言霊となって人生を明るく豊かにする。そんな精神をRyoさんの曲からも話からも感じます。『Loistaa』輝きの人生を過ごそう。これしかない。2019年はR元年。R時代に突入した以後のライブも非常に楽しみです。うざいかもしれませんができる限り並走していきたいと思います。

※書き足りないところもあるので追加修正していくか新しいブログを立ち上げるかもです。


<Ryo Yoshinagaさん今後のライブ予定>

●2019/5/1(水・祝)代官山LOOP 3colors

 Op11:15/St11:45 yayA/JUNK PARTY/Ryo Yoshinaga

●2019/5/11(土)昼 栄ミナミ音楽祭出演

●2019/5/11(土)名古屋sunset BLUE 福永倫子 presents.「AWESOME!!」

 Op18:30/St19:00 福永倫子/高井麻奈由/Ryo Yoshinaga

●2019/5/12(日) 渋谷eggman EMERGENZA 東京Semi final(20:50~)

●2019/5/27(月) 大阪RUIDO「南船場 恋ノ歌劇場 vol.70」

 Op18:00/St18:30 上田マユミ/Kio/猫心愛/正岡莉奈/吉川MANA/Ryo Yoshinaga


3/31(日)、駒沢STRAWBERRY FIELDS「宮﨑薫✖貴愛✖Ryo Yoshinaga 1989 ~special 3man live~」。Ryo Yoshinagaさんのステージレポです。


4/6(土)六本木CLAPSレコ発ワンマンライブを控え、精力的にライブ活動を繰り広げるRyo Yoshinagaさん。2/26を皮切りに3月のライブ合わせ計6回を完投、残るは3/31、この日を迎えるのみとなりました。これだけライブを詰め込むのは初めてだそうです。


今日のステージはGt.サポートの森本貴寛さん。森本さんは今回ワンマンでも「Loistaa」のギターを担当されるということで是非ギタープレイを見たいと思いました。それにしてもイケメンですなぁ。。


<Ryo Yoshinagaさん>Vo.Ryo Yoshinaga Gt.Cho.森本貴寛

①Melt

②mine

③スターチス

④星になる

⑤Talk to you

⑥Unelma

①MeltはいつもはPf.バージョンで聴かれるところを、今日は森本さんによるGt.バージョンで。カッティングを主体とした攻めのギターでRyoさんの力あるボーカルに負けじとばかりのカッティング。そう、パワー系のRyoさんには優しいギターだけでは役不足。森本さんのようにアグレッシブに展開してくれる楽器のサポートが必要です。この曲、自分も100回以上聴いてきて身体の一部に変化しました。いつも言っていますがシンクロ。Ryoさんとこの空間でシンクロできただけで嬉しい。ほぼ全部口パクしながら聴いていました。②mine は一人自分と向き合ってみて、それでどんな気持ちになる?の問いかけと答え。「どうやっても、私はひとり」③スターチス ここから森本さんの下ハモが入って綺麗に調和。アルペジオで聴くスターチスはとても新鮮。 ”広い荒野でひとり~” とゆっくりと静かに入るRyoさんのボーカル、そして最高潮の場面では ”長い長いこの道は 本当の私に出会う旅 離ればなれ 心が泣いたって 前の進むだけの分かれ道” と物凄い抑揚をつけて力唱するRyoさん。この「力唱(りきしょう)」という言葉は造語かもしれませんが、Ryoさんのイメージにピッタリ合う。このボルテージ・グワッとくるこの圧力に背筋がゾッとします。この曲の世界観も遠距離で「星になる」によく似ているんですよねぇ。歌うRyoさんの視線は遥か遠く、彼方を思うように。MCでは森本さんの男性ハモに関して。男性の声が入ると曲のイメージが変わってとてもいいと。確かに合うような気がします。④星になる 先ほどの流れで星になるはタイムリー。 ”笑いふざけて日々が駆けて 長い眠りの時が来て 縁起でもないこと言いたくないんだけど あなたがいつの日か 星になってこの手で触れられなくても 幾千の時も距離も簡単に飛び越えていけるように” 遥かなる距離をものともせず人を思う気持ち。前回も書きましたが、この放物線のように 「星になって~」と歌うRyoさんのボーカルが素敵なトレードマーク。森本さんの左手のコードを見てひたすら勉強。 ⑤Talk to you はギターを掻き鳴らす!コード速弾きにアグレッシブなプレーが炸裂。Talk to youはアダルトに攻める曲調ですのでこれもピッタリです。 ”いくつもの言葉並べたって心がないのなら そんな愛はいらないよぉ。Talk to you~ありのままのあなたがいいわ~!”  ⑥Unelma MCでは小さい頃からの夢、歌を歌うことへの喜び、夢(Unelma)に向かって着実に前進し、手応えを感じているとのこと。 ”描いた夢が覚めてしまわないように正解はないから終わりがないなんて だって だって 言い聞かせるように歌うよ そこには諦められなかっただけのあなたがいるから” 森本さんのギターはChorusを深めに柔らかなストロークプレイ。この感じいいですね!Ryoさんの声もすごく通っていて素晴らしい!! 今日のギターバックのセットリストも完璧。@RyoYsing

【新譜トレーラー映像】Loistaa/Ryo Yoshinaga 4/6 release

1. 星になる 2. アンテノール 3. M.W.F.W. 4. Unelma 5. 彗星が落ちた日

リンク↓↓↓


ワンマン前の強化期間のライブ、並べてみると様々な場所、様々な形態での出演。どれもRyoさんの魅力たっぷりのステージが楽しめました。ライブでしかやらない曲も何度か聴いてるうちに(取ったメモを繋げて)歌詞と曲調、かなり覚えました。

・2/26 三軒茶屋Grapefuits moon(Pf.サポート)

・3/5 歌舞伎町Live Bar Circle セッションライブ(バンド)

・3/8 明治神宮前ひまわり広場で手をつなごう プチワンマン

・3/13 東新宿真昼の月 夜の太陽(Pf.サポート)

・3/15 代官山LOOP (バンド出演)

・3/20 北参道ストロボカフェ センターピアノステージ(Pf.弾き語り)

・3/31 駒沢STRAWBERRY FIELDS(Gt.サポート)

次はいよいよ4/6(土)のレコ発ワンマンライブ。楽しみにしております。


<Ryo Yoshinagaさん今後のライブ予定>

★★2019/4/6(土) Ryo Yoshinaga レコ発ワンマンライブ "Loistaa"六本木CLAPS Op18:00/St19:00  http://tiget.net/events/44476


●2019/5/1(水・祝)代官山LOOP 3colors

Op11:15/St11:45 yayA/JUNK PARTY/Ryo Yoshinaga

●2019/5/11(土)昼 栄ミナミ音楽祭出演

●2019/5/11(土)名古屋sunset BLUE 福永倫子 presents.「AWESOME!!」

Op18:30/St19:00 福永倫子/高井麻奈由/Ryo Yoshinaga

●2019/5/12(日) 渋谷eggman EMERGENZA 東京Semi final(20:50~)

●2019/5/27(月) 大阪RUIDO「南船場 恋ノ歌劇場 vol.70」

Op18:00/St18:30 上田マユミ/Kio/猫心愛/正岡莉奈/吉川MANA/Ryo Yoshinaga

3/30(土)、GRAPES北参道「YAMAHAホールへ行こう!~Love~」。今井里歩さん・南紗椰さん・美元智衣さん・繭さんの出演。6/29YAMAHAホールにて行われる繭さんワンマンライブの応援企画として、3人のアーティストが招かれました。


繭さんと競演のアーティスト、6/29ワンマンの応援企画はもちろん、皆さん癒し系のかたがたを揃え、お客さんに目いっぱい癒してもらおうと言わんばかりのこの企画です。この情報が発信されたとき、4人のアーティストを推しにする とある先輩ファンの企画か?と誰もがそう思ったでしょうが、ご本人は固く否定しています。やはり繭さん企画ですから。。各々のアーティストの登場時に繭さんがMCとなり紹介します。


<今井里歩さん>今日は鍵盤弾き語り。昼間にゴスペルの発表会だったそうで、夜のライブとの掛け持ち、お疲れ様です。

1)shine again

2)新しいキセツ-ミチ-

3)春を待つあなたを

4)I'll meet you

5)good day

GRAPES鍵盤の輝く瑞々しい音色が今井さんの歌声を優しく包みます。1曲目のshine againで場を盛り上げ、手拍子が満席の会場にこだまします。季節の移り変わりを物語る2曲目、新しいキセツ-ミチ-で柔らかに、3曲目も春繋がり、2月のワンマンで発売されたシングルから、春を待つあなたを。原曲ではアコギベースですが、今回は Pf.弾き語りで。今月の他の場所でも演奏したそうですが、自分は行けなかったので初めて聴きます。やはりGRAPESなので鍵盤が心地よい。そして後半のCメロでは力の入ったボーカル。ここにワビサビがあって切ない。こういう歌い方をするのは今まではそんなになかったのでは。とてもカッコよくて胸にジンと来ます。このワビサビに近い曲が4曲目のI'll meet you。 後半 ”この場所で何度でも 出会い直したい 信じてみたい 素晴らしい世界を” ここでグッと力を込めて歌う今井さん。最近発表された2曲に今井さんの新境地を感じます。最後はgood day。癒しのマイナスイオンが蔓延しております。


<南紗椰さん>Pf.弾き語り。

「また明日」「HOME~ただいま、おかえり~」「祭り」「海の家ラプソディー」「真夏のララバイ」「Apricot」2曲目HOME~ただいま、おかえり~はギターで最近歌った新曲を今回はPf.弾き語りで。 ”うちに帰ろう 優しく包んで それを君と聴くとき伝えよう ありがとう”。正確無比な鍵盤捌き(手捌きでわかります。ピタッピタッとくる鍵盤の位置取り)と明るく可愛らしい声をベースにした見事な歌唱力。前からすごいと思っていたが、やはりこの人はすごい。3曲目、祭りでは低音と高音鍵の和音階が踊るように。『そいや、そいや』の掛け声が。4曲目海の家ラプソディー、夏らしい風を切るようなイメージ。続いて夏の曲、真夏のララバイは3拍子で綴る。Apricotも正確な弾きこなし。歌では癒されますが、楽器のハイレベルさに脱帽。弾き語りアーティストとして完成されていると思います。南さんも4/20(土)五反田文化センターで、4/28(日)名古屋御器所COTANでワンマンが行われるとのことです。


