10/14代官山LOOP・Ryo Yoshinagaさん

10/14(水)、代官山LOOP「Flavor~Daikanyama LOOP 12th  Annversary~」。MICOさん・FUKIさん・Ryo Yoshinagaさんのスリーマンでした。


日もすっかり短くなり、夕方5~6時ぐらいになるとすっかり辺りは夜になる秋本番。空気も若干涼しくなってきましたが、都会はまだまだ蒸(む)っとしていて暑い時もありますが、それでも今までよりは過ごしやすくなってきました。


今日は9/27に引き続き代官山LOOPでRyoさんのライブです。以前から知っているMICOさんとの対バンとあって楽しみにしておりました(とはいってもMICOさんにはご無沙汰しているので顔も覚えていないと思うが。それでも3年前ぐらいはちょっと覚えてもらったこともあるんす)。


LOOPの予約はPeatixサイトから。そう言えば『チケットを買う』という行為がここ最近はガクンと減りましたね(昨日10/13久しぶりに買えた!)。今は入場制限があったり厳格化しているから仕方がない。予約番号は記念すべき #1(1番)でした。おお!

LOOPの客席は前回と同じディスタンスを決められイスは均等に配置されています。変わったのは一番後ろの客席がなくなり、以前のように物販スペースになっています。少しずつ元に戻りつつあるので嬉し!


今日は出番の告知は全くなかったので誰が何番目というのがわかりませんでした。トップのステージにはハイチェアーが真ん中に、グランドピアノが用意されています。なんとなくRyoさんのセッティングかな?はなぶーさんグランドピアノ弾くのか!と思ったら、マイクスタンドのマイクがいつもの茶色のものでない。ステージ右側にはエフェクターが床に並べられ、どうやら違うようです。


トップはMICOさん。サポートはグランドピアノ(オルさん)とアコギ(松井ジャーマンJrさん)。MICOさんは真ん中でVo.に専念します。記録を見ますと初見は2017.3.30のSEEDSHIP、2017.12.6の今は無き赤グラで初めて音源を購入、直近では2019.1.16ここLOOPでRyoさんとの対バンです。自分の短いライブ観戦史の中ではMICOさんは以前から記憶に刻まれるほどの歌唱力を持ったシンガーソングライターとの認識です。センターで歌うMICOさんはさすがの歌唱力!輝きのある声質、ナキの入った声の使い方です。「わたし」「ひとりごと」「歩」「遺書」「おにぎり」「同じ空の下」というセットが有識者の投稿に上がっておりました。「おにぎり」というおばあちゃんの作った心のこもったおにぎりの歌も暖かくてよかった(HOMEという曲のイメージ)し、他の曲も地の底から湧き上がるような声の力を感じたステージでした。


2番手はFUKIさん。Nord鍵盤のサポ受けて。陽気な感じの女性Vo.。細めの高い声を連続して歌いますが、か細いという感じはなく力があります。ラジオのパーソナリティをやっていたということでMCも上手です。ビートの効いたオケをバックにしてダンスミュージック的な曲を歌ってくれました。こういう大型スピーカーから出てくるビートの衝撃音に身体が揺さぶられるのもリアルライブならではです。


トリはRyoさん。鍵盤はハナブサユウキさん。前回9/27同様Rolandのキーボードです。前回は久しぶりのリアルライブの中、素晴らしい演奏をしてくれた二人です。

1)リフレイン

2)ilmapallo

3)アンテノール

4)星になる

5)だから今夜も誰かが歌う

6)Lupaus

カラフルで季節を彩るセットでした。1)リフレインは最初はアカペラで途中の1小節目を。 ”始まりはこんな日だった 覚えてる~” と何かを思い出すように。そこからのはなぶーさんのフワリとした3拍子。この静かに、囁くように始まる曲の序盤から中盤~後半にかけて一気に盛り上がる。終盤のサビの声はRyoさんのシャープで強い声が身を震わせます。

2)ilmapallo(イルマパッロ)はRyoさんが好きなフィンランドの言葉で「風船」という意味。ヨーロッパ風の異国情緒を感じる軽やかなはなぶーさんのリズミカルな演奏に、何か上手くいかない、自分らしさを求め ”空っぽの私よ 空に向かって飛んで行け~” というRyoさん歌詞が絡む。この曲は音源はありませんが初披露は確か9月の自由が丘Hyphenのツーマン。あの時はサビはお客さんと唱和 ”おーおおーおーお~”と歌い、今日もこんな時期でなかったら歌っていたなぁ~。心の中では歌っていましたよ。