<美元智衣さん>Vo.ハンドマイク1本で。

サポートGt.Cho.はKAZさん。「There is here」「誰より君が好き」「トーキョー」「Miss You」「SMILE〜けやき坂の帰り道〜」というセットリストの投稿を引用いたします。ハイトーンで力あるボーカルが胸に突き刺さります。3曲目、トーキョー ”東京なんて嫌いな街や、そう思っていたあの頃、1人部屋で行ってみては 自分に未来を信じていた 時は流れて夢は海れていつしかバイトの日々 ごまかされるように流されるように ただ生きていた 窓の外 見上げれば灰色の空 僕は今ここで何やってるんだろう でも東京には何かがあるから でも東京には何かがあるから”。確かこんな歌詞。でも東京には~を2回繰り返し寂しい願いが増強されます。4曲目Miss You は別れた恋人への思いを ”少しずつ慣れていかなくちゃ 生きていかなくちゃ 会いたいって会える幸せな距離を大事にしていればよかった 君がいないこの都会は広すぎて I miss you” 3曲目の流れを汲んでいます。5曲目、SMILE〜けやき坂の帰り道〜 は、歌詞が書かれたフライヤーが事前に配布され、ものすごく親切! ”あなたが笑って わたしもつられて思わず笑った たったこんなことが こんなにも幸せだったなんてね あなたに出逢えて あぁ 良かった” 遠く離れた距離とか時間を物語る歌が多めなのが特長かなと思いました。デビュー11周年記念ライブを先日行ったばかりで12年目の突入とのこと。実力があるかたです。


<繭さん>本日の主催。Vo.ハンドマイク1本。Pf.サポートは山本圭祐さん。

「桜奏でる君へ」「君のカラー」「手紙〜生まれて来るあなたへ〜」「粉雪」「あの虹をこえたら」 というセットリストの投稿を引用。鍵盤も相当な腕前だった記憶がありますが、今日は歌に専念。山本さんの音数の多い鍵盤が色を添えます。時折鳴らすベル系のPer.もお洒落に。桜が舞い落ちるような表現力のある曲、高校野球をテーマにした曲、バラード2曲は壮大に情熱的に。「手紙〜生まれて来るあなたへ〜」 ”会いたい気持ちずっと忘れません あの日あなたに書いた手紙 今を胸にしまいこんだままです いつか消えて行く 儚いこの命 大切に重ねて行きたい” 「粉雪」 ”あんなに好きと言った夜 もう嘘のように 窓の外眺めてあなたのこと思う 粉雪が舞い散る季節に出会った背中を見送る もう届かない” 振りを加えて全身で歌い上げる完成度の高い曲。諦めず明日へとつなげる前向きな「あの虹をこえたら」。力と気持ちが籠ったいい歌でした。

En.「心優しくなれる人」は4人で。 ”心優しくなれる人 たくさんの傷を見た だから誰も人のこと傷付けちゃいけない どんな時も” 2番からの4人のハモ、2声から4声、とてもきれいでした。

★2019年6月29日(土)繭-ワンマンコンサート 一期一会~続~

YAMAHAホール 東京都中央区銀座7-9-14(7F)OPEN 16:45/START 17:30


今日は今井さんのライブ観戦、記念すべき 50回目でした。もっとも直接お会いしていない2回(最初とゴスペルイベント)を除けば48回ですが。回数が問題ではなく、今井さんの2019年の新境地を垣間見た感じがします。いつだったでしょうか『本物になりたい』と仰っていましたが、今までと違うぞ、という進化・変化を見届けられそうな予感。期待です。今井さんの物販場所にいた自分に山本圭祐さんがわざわざ来てくれました。わたくしのような者にも気を使って頂きありがとうございます!そしてお久しぶりでした。いつ以来?少しスリムになったとのこと。。まだまだ貫禄あります。連日のようにピアノサポート、そしてスクール講師と忙しい山本さんもどうぞ身体だけはお気を付けください。そして繭さんのワンマンは6/29(土)ヤマハホールで。今日のアーティストそれぞれが人を惹きつける魅力、そして惹きつけ続ける『持続した魅力』を持つかたがたばかりでした。多数のお客さんが詰めかけそれぞれ満足されたと思います。この流れで繭さんワンマン、成功すること間違えなしかと思います。


<今井里歩さん今後のライブ予定>

●4/5(金)@真昼の月夜の太陽「新月の夜に」

open18:20 / start18:50  

出演:STRAYnote 、リリィ・フライ・ハイ 、小鳥遊ふみ 、今井里歩(20:35〜) 、牧野公美

●4/11(木)@銀座Miiya cafe「アイリーン♪♪×Miiya Cafe presents第2LOVE『LOVE❤️ME♪♪』 」

open18:30 / start19:00

アイリーン♪♪/MSfashionista /A for Real /今井里歩(19:35〜)/ 絢音

●4/21(日)@井荻チャイナスクエア「TAROCY MUSIC 」

Open12:00 / Start13:00

遠坂めぐ/さよ/綿部ハシコ/SENA/今井里歩(16:00トリ〜)

●5/10@四谷天窓.comfort 山本佳祐 presents「手持ち無沙汰 vol.4」

open 18:50 / start 19:20

飯田舞/今井里歩/神楽サティ/西山小雨/山本佳祐(Pf)

●5/14(火)@真昼の月夜の太陽





3/25(月)、新宿Live Freak「大橋藍企画~AI BINGO~vol.8」。花桐はづきさん・のうじょうりえさん・Ayakaさん・五十嵐晴美さん・玖咲舞さん・大橋藍さんの出演、途中からの観戦となりました。


Live Freakは初めて訪れますが、会社から徒歩5分かからず。今までで一番近い場所かな?新宿三丁目から明治通り・末広亭・世界堂のある交差点を超えたところ。会社ではいつもランチに出向く場所。最近新宿シリーズが多いのですが、こんな近いところにライブハウスがあるとは思わなかった。ビルの中にはピットインが入居しております。ピットインがここにあったとは知らなかった。中はスタンディング前提の客席とバンド向けのステージがあります。


<Ayakaさん>少しだけ聴けました。ルーパーのテクニックはやはり凄い。ギターを重ね、ボディアタックを重ね、ハモを重ね。。。パッと止めてアクセントを付けたり。最近対バンで聴く機会が多くなりました。今日が都内での最後のライブで、4/6の小田原ワンマンでAyakaとしての活動を終了するそうです。何か別の形で考えているのかも。


<五十嵐晴美さん>久しぶりにはんみさんのステージ。緑のショートボブを振り乱し、熱唱します。相変わらずパワーボイスは健在です。花粉症でノドが不調とのことでしたが、悪くは聴こえませんでした。「二人の帰り道」「愛撫」「あたしって」「オレンジ」の4曲。最後のオレンジは3capoのD⇒F#⇒Bm⇒Am⇒D7⇒G~というサビが気持ちいいです。 ”放課後に見たオレンジの夕焼け空が熱い思いにさせるよ” という歌詞と曲がマッチしています。


<玖咲舞さん>まいたそにとっても初出演の箱ということで行ってみたかった。3/4に新宿カールモールでの出演があったり、今月は新宿では初ものが続きます。キーボードがステージに設置され、正面を向く形は なんか久しぶりだ。。

1)鍵穴

2)メメント

3)悪役

4)インソムニア

5)愛の宿

バンド向けの箱なのか、PAはリバーブがまったく聴こえず、まいたその声がそのままスピーカーから流れる感じ。別に そこで歌のレベルが落ちるわけではなく、むしろ飾らないそのままの声が耳に伝わります。鍵盤はゴツゴツしている感じの音色でボッコンボッコン来る。でも今日の演奏はそんな音響は全く気にならない いい演奏でした。素人で鍵盤の弾けない自分が言うのもなんですが、まいたそはすごく鍵盤と向き合って切磋琢磨していると感じます。「鍵穴」「メメント」表情に自信が漲り、堂々を歌います。「悪役」のクラップも完全に定着し、キワドい歌詞も相まって、玖咲舞さんの音楽のトレードマークとなりつつある。「インソムニア」は本当にいい演奏と歌だった。優しく歌う出だし、後半のサビでは低音鍵を多めに太くてしなやかな音。美しく歌いあげました。「愛の宿」は久しぶりにセットで聴きます。出番でチョイスする最後の曲のレパートリーが格段に増えたのが嬉しい。「エイリアンズ」「超新星★」「愛の宿」と、今日は何がシメなのかワクワクする。この3曲、全部熱く燃えるいい曲ですけど、それぞれ趣がまったく異なるなあ。。


<大橋藍さん>

大橋さんはキャバリーノでステージを拝見した記憶が。その後キャバリーノでスタッフをしたり。キャバリーノ繋がりを感じます。今日は大橋さん自身の企画ということでトリでの出演。肺活量を使ったパワー系のボイス。なんがアネゴ肌を感じます。ギターサポートは鈴木崇仁さん。おそらくキャバリーノでもサポートしていたかと思います。「幸せの次へ」「美しいから」「truth untruth」「風を味方に」など。最後は全員で集合写真タイムとなりました。


今日は物販に寄らずに早めに後にしました。大橋さん・玖咲さんをはじめ観ることができたアーティストさん素敵な音楽をありがとうございました。まいたそライブこれからも続々と続きます。

<玖咲舞さん今後のライブ予定>

3月29日(金) 川口キャバリーノ/Open 18:30 / Start 19:00 /出演 21:00~(トリ)

長尾ちえみ/村上恵留/門西恋/玖咲舞

✩★✩自主企画✩★✩ 板橋ファイト!

4月7日(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第二回】

玖咲舞 /yuuka /五十嵐晴美 / Open 18:30 / Start 19:00 / 出演 20:30~(40分ステージ)

4月9日(火) GRAPES KITASANDO /Open 18:30 / Start 19:00 / 出演 20:20~

玖咲舞/古矢奈穂/堤春乃/ほのか

4月10日(水) 赤坂グラフィティ/Open 18:30 / Start 19:00 / 出演 19:00~

絢音/安本美緒/秋山瑠帆/玖咲舞

4月17日(水) 北参道ストロボカフェ

4月19日(金) 水道橋Words

4月26日(金)東新宿 真昼の月夜の太陽 /Open 18:15 / Start 18:45 / 出演 21:00~(トリ)

玖咲舞/Ritomo/younA/橋本サキ/Anna

4月30日(火休) 井荻チャイナスクエア /Open 18:00 / Start 19:00 / 出演 19:35~

瑠愛/玖咲舞/ほとけぶちあみ/相澤香純。/ウーパーリサ

✩★✩ 無料ワンマンライブ大開催 ✩★✩ 下北沢SEED SHIP /Open 12:30 / Start 13:00 / Support 安藤葉月(Vc.)

5月2日(木休)【玖咲舞プレゼンツ 終末✩超✩感謝祭】※50席限定につき、要予約

✩★✩自主企画✩★✩ 板橋ファイト! /Open 18:30 / Start 19:00 / 出演 20:30~

5月5日(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第三回】

玖咲舞/城所葵/瑠惟夏

5月10日(金) 川口キャバリーノ /Open 18:30 / Start 19:00 / 出演 19:40~

金城色/玖咲舞/香音/野崎万葉

5月11日(土) フリーライブ

5月16日(木) 横浜O-SITE

5月26日(日) 町田The Play House

✩★✩自主企画✩★✩板橋ファイト! /Open 18:30 / Start 19:00

6月2日(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第四回】

6月15日(土) フリーライブ

✩★✩自主企画✩★✩板橋ファイト! /Open 18:30 / Start 19:00

7月7日(日)【玖咲舞プレゼンツ 五ヶ月連続スリーマン~板橋より愛をこめて~第五回】

✩★✩レコ発単独公演✩★✩ 青山 月見ル君想フ /Open 18:15 / Start 19:00

8月4日(日)

【玖咲舞 レコ発ワンマンショー THE THING 〜 遊星からの寄生虫X観測ツアー 〜】


3/23(土)昼、GRAPES北参道「あきと presents『希望、そして居場所』」。Three for Flavin・玖咲舞さん・金田一芙弥さんの出演、企画主催者、あきとさんが集めた選りすぐりのアーティストが素晴らしい演奏を繰り広げました。


この企画、数か月前でしょうか、GRAPESのライブで企画者と店長さんが終了後なにやら話をしていて、何を話していると思ったらライブのフィーに関する内容でした。そう、企画者は自分と同じライブのイチお客さん。それがライブを主催する側に立つなんて、おお!やるのかついに!そう思うばかりでした。


昼のGRAPES、ランチ付きの料金メニューも追加されボリューム満点のローストポーク丼でした。自分はお腹が不調で人の見てましたけど、かなりの大盛りでした。


<Three for Flavin>Vo.Pf.れーみさん・Ba.スエツグヤスタカさんの2人組。インストも演奏するピアノばりっ張りのプレーヤー・れーみさんが率いるバンドです。サポートはPer.野々村樹理さん。数々のPf.サポートでもお見かけするれーみさんですが、Three for Flavinは初見でした(今更かい!)。音源は持っていまし、れーみさんのソロでも聴いたことがある曲だったので溶け込みやすかったです。れーみさんのステージは1/16真昼のぱなえさんとの弾きっぱなし企画以来。まいたそのサポートを昨年は表参道で行っています。(実はライブと関係ないイベントで3年前にお見掛けしています)。「Flavin」というメカニカルなPf.とスラップベースが炸裂するインスト、「雨」”ぽーつぽつぽつ雨が降る、降り止まないで、必死に歩いてきた筈なのにどうやって今まで生きてきたの 雨が止んでも呼吸をするたび痛みが心を突き刺す” れーみさんのキュートな声がこだまする。「Noah」は幻想的なPf.とシンコペを織り交ぜたシャッフル系のインスト。「Neon」はアダルトな夜の曲。Jazz系の流れがお洒落。「さよならをしなきゃね」”1つの嘘がすべての嘘を暴いた 引き留める理由も自信もここにはない どこかで駆け間違えた感覚 さよならをしなきゃね このまま終わってしまう前に もう一度言い聞かせたいよ” 心と心のすれ違いはもう元には戻せない、と歌う。「Life」は自らの音楽に賭ける思いを歌う。 ”光へ~” と遠い目をしながら歌うれーみさん。スローな曲調からリズミカルな曲調に変化 ”1・2・3456”と刻みながら歌う部分では自然に会場から手拍子の後押しがあり演奏を盛り立てました。「あの星が見えたら」 ”あの星が目たら走り出す合図 僕らはいつかまた 同じ時を駆け抜ける 願いになれるよ いつか夢を手にできるよ” こんな主旨(1曲題名不明)。れーみさんの機械のように正確無比なPf.、Ba.のスラップ・ストロークプレー・ライトハンドなどベースの演奏も巧みで勉強になりました(ベースのカポというのは初めてみた)。Per.のカホンやジャンベの重低音も曲の安定感が増していました。

@ThreeforFlavin @remiriya27



<玖咲舞さん>まいたそのステージは3/4の新宿カールモール以来。自分にしては間が空いてしまった。。2017/3/13に他のライブのゲスト出演で初めて歌を聴いてからハマってしまって丸2年。今年も精力的に活動を進めています。

1)寄生虫X

2)悪役

3)引鉄は貴方が

4)あの子

5)メメント

6)アンドロメダ

7)エイリアンズ

昼のライブ、時差行動をしている本人にとっては試練だったでしょうが、演奏は凄かった。頭上になにかが憑依し、その頭上が身体をコントロールし視線はほぼ1点を向いている雰囲気。数日間猛練習をしていたと投稿があったのでそれも好影響だったのでしょうか。GRAPESの音響であることを差し引ても素晴らしい演奏が堪能できました。「寄生虫X」は最初和音を変えてきた感じがしました。GRAPESのサラウンドの効いた鍵盤の音色・コードの流れがとてもキレイ。 ”私は恐らくヒトではなく 貴方に寄生した別の何か 貴方の付けた名前が欲しい” 「エイリアンズ」にも流れが続く人間らしさを否定するような歌詞が寂し気です。「悪役」は まいたそを知るお客さんならクラップの場所は誰でも知っている、会場がパチパチ✖2回、響き渡って小気味いい。「引鉄は貴方が」「あの子」のような以前の作品からもピックアップ。静まり返った中にリバーブが深めにかかった まいたその美声が響く。「あの子」は鬼気迫るものがあった。やはり憑依している。。「メメント」はガンガン攻めまくり、曲を知るお客さんはみんな首を縦に振りノっていました。もちろん自分もシンクロしています(全曲シンクロしてます)。後半のコード変更は少し前から加えてますがここも攻撃的な鍵盤捌きでした。「アンドロメダ」 昼のGRAPESでも夜空を満喫できる曲。歌詞の内容は男女の心の離れ具合に呆れつつも離れられない女性の心(って感じ?) ”手を繋いで眠れたらそれで 満たされるので少し面倒だった だけど情けない声や 悦ぶ顔はとても愛おしかった” これらの歌詞を含めて考えると、この歌詞のオトコは ”ダメ男”ですかね?ダメだから否定されるものではなくて、何か面倒見たがるダメ男っているじゃないですか。自分もダメ男はダメ男ですけど、これは女性にも聴いてもらいた曲ですね。でも母性とは違いますね。「エイリアンズ」は今年発売された新譜『パトスをくらえ』の最後を飾る壮大な曲。この曲は大好きで、Youtube映像のゆりかもめとのコラボレーションが秀逸で観て聴いて気持ちがいい。今日はGRAPESのステージでも最高のパフォーマンスで歌ってくれました。なんか聴いてて眼がしらが。。”親愛なる同志へ届け 尊敬を込めてこれを歌うよ この惑星(ほし)で唯一美しい君に 会いたくて 会いたくて 不味い酸素吸って叫ぶんだ 君に会いたくて 今日も死ねないんだよ!! ・・今日モ歌ッテイルンダヨ・・” ファルセットも綺麗だったし、声に力があり説得力がありました。以前MCで聴いた、クソな世の中だけど一生懸命生きよう、というエイリアンズの対象の人へのメッセージを思い出しながら、しみじみしております。@kyuzakimai

<金田一芙弥さん>芙弥さんのステージは先週代官山LOOPで聴いたばかりでその時も『今度はあの人の企画で会いましょう』とお互いに言葉を交わし、今日に至りました。サポートはPf.たんちかさんはLOOPと同様、Per.にsakuさんが入りました。芙弥さんは朗読や物語のナレーションを曲と曲の間に挟んで1つのステージを構成します。

「わかってるのに」「嘘」「Rainy Goround」「あなたはいつも」「赤と黒」「誰かが創った世界」(セットは合っていますか?)

さざ波の音が入り、一人佇む海辺(レインボーブリッジ)。”あなたと聴いた静かな波の音、潮の香り。あなたがいるから生きてこれた もうあなたはいない 会いたいよ”~「わかってるのに」 ”君の笑い声 僕のところに静かに落ちた 守れない約束を結んだのに” ~「嘘」と物語を囁くように、そして曲に繋げる。「Rainy Goround」を挟み、「あなたはいつも」。 ”あなたはいつも眼を反らすけどその手はいつも私を離さない 愛は煙のように儚く あなたの心 きっと聴かせて 青い海の水面のようにあなたのことをずっと聴かせて 身体が震えるほど愛しい” 再び波の音、過去の回想みたいなシーンでしょうか。設定は夜のお店で看板娘として生きている、理不尽なこともあるけれどステージから降りれないひとりの女。そして「赤と黒」アダルトな曲。深紅のルージュ、黒のレザージャケット、踊りましょうあなたと、と夜の世界へいざなう。最後は、理不尽な社会の中、人との出会いがある、生きていて幸せだよねと。「誰かが創った世界」 ”歌えよ 笑えよ 愛せよ 進めよ” と果敢に攻め立てる壮大な曲。サポートが自然で、とても聴きやすかった。歌声を支え、芙弥さんらしい素敵なステージに仕上がっておりました。


アンコールは「かさぶた」 ”転んで擦りむいて血が出て 見えない涙流して 時が経ち傷跡 かさぶたになっても この痛みも忘れないでしょう この痛みを強さに変えよう” 出血する痛みだけではなく、心の中で血を流すような痛みはいつもあるけど前を向く原動力にしようと、歌いました。@hatan75


今日のステージは特に音楽に染まるいい内容でした。企画主催者あきとさん、素敵なアーティスト3組を呼んでくれてありがとうございます。感謝しかありません。企画者として頑張りました。そしてアーティストも客席も一緒になって場を盛り立てる。ここには音楽好き、音楽を居場所・心の拠り所にする人ばかりが集まります。あきとさんからこんなコメントがありました。"こうやって演者さんもファンもみんなお互いに音楽を楽しんで、明日に希望を持てるような居場所が作れたのなら本望です" 


<Three for flavin 今後のライブ予定>●3/23土 GRAPES KITASANDO 12:00start Dr.野々村樹理 ●3/31日 代官山LOOP 12:00start Dr.山口さとし ●4/7日 池袋mono→企画ライブ! 12:00start Dr.山口さとし ●4/14日 代々木labo 18:00start Dr.山口さとし ●5/20月 真昼の月夜の太陽 Dr.野々村樹理

<玖咲舞さん今後のライブ予定>●3月25日(月)新宿Live Freak Start19:00 出演21:00~ ●3月29日(金)川口キャバリーノ Start19:00 出演21:00~ ●4月7日(日)板橋ファイト!✩★✩自主企画✩★✩ Start19:00 出演20:30~ ●4月9日(火)GRAPES KITASANDO Start19:00 出演20:20~ ●4月10日(水)赤坂グラフィティ Start19:00 出演19:00~ ●4月17日(水)北参道ストロボカフェ ●4月19日(金)水道橋Words ●4月26日(金)東新宿 真昼の月夜の太陽 Start18:45 出演21:00~ ●4月30日(火休)井荻チャイナスクエア Start19:00 出演19:35~ ●5月2日(木休)【玖咲舞プレゼンツ 終末✩超✩感謝祭】下北沢SEED SHIP Start13:00 Support安藤葉月(Vc.) ●5月5日(日)✩★✩自主企画✩★✩板橋ファイト! Start19:00 出演20:30~ ●8月4日(日)【玖咲舞 レコ発ワンマンショー THE THING】青山 月見ル君想フStart19:00