3)アンテノールは心の中に潜むもう1つの自分を。今日は色っぽく唸りを入れながら。夜の街、アダルトな雰囲気をはなぶーさんの鍵盤が醸し出します。

4)星になる これぞRyo Yoshinaga、という輝きを感じる曲。大好きな人が空へ飛び立っても星になっていつでも会えるよ、という歌詞は別の深みがあるけれども歌、サウンド、全体の曲調は煌びやかで可愛らしさもあります。そのサビで放たれる ”ほしにな”のメロディの段階上げ、 ”~って~” の衝撃を伴うRyoさんのボイス。星になるは久しぶりにライブで聴けたし超満足です。ほんとこの曲メロディ・コード・進行全部好きなんだよなぁ~はなぶーさん音数すごい入れてくる。アレンジも弾く都度変えてるそうですね。

ここでハナブサさん、珍しくマイクでMCに参加。鍵盤は単なるサポートではなく、いつも来てくれるお客さんに少しでも喜んでもらおうと鍵盤で表現しています、と。

5)だから今夜も誰かが歌う 今日はひと際バラエティーに富んだセットです。大切なことは言葉に発しよう、というGコードのストレートな曲(こういう進行の曲はRyoさん珍しい)。歌詞と合わせたイメージで敢えて変化をかけずにストレートな曲調にしたのかな?この曲もライブでしか聴けないから久しぶりです。Ryoさんの歌い方、はなぶーさんの陽気な弾き方とアドリブの音数入れ半端ない。今日はほんとにカラフル。

6)Lupaus  最後の曲は、9月に配信リリースされた この時期だからこそ作られた曲。世界がこのような状態で やりたいこともできない、行きたいところにもいけない こんな情勢だけれども 会いたい人、行きたい街、あの場所、あの店。いつでも待っているからもう少し頑張ってみよう。と。この曲もカラフルな仕上がりで80年代の洋楽のテーストを取り入れたサウンド、間奏も若干飾りを入れたりしてライブと音源の違いを感じました。音源ではバックでSynthe Stringsが長く鳴っており爽やかです。この曲もRyo Yoshinagaとハナブサユウキの真骨頂でしょう。


En)フレディ

秋の季節⇒枯れ葉の季節にちなみ、絵本『葉っぱのフレディいのちの旅」をモチーフに人の人生を葉っぱの一生(生い茂り、色づき、やがて散ってゆく)に例えます。散った後はどうなるの?こんなところも歌詞にいれながらじっくり聴かせる曲です。そしてRyoさんらしくカラフルなコード進行だったりします。最後はマイクを離して ”いのちはめぐるーよー” と空を仰ぐように、歌の対象の人を思うように。ここはライブハウスの中だけど、その遥か上の高い空が一瞬見えました。


代官山LOOPの3マン、Ryoさんはトリで幕を閉じました。RyoさんやMICOさんの歌唱力が素晴らしく、いいライブだったなぁと思います。Ryoさんの物販ではいつもの にゃんすけと。超素敵すぎますな!

次は昨年ワンマンが行われた会場でバンド設定のツーマンライブがあります。アコースティックでも十分な力がある二人だけどバンドはバンドならではの選曲があったりしてとても楽しみです。対策を施しつつもライブも増えてきました。ここで自粛ムードを打破したい。


<Ryo Yoshinagaさん今後のライブスケジュール>

●2020/10/28(水)六本木CLAPS「Ryo Yoshinaga × keiji 2man Live」

 Open 18:30 / Start 19:30 (2部制、入替なし)

 Vo.Ryo Yoshinaga / Vo.keiji Key.ハナブサユウキ

 Gt.松本コーキ Ba.佐々木恵太郎 Ds.神林祥太


●2020/11/8(日)三軒茶屋GRAPEFRUIT MOON

 Op18:30/St19:00

 Sai × 原田智亜美 × Ryo Yoshinaga





ishidukuri(きり)'s 音楽ブログ【別冊(文字版)】

【文字版です】★★素敵な音楽を作るミュージシャンをリスペクトしています★★ギター🎸をたしなみ程度★変則転調・M7コード系大好き★2016年からライブ観戦★ブログ投稿★宅録派★まれにオリジナル★MIDI打ち込み★弾き語り等。※通常はアメブロをご覧ください(内容が異なることがあります)

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