<金田一芙弥さん今後のライブ予定>●2019/3/29(金)赤坂 GRAFFITI start 19:00 ●2019/3/31(日)池袋 Living bar FI5VE start 18:00 出演は20:05~20:40 ●2019/4/7(日)駒込 こまごめわいわいほーる start 19:00 ●2019/4/8(月)赤坂 GRAFFITI start 19:00 ●2019/4/15(月)東新宿 真昼の月 夜の太陽 start 18:45 出演は19:55~20:25 ●2019/4/17(水)恵比寿 天窓switch start 18:30 ●2019/4/20(土)井荻 チャイナスクエア start 19:00 ●2019/4/23(火)GRAPES KITASANDO ●2019/4/26(金)板橋 ファイト! start 19:15 ●2019/7/6(土)start 12:45 六本木 CLAPS バンド編成レコ発ワンマン



3/20(水)、北参道ストロボカフェ「Gland Piano Center Stage LIVE day2.」。鶴田奈々さん・イトウナホさん・Ryo Yoshinagaさん・amamoriさんの出演。普段と違ったストロボカフェのライブが楽しめた夜となりました。


今日はグランドピアノが客席に移動され、客席はステージ側にも及ぶ周囲に設置されました。つまり演者は後ろから前から横から視線に晒される、気の休めないライブとなります。自分はセンターステージはストロボで時々行っているという情報は持っていましたし、演者の投稿からイメージだけは掴めていましたが、なかなか都合が合わず今日が初見となりました。ストロボの隣にあるGRAPESの真ん前の河津桜ももう葉桜に変わっていて季節の移り変わりを諸所に感じます。ストロボに直近で出向いたのは昨年の12月で、スタッフの佐竹さんの卒業記念企画でした。まあ最後の最後に佐竹さんにお声掛ける程度でしたのでほぼ繋がりはありませんでしたが、佐竹さんがいないストロボはちょっと変わった雰囲気でした(悪い意味ではありません)。


<鶴田奈々さん>

「Over」「Mirror」「hug.」「present」「手のひら(新曲)」ご本人のSNSより引用。若く見えるなかでも活動歴10年という鍵盤弾き語り。芝居との2足の草鞋ということで発声も大きく、上手かった。声はアダルトな感じ。センターステージは初で囲まれる雰囲気は若干恥ずかしいということも仰っていましたが、堂々の歌いっぷり。「hug.」はハグされることで伝わる心のつながりを。時折入る強いファルセットも綺麗。「present」は誕生日が君にとっての人生の幕開けとなる、前向きな曲。新曲で持ってきた「手のひら」は ”あなたのその優しい手のひらを私に向けて振らないで ずっと離れないことなんか叶わないから あなたの背中をせめて見させて” と切ない感情を手のひらをテーマに歌う。@nana_ssw0905


<イトウナホさん>

イナホさんのステージは5月の他のアーティストのサポート以来。イナホさんとしては昨年1月のひま広ワンマン以来となってしまいました(ユニット・マホガニー&コアのライブも最近行けてないなぁ・・)。久しぶりに聴くステージはいきなりグランドピアノがど真ん中。ストロボで聴くのも初めてなのですごい新鮮です。真っ赤なドレスが映えます。「誕生」「遺書」「十数えたら」「アイリス」「心電図」。※本人のブログより引用 実直的なボーカル、打鍵も強く、イナホさんの意気込みが伝わります。「誕生」は星が流れるたび、人の生き死にがあるというが ”どこかで消えた どこかの命と引き換えに それはありふれた命だとしても僕はありったけの命の意味を叫び続けたい” こんな主旨の曲。「遺書」 ”心が許せるあの人に自分をさらけ出せず 追い詰められていた 甘ったれた感情をここで殺して生きたい ~ 愛することと依存することの境界線を曖昧にしたまま感情を押し殺していた” 正確ではありませんがこんな歌詞。鬼気迫る思い、凄まじい曲でした。最近のイナホさんは曲に凄みが増して生きています。以前は家族を思う歌とかを広大に歌っていましたが。「心電図」も凄かった。 ”生きていることが目で見てわかる心電図(心電図のチャートのことです)。この命精一杯大事にする” 途中ストップしつつ鼓動をピアノで表現したり、最後盛り上がって ”平坦な道なんて早いぜ!!!”とシャウト。エネルギー溢れたイナホさんの変化を見届けました。シリアス、なんて言葉では申し訳ないくらい心の籠った音楽でした。@inaho_071111


<Ryo Yoshinagaさん>

Ryo Yoshinagaさんの音楽には12月以降完全にハマってしまって、2月後半以来6連続のライブを観続け、4/6のワンマン成功に向けひた走るRyoさんを見守っております。その6回のライブ、場所も演奏形態も全く異なる状況、それぞれがRyoさんの魅力を勉強するいい機会となり、その集大成が4/6になるものと思っております(まだもう1本 3/31にあります)。自分は存じ上げませんが、今までこんな短期間にライブを詰め込んだことはありましたか?

・2/26 三軒茶屋Grapefuits moon

・3/5 歌舞伎町Live Bar Circle セッションライブ

・3/8 明治神宮前ひまわり広場で手をつなごう プチワンマン

・3/13 東新宿真昼の月 夜の太陽

・3/15 代官山LOOP バンド出演

・3/20 北参道ストロボカフェ センターピアノステージ(弾き語り)

他のファンのかたが仰っていた『噛めば噛むほど味が出る』部分はありますし、なにぶんにも自分が性格上、狭く深く掘り下げる傾向があるのでこのような動きになってしまいます。弾き語りは11月のストロボで1回拝見済み。この時は通常のステージでした。今日はなかなか見られないセンターステージでの出演、非常に楽しみです。席は鍵盤と歌っている姿がよく見える位置。もちろんステージと客席はフラットで、演者と目線が同じです。しかも3mぐらいと近い場所に着席。PAを通さない生声やちょっとした雰囲気まで感じ取れる距離です。

1)mine

2)アンテノール

3)スターチス

4)Unelma

5)星になる

和音を流れるようにこなしながら少しずつ歌に入ります。弾き語りは自分が自由に弾けるので、与えられた持ち時間を優雅に使いこなす、そんなRyoさんの気持ちを察します。 ”今日は3度目のセンターステージですが、やはり緊張しますね”とRyoさん。「mine」は音源やサポートありではビート感のあるリズムで進行しますが、今日はスキップはしつつもゆっくりと着実に鍵盤を弾きます。 ”逃げ出すことは怖くって 向き合うことはもっと怖くて 行き場をなくして 辿り着く先に気づく 強い私も弱い私もひとりだと どうやっても 私はここに” 逃げ出して楽になるのも自分だけど、向き合い直すのも自分次第。正解はないけれど選択した自分は正しい。選んだ自分がここにある、そんな感じです。「アンテノール」夏のアダルトな楽曲をお洒落に。 ”熱帯夜の気怠さはいつも 思考回路を遮断する” 暑さが充満した不快指数が理性を失わせ、禁断の思考に走り出す。 ”出逢わないほうが幸せな結末を 知らないほうが幸せな結末を” ”その程度の男(女)(わたし)だなんて思った” 心のどこかに罪悪感を感じつつも抑えきれない思いが溢れています。この曲は本当に色気がある歌と歌詞で思わせぶりなRyoさんに痺れます。Youtubeに映像が上がっているので是非聴いてみることオススメです。新音源にも違ったアレンジで収載されますので、非常に楽しみな曲です。

アンテノール / Ryo Yoshinaga↓↓↓

「スターチス」 『途絶えぬ記憶』という花言葉をもつスターチス。 ”世界中見渡せば味方なんていないと 塞ぎ込んでいただけ 思い出せないや 君が隣にいたことも 寂しさも 気づけなかった” その人の優しさや気持ちはいなくなってからでもいつまでも残るものですよ、と歌います。弾き語りならではのアレンジやコード進行も普段のRyoさんライブでは聴けないので新鮮です。「Unelma」フィンランド語で「叶える夢」を意味する曲。 ”描いた夢が覚めてしまわないように正解はないから終わりがないなんて だって だって 言い聞かせるように歌うよ そこには諦められなかっただけのあなたがいるから” 絶対叶えたい夢を持ちそこに向かって邁進する、そんなRyoさんの気迫あふれる鍵盤と歌です。先日のブログでも注記しましたけど、 ”あの人が恋人と楽しそうに手を繋いで歩いてる傍らで空の右手を握り締める誰かがいて 裏や表の感情に流され世界が闇に落ちてゆくだなんて それほど悲しいことはないでしょう” の部分がヤケに自分のことのように胸に響く。何故かは別として。「星になる」 ”笑いふざけて日々が駆けて 長い眠りの時が来て” ”星になってこの手で触れられなくても 幾千の時も距離も簡単に飛び越えていけるように 星になるから あなただけを照らす 私は星になる” 大切な人が空の星になっても心はいつも繋がっている、いつでも会いに行けると夜のムードを引き立てるようなお洒落な和音で歌いました。今日は終始ゆったりした演奏。その中で感じたのは、言葉を敷き詰めるのが歌ではないんだ、間をもって想いを溜めて歌うことも必要なんだと実感させられました。センターグランドピアノでの弾き語り、Ryoさんのもう1つの良さが現れたステージでした。

【New Release Trailer】Loistaa/Ryo Yoshinaga リンク↓↓↓

1. 星になる 2. アンテノール 3. M.W.F.W. 4. Unelma 5. 彗星が落ちた日

<amamoriさん>ここからずっと立って観ておりました。初見でしたが、この人のピアノは凄かった。超速弾きと内面を赤裸々に歌った歌詞。突発的・直感的にストップしたりスローになったりの自由な演奏は目を見張るものがありました。Twitterのプロフィールに”30秒プログレ”とありますが、プログレっぽい先鋭さもあります。「ラブソング」「昨日」「stuck」「今度一緒に行こう」「箱」「room(インスト)」「ロスト・ロスト」Enc.「これは恋?」※セットはご本人の投稿より引用。とにかく指の動きが速く、ずっとその捌きを見てました。歌もそれに合わせて時折止まったり進んだりの仕掛け。目を見張るものがありました。凄いな!@amamori_info


ストロボのセンターステージの皆さんのグラピの演奏と歌、漫喫いたしました。演者にとっては普段のグラピのステージは横を向いているのでお客さんの顔は演奏中は見ないでしょうけど、今日は前にも横にも後ろにも視線があって〇〇の油みたいな四面楚歌の状況だったでしょう。そんな中でも素晴らしい演奏をしてくれた皆さんと、重たいグラピを運ぶ苦労を鑑みストロボのスタッフさんにもお疲れ様と言いたいです。そしてRyoさん6連チャンのライブお疲れ様でした。まだ3月は3/31に一本ありますけど、一息ついて、英気を養ってください。その次はいよいよ4/6のレコ発ワンマン、楽しみにしております。それまで歌詞や曲の読み込みをできるだけして準備します(まだまだ読み込み足りませんけど。。)。


<Ryo Yoshinagaさん今後のライブ予定>


●2019/3/31(日)駒沢STRAWBERRY FIELDS

 Open 18:00 / Start 18:30 宮﨑薫/貴愛/Ryo Yoshinaga


★★2019/4/6(土) Ryo Yoshinaga レコ発ワンマンライブ "Loistaa"六本木CLAPS Op18:00/St19:00

●2019/5/1(水・祝)代官山LOOP 3colors

Op11:15/St11:45 yayA/JUNK PARTY/Ryo Yoshinaga

●2019/5/11(土)昼 栄ミナミ音楽祭出演

●2019/5/11(土) 名古屋sunset BLUE 福永倫子 presents.「AWESOME!!」

 Op18:30/St19:00 福永倫子/高井麻奈由/Ryo Yoshinaga

●2019/5/12(日) 渋谷eggman EMERGENZA 東京Semi final(20:50~)



3/19(火)、明治神宮前ひまわり広場で手をつなごう「ひまわり広場で手をつなごう 5th.anniversary『ようこそわたしのリビングへ』」。こととねさん・meecoさん・今井里歩さん・咲耶さんの鍵盤アーティスト4名の出演でした。


毎回心温まるライブを開催してくれる ひま広。開業5周年を迎えた連日の記念ライブ。直近では3/8に5周年の一環で訪れたので、結構続いていますね。それだけひま広が呼びたいアーティスト、ひま広で演奏したいアーティストが多いということでしょう。もちろんここで聴きたい人も多いと思います。演者と聴き手の距離が近くこれほど親近感が沸くライブハウスも少ないと思います。清潔感も感じますし。


<こととねさん>

春日部市出身のマシュマロボブが可愛らしいPf.弾き語り。暖かい曲調と声。「色のうた」インフルエンザ罹患中に作ったという曲。 ”それぞれの色のy目の色がある 色が消えたら真っ黒な世界 僕ら人間もそれぞれの色があって成り立っている 違う色があってもいいんじゃない?誰かの色に染まらずに自分の色で” 「明日が最後なら」 ”今日はどんな風に生きるだろう 明日が最後ならありがとう、ごめんねが素直に言えるだろう この日常が当たり前の奇跡 感謝して生きよう” 普段はハイボールが好きでよく飲んでいるとのこと。というわけで「ハイボールのうた」今日も1日お疲れとばかりにハイボールを注文。明日も頑張ろう、という主旨。ひま広にぴったりなアーティストで、ふんわりしてとても良かった。@kototonee

<meeco(めえこ)さん>

旭川出身のPf.弾き語り。直近では5/20のMiiyaCafe、はるか前の2016/6にNOMADで拝見しております(この時は今井さんと対バン)。長い髪を2つに縛って可愛らしい声で歌います。 ”その場所が始まりの街 夢を最初に観る街”と歌う ひま広の開業を振り返ったように歌う(タイトル不明)。寂しがり屋っぽい動物・ウサギをテーマにした「うさぎ印」、「世界をあげるよ」は星座がテーマ。今日はかに座の日ということでカニの献身的さ(星座の神話上ではカニは献身的なんだそうです)を。 ”神様 人はどうして絶対の約束をしてしまい、それに没頭してしまうの” こんな歌詞でしたかね・・MCでは北海道のアイヌの話が印象的。アイヌでは首の後ろに神様がいると信じられているそうです。この人もひま広らしく温かい空気が包む。@meecosmos

<今井里歩さん>

今井さんのライブは2/10の真昼ワンマンぶり。随分あいだが空いてしまって申し訳ない。40日ぶりに間近で観る今井さんのステージにしみじみ。距離も近く、演者と観客のコミュニケーションが密接。色んな問いかけに呼応したり。とにかく温かい空間でした。

①新しいキセツ-ミチ-

②手をつないで

③きみがうまれた日

④アルイテユケル

⑤good day

「新しいキセツ-ミチ-」暖かく柔らかい空気になってきた最近。季節の移り変わりをやんわりと表現、 ”隣にはあなたがいて他には何もいらない” 幸せに包まれた曲。「手をつないで」今日の持ち曲の中ではアップテンポな曲。客席のハンドクラップが後押し。中間のCメロでは収まり、最後のサビではぴったり始まるという演者としてはこの上ない応援の後押しとなります。この曲Dから始まってサビではFに落ちた後、登り調子にコードが変わっていくところも前向きでいい感じです。「きみがうまれた日」ひま広誕生5周年ということで誕生日繋がりで歌う曲。今井さんの声質が最も似合うまろやかな歌声と神聖なメロディと歌いまわし。”誕生”というものをスローモーションでドラマチックに展開、幸せに包まれたままでいたい・ひとりじゃなくてみんながいるよ、という気持ちが溢れます。「アルイテユケル」これを語らずに今井さんは語れない名曲中の名曲。今井さんの音楽人生のテーマ ”照らし照らされ” を大々的に掲げた壮大なバラード。この曲に出会えたというだけで人生の方向性が変わったなと思わせます。一緒の人生ではないけれど、人生に寄り添い、お互い照らし照らされ歩んでいく。 ”君が照らして 僕が照らして きっとアルイテユケル 星とワルツを 雨と握手を 君がここにいるなら 忘れないでいよう ここで生きてること それだけで大丈夫だから” 「good day」MCでは『今日は何の日でしょう?』という問いに真っ先に『ミュージック日!』⇒『すぐ出ちゃいました』ああ、取っておけばよかった。。それでもgood dayは変わることなく今日に位置付けられています。今井さんの曲も軽やかに柔らかな曲を今日は集めましたけど、音楽的には相当考えられていて、難しいことをやりつつ分かりやすく聴き手に伝える方法を考えながら曲を作っているなと感じます。@rihoimai

<咲耶さん>

咲耶さんのステージはいつも劇場のように賑やかで鍵盤1本とは思えない表現力と静と動、抑揚・パワーがあります。今日の中では1番ひま広と違う雰囲気のあるアーティスト。でも決して悪い意味ではなく、魅力ある音楽を展開します。直近では8月のWords以来。「おるすばん」「Finder」「ヒトガタゴト」「シグナル」「棘」※ご本人のSNS投稿より引用。『ようこそわたしのリビングへ』の企画主題を基に作曲、初披露した曲。 ”今日は悪夢を見そうだわ リビングへおいで 悪い夢を食べてあげる” 聴いた感じでは自らをペットあるいはぬいぐるみに見立て、癒されにおいでよ、とそんな感じです。「Finder」は咲耶さんを自己紹介するような歌詞。町田出身、音楽歴とか。だんだん盛り上がって途端に豪快になります。このメリハリがすごい。「ヒトガタゴト」は幼い頃に学んだ色んな事が実は世の中では理不尽だったり。そんな迷いと葛藤のような曲。「シグナル」は音源を持っていますがやはりライブでのパワーが違う。「棘」 ”棘(とげ)だらけの世界できっと自分が悪いんだと思うんだろうね そんなことないと誰かが言っても耳には届かない どうしたらこの世界は融け始めるのだろう 自分を認めてあげませんか それが叶ったとき この世界の棘は枯れ始めるのでしょう そして強くなれるのでしょう” 聞き書きなので正確ではありませんが、ヤなことだらけのこの世界(この社会)を打破するためのなにかを探している、そんな咲耶さんの思いが感じ取れた気がします。@sakusong_398


今井さんの終演後の物販では先日ワンマンで購入した音源『WE STILL GO/春を待つあなたを』の盤面が印刷可能だったのでオリジナル盤面を勝手に印刷させて頂きました。画像ソフトがチープなので、単純な絵柄しかできませんが、今後はもう少し凝ってみたいと思います。ひま広の5周年、ここまで続いてきた理由が今日の4人のアーティストの音楽やスタッフさんのこだわりと努力、そしてこの雰囲気を支持するお客さん、3つのベクトルが合わないと成り立たない、そんな気を感じつつ、会場を後に。


<今井里歩さん今後のライブ予定>

●2019/3/30(土)GRAPES KITASANDO

 OPEN 18:30START 19:00

 出演 : 繭/今井里歩(19:00〜)/南紗椰/美元智衣

●2019/4/5(金)東新宿 真昼の月 夜の太陽

 open/start 18:20/18:50  

 出演:STRAYnote 、リリィ・フライ・ハイ 、小鳥遊ふみ 、今井里歩(20:35〜)、牧野公美

●2019/4/11(木)銀座 Miiya cafe

 *open18:30 start19:00

 出演:アイリーン♪♪/MSfashionista /A for Real /今井里歩(19:35〜)/ 絢音

●2019/4/21(日)井荻チャイナスクエア

 *Open 12:00/Start 13:00

 出演:遠坂めぐ/さよ/綿部ハシコ/SENA/今井里歩(16:00〜トリ)

●2019/5/10(金)四谷天窓.comfort

 open 18:50/start 19:20

 出演:飯田舞/今井里歩/神楽サティ/西山小雨/ 山本佳祐(Pf.)

● 2019/5/14(火)東新宿 真昼の月 夜の太陽




3/15(金)、代官山LOOP「Sugerd,M Planning・代官山LOOP企画『recommend LIVE Ⅵ』」。Aqua(O.A)・mode・金田一芙弥さん・やまだゆりこさん・Ryo Yoshinagaさん・伊藤詩織さんの出演。金田一芙弥さんからのステージに間に合いました。


会社帰り、渋谷からLOOPに歩いていく途中、南側の再開発区域はビルというビルが仮囲いに囲まれ、以前の賑わいを見せた飲食店街はなくなりました。その横をすり抜けるようにアップダウンの大きい道をかいくぐってLOOP近くの陸橋の下へ。考えてみれば往路で迷いなく来れたの初めてです。土地勘もついてきたのでしょう。


代官山LOOPは1/16の今年のRyoさん関東初ライブ以来。今日は対バンのアーティストも知っている人が多くて楽しみにしておりました。しかも今日のRyoさんはバンドでの出演! 楽しみ過ぎてしょうがない。4/6ワンマンを前に強化月間中のRyoさんは一昨日真昼に出演したばかり。ライブが終わっても次がすぐ来るとわかっているととても嬉しく待ち遠しい。


<金田一芙弥さん>

到着したらちょうど3組目の金田一芙弥さんが出番を迎え、ステージで準備していました。タイミングがいい!Pf.サポートは たんちかさん。milkey milton(=ミルミル)のメンバーでもあります。芙弥さんのライブではいつも違うミュージシャンのサポートを聴いてますが、たんちかさんは初めてでした(いまさら!)LOOP出演は初だそうです。毎回MCを殆どせずに朗読や物語で曲と曲を繋ぎ、1つのステージを完結させます。前回の拝見は2018/10/26 wordsで山本圭祐さんPf.でした。物語と音楽が綴る思いの籠ったステージは魅力があります。「Rainy Goround」「KAORI」「東京」「かさぶた」など。過去を振り返るように心をキュンとさせるボーカルが魅力的です。帰りの際にも ”次はあの人の企画でー!” と、ご挨拶を返してくれてありがとうございます。@hatan75

<やまだゆりこさん>

初見の鍵盤SSW。普段は弾き語りだそうですが、今日はガット弦のアコギサポート(ハヤシタカユキさん)を迎えての二人編成。やまださんもLOOP出演は初だそうです。やまださんは可愛らしいまっすぐな声でふわふわ風に乗るような曲を歌います。ハヤシさんはGt.だけでなくボイパを使い、口でSEを入れたりと多才。なるほどこういうサポートの仕方もあるのね。。幻想的な世界を2人が作ります。「ミセスミスター」という曲ではハヤシさんによる打楽器(ジャンベ)のサポートもあり。”天の川をそっと泳いでつま先から流れるメロディ 喜びと悲しみの分だけ水かさは上がっていく 今年はどれだけ行けるだろう 今年はどんな出会いができるだろう~”とこんな歌詞。終始温かい空気が流れるイメージ。@osakana_yurico


<Ryo Yoshinagaさん>

Ryoさんは3月に入り4本目、2/26も入れると5本目。ハイペースでライブを続けます。代官山LOOPでのRyoさんステージは3回目です。初めて曲を聴いたのもここでした。今日はトリ前の出演で、3/5にセッションライブで演奏したメンバーがそのままLOOPのステージに立ちました。

Vo.Ryo Yoshinagaさん / Key.ハナブサユウキさん / Ba.村濱遼太さん / Dr.山本貴仁さん

1)SEA (Vo. Key.)

2)mine

3)Melt

4)Unelma

5)星になる

「SEA」昨年行けなかったライブで披露した曲。冒頭Key.の優しい音色がフワッと入り、幻想的な世界を演出。この雰囲気が先日カバーで披露してくれたあの曲かな?と思ったのですが、歌詞が英語ではなかったのと、内容が海に関するものだったので、Aメロですぐにわかりました。静かに歌う1番は ああこの曲絶対すきだわ・・と痛切に思いました。ゆっくりと歌うバラードは、深海という距離でも心は繋がっています、こんな内容でしょうか。昔からこういく曲には涙腺が弱いのでウルウルきます。しかしRyoさんの曲は難しい技巧的な進行もあったりVo.の音の取り方も難しい。そして2番サビでは段々と盛り上がり、

”だから名前を呼ぶの 深い海に溺れても すくい上げるように

互いのことだけを ぎゅっと側で 抱きしめられるように

あなたを信じる私をしんじること もう海では迷わない”

この ”もう海では迷わない”で一気にRyoさんのボーカルが爆発する。凄すぎます。一発で持っていかれました。この曲は何度も歌ってください、と願います。

「mine」ここからバンドメンバーが参加。タテに弾むようなリズムで身体がノってしまうほどのPOPな曲。歌詞は自分自身と向き合い、迷い苦しみ、最後は自分しかない、自分は正しい、と自らを鼓舞する。後半のサビではメンバーみんなでタテにジャンプしながら自分も身体が上下上下!完全にシンクロしてます。

「Melt」3/5に引き続きMeltのバンドバージョン。ブログのリリック紹介では ”私は言葉の持つ力をとても信じています。だから言葉をできるだけ丁寧に綴って、歌にのせて伝えたいと思って歌っています。”とある通り、言葉の力を活用し聴き手に的確に伝える、そんなRyoさんの能力を音楽にし、声のパワーで圧倒するのが Melt 。それを後押しするリズム隊の力が凄かった。”疑わしいこんな世の中でさえ 愛しく瞬くようになってしまったみたいで 欲しいもの持ってるもの全部 今の私にもう必要ないみたい Ah Ah 表情も不安もいつの間にか優しく溶けたのはそういうことなんでしょう~~~" 気持ちいいくらいに出るRyoさんの最後のVo.のひと押しに気持ちが高鳴りっぱなし。融解しました。

「Unelma」フィンランド語で『夢』を意味するUnelma。MCでは日本語では『夢』というのは叶える夢と見る夢と同じ言葉を使うけど、フィンランドでは単語が違うそうです。このUnelmaというのは叶えるほうの夢。Youtubeにアコースティックバンド演奏の動画が上がっているので何十回も聴いて歌詞をほぼ覚えました。今日は更に豪華なバンド形式の重低音溢れるバンド演奏で魅了しました。曲も曲調も素晴らしいし、歌詞も前向きで夢があって大好きな曲です(最近一番聴いてるなあ)。"描いた夢が覚めてしまわないように 見るものじゃなくて叶えるものだって  だって だって 言い聞かせるように歌うよ そこには諦められなかっただけの まだまだ夢見ているだけの 私がいるから まだまだ諦められないの 夢は叶うものだから ねぇ” ”私がいるから”の部分の『私がいーるからぁぁぁぁ』の声の張り上げが凄まじくて、Ryoさんカッコいいなぁ、ボーカルヤバいなぁと思ってしまう。Ryoさんの思いの丈をブチまけた、真骨頂の曲です。

「星になる」最後はこれもRyoさんの真骨頂、力強い煌めくボーカルが冴えわたる曲をバンドの見事な演奏をバックに。 ”星になってこの手で触れられなくても 幾千の時も距離も簡単に飛び越えていけるように 信じてるから 想像し得ることは何でも叶うんでしょう” 聴いてる回数も2ケタいったので、歌詞はほぼ覚えました。バンドサウンドが最高で本当に盛り上がった!メンバーの皆さん、ありがとうございました!とてもいい演奏で選曲も最高でした。

【雑記】Ryoさんの歌詞で通ずる点は『夢は叶えるもの』これはUnelmaが主題ですが、「星になる」も夢を叶えるという部分も出てきたり。また『互いに距離が離れていても心は通じてるもの』これはSEAでは深海、星になるでは宇宙、Distanceなどでも感じます。


<伊藤詩織さん>

卓ベルピアニスト・伊藤詩織さんは久しぶりに5/18のWords出演以来の拝見。その間幾多のPf.サポートでお見かけした記憶があります(卓ベル忘れた。。)。今日はSugerd.Mの企画ということで伊藤さんがトリ。客席で演奏前から卓ベルの音がチンチン鳴って、伊藤さんもそれに呼応したり。既に和やかムード。バンド演奏のメンバーはBa.大森林さん、Dr.早川峻さん、Eg.清水"kero"佳和さん。1曲目から強いインスト曲でした。途中Cho.をハモらせたりして楽器だけではない部分も。「変わらない街」という都会的センスの溢れたお洒落な曲、「Panic in the City」は ”男が女に追いかけられ渋谷でビンタされるイメージ” で作ったという物凄い設定の曲。ウラ拍手拍子で盛り立てたり、「三日月に乗って」は快速で壮大な曲演奏の仕掛けも凄い。アンコールは「放課後ワンダーランド」で。『みんな立ち上がろう!』と観客総立ちで熱いステージでした。


物販席では 今日初めてRyoさんのライブを観た人の話が聴けました。『完成されてる音楽』との評価。力と質、センスを兼ね備えたRyoさんの音楽に感動したそうです。そしてRyoさんからまた新たにRyosmateを紹介していただき、mateの輪が広がってきたことを実感します。今日もRyoさんご本人から曲や歌詞、影響された音楽のことを教えてもらったり、いつも勉強になります。次のバンドライブは4/6のワンマン。楽しみでしょうがないぞ!


<Ryo Yoshinagaさん今後のライブ予定>

●2019/3/20(水)北参道ストロボカフェ "グランドピアノセンターステージライブDay.2".   Op18:30/St19:00 amamori/鶴田奈々/Ryo Yoshinaga(20:15〜)/イトウナホ

●2019/3/31(日)駒沢STRAWBERRY FIELDS

 Open 18:00 / Start 18:30 宮﨑薫/貴愛/Ryo Yoshinaga


★★2019/4/6(土) Ryo Yoshinaga レコ発ワンマンライブ "Loistaa"六本木CLAPS Op18:00/St19:00

●2019/5/1(水・祝)代官山LOOP 3colors

Op11:15/St11:45 yayA/JUNK PARTY/Ryo Yoshinaga

●2019/5/11(土)昼 栄ミナミ音楽祭出演

●2019/5/11(土) 名古屋sunset BLUE 福永倫子 presents.「AWESOME!!」

 Op18:30/St19:00 福永倫子/高井麻奈由/Ryo Yoshinaga

●2019/5/12(日) 渋谷eggman EMERGENZA 準決勝(20:50~)







3/13(水)、東新宿 真昼の月 夜の太陽「真昼の青い月」。大山桂佑さん・高木みかさん・優理さん・Ryo Yoshinagaさん・岡田ジョージさんの出演。男子女子 様々な演奏形態のライブでした。


3月に入り強化月間期間中のRyoさん。2/26から数えると3/5,3/8と続き約2週間で4回目。今までのペースで考えると驚異的です。4/6ワンマンに向けてそろそろラストスパートというところ。微力ながらも盛り立てて行かなねばなりません。


真昼は3年前に来訪して今日で30回の節目。自分が初めてインディーズのライブで訪れた箱です。ここで沢山のアーティストの演奏に触れました。ここを皮切りに3年間で急激に幅を広げたということです。


※順不同

<Ryo Yoshinagaさん>4番手での登場。今日もハナブサユウキさんが強力なPf.サポート。前回のRyoさんは1/19に真昼に出演していますがバックサポートが違うため、ハナブサさんの真昼の鍵盤は初めて聴きます。これもまた大きな楽しみの1つ。先日3/8のひま広が昼の野原のイメージであれば真昼は月夜のイメージ。演者は同じでも掴める雰囲気は全然違うでしょう。Ryoさんの衣装は茶系の欧風花柄ワンピースで可愛らしさ増し増し。


①星になる・・真昼の月の夜空にピッタリの大きく天を仰ぐようなRyoさんの包容力豊かなボーカルが冴えわたる。大事な人が空の星になってもいつまでも時間も距離も越えてそばにいる、そんな気持ちを歌った曲とのこと。まだ音源化には至っておりませんが(今度のレコ発かな?) ”星になってこの手で触れられなくても 幾千の時も距離も簡単に飛び越えていけるように 星になるから・・・あなただけを照らす 私は星になる” いつ何度聴いても味があるこの曲で心を掴みます。②ドアをあけるとき・・初見の曲で、昨年のワンマンのセットには入っておりました。一瞬の聞き書きでは ”焦げたトーストの匂い 元気な私 いつも通り笑いあう ~ 愛しい人よ ~ ドアを開け 朝が始まる” 快調なテンポでRyoさん・ハナブサさんの得意とするM7系の流れ(こういう曲調 大好物です)まあなかなか追いつけないしメモばっかりしてる自分も変です。1日の始まりの和気あいあいが伝わる温かい曲。出勤するときもこんなゆとりの雰囲気で朝を送りたいものです。夢のような世界。③I Need to Be in Love・・カーペンターズの「青春の輝き」。Ryoさんご自身のルーツとなる曲をカバーで披露。邦題が明らかに原題と違うのはMCでも言っておりましたが、日本ではこうすると日本人の腹に落ちるのでしょうか。少なくとも今はないでしょうけど(しかし題名がパッと出てこない自分笑。教えてもらってます)カーペンターズでは他の曲もこんなのがありましたが、序盤のVo.で7thが綺麗に入るところ。調べましたけど(ネットって便利!)2行目 ”There's someone in this crazy world for me" の me~ ってところが次行への導入および雰囲気を助長して哀愁漂う全体の曲に仕上がっているなあと勝手に思います。④Melt・・パッと切り替わって力強いPf.の演奏と顔つきが変わり気合が漲るRyoさん。 ”煩わしい液晶画面の文字に 執着するようになってしまったみたいで 真面目なことそうじゃないこと全部 あなたに伝えたくなった頃から 表情も不安もいつの間にか 優しく溶けたのはそういうことなのかもね” 寂しく生きる現代社会、その中にないあなたの存在が見つかった時、気持ちが和らいだ、そんなポイントでしょう。この曲を聴くときはいつもダウンロード配信のジャケット画像のRyoさんの顔に映った水滴とMELTの文字を思い浮かべます。Pf.とVo.の力勝負のような書き方もしますが、ガチガチ固まり合った後の融解、というのもこの画像に表現されているのではないでしょうか。⑤だから今夜も誰かが歌う・・最後の曲は元気に盛り立てます。大切なことは口に出して伝えないとわからない、願うだけじゃ想いは伝わらない。 ”だから言葉があるのでしょう~” 一言大事なことが言えずに終わり後悔した自分がいる、そんな繰り返しをしないように。曲調も軽やかで自らにゼンマイのネジを巻くように聴こえます。さあ伝えろ!と。

1)星になる

2)ドアをあけるとき

3)I Need to Be in Love / Carpenters

4)Melt

5)だから今夜も誰かが歌う


今日は開演からは少し遅れたところ、トップの大山桂佑さんがPf.の弾き語りを既に始めていました。横の物販席にRyoさんがいて、この人凄くいい歌歌います、と教えてくれました。確かにピアノも上手いし歌も上手いしカッコいい。AAAのNissyさんのソロツアーにも参加するということで相当なもの。(ネットではコーラス参加とあるが、Pf.でもいいんでは?)2番手高木みかさんは名古屋から参戦のGt.弾き語り。ふんわり・にこやかに歌う。「開いて」という曲は、”言葉で伝えることは大切。表情と違い気持ちが伝わるもう1つの自分が必ずある”と誰かと同じようなメッセージ性の持つ曲もお持ちです。3番手の優理さんはアグレッシブなGt.弾き語り。調べたら2017/10/31のチャイナ以来の2度目でした。ブルースハープもこなすなど、曲もナガブチっぽいイメージがあります。数日前にフルマラソンを走ってきたそうで足腰めちゃ丈夫でギターを持って動き回りました。終演後、「どこかでお会いしましたよね?」と優理さんから声を掛けられました。おおっ覚えててくれるものですね!自分と郷里が一緒ということで住んでる場所とかローカルな話題もしましたが、説明が難しい。あの町も広いから。トリの岡田ジョージさんはPf.弾き語り。「桜道」という季節ジャストの歌は風流。普通に聴かせる曲はこれだけで、「お前にテキーラ」という曲は途中で漫談のようなギャグを差し込み、場内から笑いの渦。最近盛り上がってる埼玉の所沢(新所沢)出身ということで、昭和の有名な名曲の替え歌「オラ新所好ぎだ」、さっき楽屋でできたという「レモンパスタソース」という曲も面白い。最後は「黒死蝶」はブラックお洒落な曲。濃いいキャラで存在感がありました。


今日は会場で以前からのライブお客さん仲間のかたに会いまして、Ryoさんの曲について訊いてみたところ、”Ryoさんはとても難しいことをいとも簡単であるように見せながらやってしまう人。ハナブサさんはRyoさんの良さを引き出すすべてを持っている人” と評価していました。まさにその通りだと思います。Ryoさんの曲は本人でしか歌えないセンスと技術があります。ハナブサさんもしかり。Ryoさんの曲を誰よりも理解し後方支援しながらも存在感は常にRyoさんとともにある、そんな感じです。音楽の好みは人それぞれ、時期で変わったりもしますど、Ryoさんの音楽は歌詞の言葉の強さ、ボーカルの強さと技術・バラードの素晴らしさ、M7th系のお洒落な曲調と洋楽の知識に裏打ちされた複雑な進行、どれもが今の自分のツボに当てはまり過ぎてます(暑苦しいです笑)。他のファンの人も噛めば噛むほど味が出る、と仰ってました。色々な引き出しがあります。文字じゃ伝わらないので直接Ryoさんのライブに行ってみることをお勧めします。今日もワンマンのチケットが羽ばたきました。そろそろ追い込み。ソールドアウトの前に!


<Ryo Yoshinagaさん今後のライブ予定>

●2019/3/15(金)代官山LOOP

 Sugerd,M Planning・代官山LOOP企画 「recommend LIVE Ⅵ」

 Open 18:00 / Start 18:30 (O.A)Aqua/伊藤詩織/やまだゆりこ/金田一芙弥/Ryo Yoshinaga(Ba.村濱遼太、Pf.ハナブサユウキ、Dr.山本貴仁 20:30~)/mode

●2019/3/20(水)北参道ストロボカフェ "グランドピアノセンターステージライブDay.2".   Op18:30/St19:00 amamori/鶴田奈々/Ryo Yoshinaga(20:15〜)/イトウナホ

●2019/3/31(日)駒沢STRAWBERRY FIELDS

 Open 18:00 / Start 18:30 宮﨑薫/貴愛/Ryo Yoshinaga

★★2019/4/6(土) Ryo Yoshinaga レコ発ワンマンライブ "Loistaa"六本木CLAPS Op18:00/St19:00

●2019/5/1(水・祝)代官山LOOP 3colors

Op11:15/St11:45 yayA/JUNK PARTY/Ryo Yoshinaga

●2019/5/11(土)昼 栄ミナミ音楽祭出演

●2019/5/11(土) 名古屋sunset BLUE 福永倫子 presents.「AWESOME!!」

 Op18:30/St19:00 福永倫子/高井麻奈由/Ryo Yoshinaga

●2019/5/12(日) 渋谷eggman EMERGENZA 準決勝

3/10(日)、Asakusa Gold Sounds「IBE presents『beyond the time』」。愛梨さん・安藤匠さん・BLUE SUGAR SPIRITS・高井麻奈由さん・PEACE PIPEの出演。PEACE PIPE主催ライブに途中からお邪魔しました。


日曜も仕事が普通に入る自分の会社、なかなか抜けられず、当地に着いたのはBLUE SUGAR SPIRITSの途中からでした。今日はPIECE PIPEのリードボーカル、ピースさんの予約で。2年半前からとあるライブでのお客さんどうしがきっかけの仲です。ピースさんはアマチュアながら、仕事の傍らバンド活動をちゃんとこなして凄いです。


実は高井さんの出番時刻は知らなかったのでトリ前とは知らず、とてもラッキーな来訪でした。浅草方面にライブに行くのは初めて。地下鉄の蔵前駅を上がると、日曜も夜遅いので通りは割と静かです。5分ぐらい浅草方面に歩くとビルの一角(地下)にありました。


中に入るとすぐバーカウンターと受付、喫煙可のスペースで酒とタバコを楽しむ人たち。ガラス張りの奥に会場(ステージと客席)が見えます。BLUE SUGAR SPIRITSのステージは大盛り上がり。会場とバーカウンターを完全に仕切ってバーで楽しみたいかたはこちらへどうぞ。という感じです。ガラス張りの左に出入口がありそこを皆行き来しています。こういう構造もいいかも。BLUE SUGAR SPIRITSも少し映像投稿を見ましたがなかなか魅力たっぷりでほぼ終わっていたのが辛い。2020年2月22日にマウントレーニアでワンマンを行う計画もあります。


<高井麻奈由さん>先ほどのバンドセットからガガガッと転換がなされ、キーボードが中央に。弾き語りで出演する高井さん。ほんとにラッキーとしかいいようがない。


1)あなただけのスター

2)It's show time!!

3)Free world

4)FAKE

5)ナイトゲーム

6)もしもあなたが

「あなただけのスター」転換後の喧騒のさなか、フラッと始まった高井さんの曲。 ”有名になりなさい 媚を売りなさい 頭を下げて営業しなさい 世界の大スターになりたいわけじゃない あなただけのスターになりたいだけ” 有名なフレーズが印象深いバラードから。「It's show time!!」ここからは鍵盤一本でアグレッシブに攻めます。アダルトに攻めます。「Free world」は風を切るように爽やか、しかし力強いサウンド。 ”恐れを捨てて駆け出すのさ I'ts gonna be alright ” 「FAKE」これはピースさんからのリクエスト。 ”間違いだらけのこの世界であなたは何を選ぶ?” 攻撃的な歌詞は高井さんのもう一つの味。またまた攻撃的でアダルトな「ナイトゲーム」 ”口唇で魅せるダイヤほどの輝きで 虜にするわ~” 素敵すぎる。。「もしもあなたが」で静かに優しい声で。


<PIECE PIPE>ピースさんのライブは2016/7/16の木場イフでの「PIECE PEACE」時代以来2度目。ずいぶん久しぶりになってしまいました。アグレッシブなプレイでガンガン攻めて凄かった。メンバーは左からEg1. Ba. ピースさん(Vo.Ag.)Dr. Eg2.ピースさん曰くEg2.以外のかたは入れ替わったそうです。ロックスタイルのカッコいい曲や、アコギを抱え雨の曲、「公園」という曲はメンタルで落ち込んだ時、もう少し頑張ってみようという気持ちで作った曲。魂が籠っていました。setlistはピースさんのSNSより。

1)Get Home

2)雨男

3)公園

4)丘の上から見た情景

5)笑い飛ばそうぜ!

翌日はピースさんの誕生日、少し早めの誕生祝いとケーキ贈呈がありました。ピースさんおめでとうございます!


最後は出演者全員でバンザイ!最高の誕生祝いライブになりましたね!今日の出演者さんはピースさんが苦労を重ね出演を承諾したアーティストばかりと聞きます。それだけにこのライブに賭ける情熱は大きなものがあったでしょう。こんなライブに少しでも立ち会えてよかった。







3/8(金)、明治神宮前ひまわり広場で手をつなごう5th. Anniversary「Ryo Yoshinaga Presents 『Kippis! vol.4』」。Ryo Yoshinagaさんによるプチワンマン企画ライブでした。


ひま広の開業5周年を記念して開かれたこの企画、Ryo Yoshinagaさんによるゲスト・くらげさんをお迎えしてのプチワンマンライブです。自分はひま広は11/9が前回の来訪。Ryoさんのライブでは初めてです。アットホームで近距離なこの箱、アコースティックな音楽が楽しめる、先日の3/5のセッションライブとは趣きを変えて、ということになります。


しかしここのところRyoさんのライブ観戦が増えています。12/2で年内は観られず。1月は中旬に2回、1か月以上を経て2月下旬に1回だけと、なかなかコンスタントに行くことができず、3月にライブが目白押しになってきてから待ってましたとばかりに。それだけRyoさんの音楽には魅力があるということです。今日のライブの副題「Kippis」とはフィンランド語で「乾杯」という意味。北欧マニアのRyoさんとひま広5周年およびワンマン(今日と4/6)の成功祈願の乾杯となります。


<Ryo Yoshinagaさん>Pf.ハナブサユウキさん

【第一部】

1.Melt

2.Distance

3.だから今夜も誰かが歌う

4.You Are The Universe / Brand New Heavies(cover)

5.スターチス

6.新曲

7.星になる

温かい照明をステージの2人が包みます。あまり暗くしないのがひま広の特長。アーティストの呼びかけに客席のリアクションがよく見えたり、コミュニケーションの取りやすい場所です。演者と観客、お互いの顔もよく見えているようで、なんどもRyoさんと目が合っている気がしてドキッとする。ハナブサさんはいつも通り演奏に集中。それもカッコいい。トップの「Melt」から早くもシンクロして自分も口パクで歌っておりました。それだけ曲の出来が素晴らしいし、Ryoさんの歌唱力を存分に活かした曲であります。歌唱力だけでなく言葉の持つ意味を1つ1つしっかりと伝える、胸の内の描写でも曖昧さがなく1つのベクトルを感じます。私は間違ってないんだと。。『運命を少しだけ信じたら 神様がきっと必然に変えてくれるから』まっすぐです。「Distance」は音源未収録で、1月の代官山LOOPで初披露した曲。あ、何か聴いたことある。。と思い出す。文字通り あなたと私の距離感の近さをテーマにしたように。『実際の距離は机上の空論。離れてはいない』こんな感じだったでしょうか。強い意味の言葉を使う中、ふんわりした曲調と曲は軽やかなリズムで幸福感を感じます。しかしRyoさんの曲は一筋縄ではいかない。Ryoさんにしか歌えない曲です。この難しい進行はRyoさんの他の曲にも通ずるものがあります。あ、この雰囲気あの曲に似ている進行だ。。と。「だから今夜も誰かが歌う」大切なことは口に・言葉に出そうよ。躊躇しているあなたの肩を押す、そんな元気づけてくれる曲『不確かな今を見つめれば刹那 願うだけじゃ想いは伝わらなく だから言葉があるのでしょう だから今夜も誰かが愛を歌うのでしょう』この ”伝わらなくー” で伸ばして止めるのがRyoさん独特で次の ”あるのでしょうー” と伸ばしてピタッと止めるのが気持ちいい。Pf.ハナブサさんの間奏ソロも激しくて盛り上がりました。「You Are The Universe」ここでカバーを1曲。これは3/5にバンドで披露したので記憶に新しいです。 『You Are The Universe~』 とみんなで叫ぶ。「スターチス」一通り盛り上がった後は、静かなバラード。ハナブサさん、リハではやらなかったSynthe.ストリングス音色を加え、お洒落感を演出。ゆっくりとした鍵盤から入りRyoさんの深いボーカルが始まる。 『長い長いこの道は 本当の私に出会う旅』 というRyoさんの澄んだ伸びる声を聴くと、転勤だ退職だと人との別れに敏感になっているこの時期、人生の進む道は人それぞれ、その行く末で本当の私に出会う。それまでの長い道のり。ということを思い浮かべ、自然と涙が溢れました。2番のサビからはRyoさんの声がより強く会場に鳴り届く。思わず背筋がゾッとします。『荘厳』という言葉がMCでも出てきましたが、曲がりくねった紆余曲折な道にしろ、自分は確固であれと教えてくれます。「新曲」はまだ発表できないRyoさん取って置きの”宇宙初披露”の曲。これはお楽しみに。第一部最後は「星になる」。大事な人が空に行ってもいつでも会うことができるようになりたい。そんな思いを遥かなる夜の天空を仰ぐように澄んだボーカルが轟きました。深い悲しみをベースにした曲なんでしょうね。それをRyoさんなりに逆説的に前向きな歌詞にして音楽として成立させている、そんな気がします。


【第二部】

8.リフレイン

9.Unelma

10分余の休憩をはさみ、第二部もRyoさん、ハナブサさんで2曲。「リフレイン」ライブバージョンは静かにPf.の前奏から入り、 Ryoさんが声を重ねる。ふんわり柔らかな1番、2番のBメロ当たりから徐々に盛り上げ、最後のサビ 『始まりは君からだった 覚えてる 見慣れた景色 らしくない真面目な君が口に し~た!!~』 と最高潮のストレートな声。抑揚の激しさがあります。「Unelma」フィンランド語で『夢』。Pf.は輝きのある音色に。言葉を放つRyoさんの伝える力が凄い。この曲は動画が上がっているのでRyoさんの歌唱力が存分に堪能できるので是非聴いてみてほしいです。 『描いた夢が覚めてしまわないように 正解はないから終わりがないなんて だって だって 言い聞かせるように歌うよ そこには諦められなかっただけのあなたがいるから』 聞き書きなんで正確ではありませんが、夢で諦めずに頑張ろうよ、諦めなければ叶うから、と元気づけます。2番のBメロで 『あの人が恋人と楽しそうに手を繋いで歩いてる傍らで空の右手を握り締める誰かがいて』 という具体的でハッとするフレーズが気になりまして、憧れの存在を陰ながら思う人が対象なのでしょう。MCでは2018年は夢を叶える、という気持ちでやってきました。2019年も引き続き同じ気持ちで行きますと力強いコメントがありました。

<くらげさん>Gt.二宮アキラさん

1.シンデレラ

2.雨は嘘のように (Cho. Ryo Yoshinagaさん)

3.Still stay night(Cho. Ryo Yoshinagaさん)

4.あなたはあい(Cho. Ryo Yoshinagaさん)

今日のゲストは SSWのくらげさん。パンシェルジュというパンの専門資格を持っているとのこと。『くらげ』はソロプロジェクト名と音源にはあります。楽器を弾かずに鼻歌から音楽を制作し、サポートメンバーが曲にしていく『鼻歌シンガーソングライター』。いろいろな肩書きがあります。二宮アキラさんのGt.で歌いました。曲は夏らしいPOPな印象。涼し気でふわふわ、自然体な感じです(くらげという名前も理解できる)。2曲目からはRyoさんもCho.参加し、美しいハモで歌いました。歌詞の雰囲気・言葉の使い方もRyoさんに通ずるものがあり、今日のゲストとして呼ばれた意味を理解しました。Ryoさんとはボイストレーナーが一緒繋がりということですがとても仲良しで和気あいあいのコラボです。くらげさんのライブでは必ずパンが当たるコーナーがあってじゃんけん大会でくらげさんオススメのパン(白神こだま酵母使用)をゲットするお客さんもいました。4/19(金)、下北沢half moon hallでワンマンライブがあるということです。

<Ryo Yoshinagaさん>Pf.ハナブサユウキさん

10.Leap

再びRyoさん、ハナブサさんで最後の曲。「Leap」=英語で飛躍・跳躍。力強い口調・ワードは説得力抜群。世の中暗いニュースやメンタル落ち込む日もあるけど1日は過ぎていく。さあ飛び越えよう!と勇気づけてくれます。聞き書きレベルですけど 『想像よりだめな今日も 変わり映えのない明日でも 地球はメリーゴーランド 待ってくれないよ 更に生かされているということ 胸の中チクリ残る罪悪感だってあなたでしょう 胸に手を当て許してよ 自分を責めないで 誰もが生かされている』 ハナブサさんも力強い演奏・Ryoさんのパワーある声、この曲は格闘技で例えるとタックルのようですね。ブチかまされっぱなしです。

<アンコール>コラボ演奏

Vo.Ryo Yoshinagaさん・くらげさん Pf.ハナブサユウキさん Gt.二宮アキラさん

En. DOWN TOWN / EPO(cover)

アンコールは4人でコラボ演奏。「DOWN TOWN」って曲名は最初よく聴き取れなかったのですが、懐かしいメロディが流れました。歌詞の 『土曜日の夜は~』のところは ”金曜日の夜は~”にしたり、お客さんも 『DOWN TOWNに繰り出そう~』 と大合唱。さすがにリアル世代としては感慨深いものです。最後はハナブサさんも立ち弾きで賑やかに終わりました。


アットホームで終始和やかなプチワンマンは終了しました。Ryoさんのセットはどれも聴きたかった曲ばかりで持ち時間の長いワンマンならではの満足感でした。帰りにRyoさんを以前から知るファンのかたをRyoさんに紹介してもらいました。生粋のRyosmateにはまだ遠く及びませんがどうぞ今後ともよろしくお願いします。そしてKippis!の祝杯を。Ryoさんこのワンマンから更にLeapして4/6の本チャンを大成功させること、願いつつこの地を後に。


<Ryo Yoshinagaさん今後のライブ予定>

●2019/3/13(水)東新宿 真昼の月夜の太陽

 Op18:20/St18:50

 大山桂佑/高木みか/優理/Ryo Yoshinaga(Pf.ハナブサユウキ 20:35〜)/岡田ジョージ

●2019/3/15(金)代官山LOOP

 Sugerd,M Planning・代官山LOOP企画 「recommend LIVE Ⅵ」

 Open 18:00 / Start 18:30 (O.A)Aqua/伊藤詩織/やまだゆりこ/金田一芙弥/Ryo Yoshinaga(Ba.村濱遼太、Pf.ハナブサユウキ、Dr.山本貴仁 20:30~)/mode

●2019/3/20(水)北参道ストロボカフェ "グランドピアノセンターステージライブDay.2".   Op18:30/St19:00 amamori/鶴田奈々/Ryo Yoshinaga(20:15〜)/イトウナホ

●2019/3/31(日)駒沢STRAWBERRY FIELDS

 Open 18:00 / Start 18:30  宮﨑薫/貴愛/Ryo Yoshinaga

★★2019/4/6(土) Ryo Yoshinaga レコ発ワンマンライブ "Loistaa"六本木CLAPS Op18:00/St19:00


●2019/5/1(水・祝)代官山LOOP 3colors

Op11:15/St11:45 yayA/JUNK PARTY/Ryo Yoshinaga

●2019/5/11(土)昼 栄ミナミ音楽祭出演

●2019/5/11(土) 名古屋sunset BLUE 福永倫子 presents.「AWESOME!!」

 Op18:30/St19:00 福永倫子/高井麻奈由/Ryo Yoshinaga

●2019/5/12(日) 渋谷eggman EMERGENZA 準決勝