9/27代官山LOOP・Ryo Yoshinagaさん・yayAさん

9/27(日)、代官山LOOP「Flavor」。Ryo Yoshinagaさん・郁彩(イデア)さん・yayAさん。久しぶりのLOOPライブに行きました。


前回ライブハウスにライブを聴きに行ったのは8月。そこから1か月半経過してようやく今日の機会になりました。振り返ると昨年の今頃は3日連続(平日)でライブに行ったりと、今では考えられない行動をしていたなぁ。まだまだ予断は許さないものの、いろいろな制限が徐々に解除され無観客配信オンリーの状態から解放されてきました。


もちろん聴き手側よりも演者であるRyoさんも有観客ライブは3/15のJZ Brat以来と、半年超のブランクがあり、今日晴れてお客さんの前で歌うということをどんなに待ち望んでいたことでしょう。配信で画面越しには色んな歌などを聴かせていただき、この時期に作った曲を披露したり配信リリースしたりと、「この時期だからこそ」という価値を見いだしていたものと思います。


LOOPの対策は入場人数の制限・検温・席の間隔・客席側はマスク必須・声だし原則禁止と、可能な限り徹底。物販も自粛とあって演者側も我々側も多少クヤシイものの、仕方がありません。開催してくれるだけでもありがたいものです。(イス席には目印のテープが)

そして今日は配信なしのリアルライブ。アーカイブを気にすることなく、こうして感動をしたためることもできます。


トップバッターはRyoさん。7/10のバースデーワンマンライブは配信限定となり、画面越しのリモート観覧となりましたが、その時着用したのと同じブルーのワンピースが素敵です。Pf.(キーボードRoland RD-700のNXだったと思う)はハナブサユウキさん。Ryo's音楽には欠かせない存在です。


1)タイムフライズ

2)Unelma

3)彗星が落ちた日

4)M.W.F.W.

5)フレディ

6)Lupaus(新曲)


もう月に1度ライブに行くか行かないかの状態でメモの取り方も鈍ってしまった(聴く側にもライブ勘というのは必ずあるはず)。このセットの( ..)φメモも怪しかったが本人からOKだそうで安心。

1)タイムフライズは外出自粛期間中に作られたそうで、時間はアッというま世界は常に動いているという、止まっているようで止まっていないと思わせる深い曲。配信では何度か聴いているが、リアルでは初?ですよね。半年やってないから。というわけで改めてリアルで聴く初タイムフライズ、身振りで歌詞を表現するなどメッセージ性を強調しながらリズミカルに歌うRyoさんと巧みに鍵盤を操るはなぶーさんの腕の見せどころという技術的にも光る曲です。会場では手拍子も入ったり。やっぱ会場いいなぁ。

2)Unelmaは昨年5曲入りアルバムに収録され、音源化以前から歌われている「夢」を表現した煌びやかな曲。鍵盤もクリスタルなEP音色に変わり何とも幻想的な曲に。

MCではこの時期について、いろいろな事情でライブに行けなかった人たちに向け特別な思いを込めて今日は歌いますと。

3)彗星が落ちた日。2)からの静寂を引き継ぎ張り詰めた空気をRyoさんの歌唱力を活かしたバラードが歌われます。今日の会場の適度なディスタンスもこの空気感を生んでいるのでしょうか。なんか澄んでいます。そこにブルーの光がステージに差し込み、Ryoさんのブルーの衣装も溶け込むように。幻想的な空間ができました。そこで歌うRyoさんのバラードはすごい。すごい映画を見ているような。200回以上音源を聴いているのでどこで力をいれるか、どこで収まるか、どこで展開が変化するか手に取るようにわかっていても やはりライブで聴くのは素晴らしい。間奏のはなぶーさんも流れるような美しい演奏が曲を彩ります。

4)M.W.F.W.(My Way Free Way)ガラッと変わってアクティブな演奏にこちらも手拍子を。”私でもここでならネオンのように光るはず~” のところで手でここ(ステージ)を指さしたりして手ぶりも楽しく。歌詞の中に ”埋もれる” という表現がいくつかあり、そんな鬱屈からの脱却がこの曲に込められていると感じます。特にこの時期に歌われる意味があると思います。やはり色々な活動が制限されようやくこのステージに立って思い切り歌える訳ですから。この曲も技巧的でありRyoさん・はなぶーさん流の「弾ける曲」であると感じます。

5)フレディ。絵本「葉っぱのフレディいのちの旅」をモチーフに作られた曲。いのちの大切さと、いのちがなくなった後にはどうなるのかを切なく歌います。 ”今でもわからない人はどこから来てどこへ 行ってしまうのか~” のメロディがすごく印象的で、誰かへの問いの投げかけで終わっているようなフワッとした感じでヤケに心に残ります。この曲が初めてステージで歌われたのは1月のGRAPES。ここに至るまでに色々なことがあり、また今日に至るまでも色々なことがあったのでしょう。

6)Lupaus(新曲)。9/23に配信リリースされたアップテンポで軽やか、楽しい気分で外に出かけたくなるような曲。記憶がアレなんですけど配信含めてライブ初披露? 弾き語りバージョンは音源とはまた違ったオシャレさがあります。行きたいところにいけない・会いたい人に会えない、そんな制限が解除されるまで場所も人もみんな待っていてくれると思えば、もう少しだけ頑張っていけそう。とこの時期ならではの思いを歌います。Lupaus=約束(フィンランド語)。長い時を経て、このステージに帰ってきた。帰ってくると約束していたから。

Ryoさんの各曲、カラフルな可愛らしさもあるし、洋楽の見識に裏打ちされた少し懐かしげな風情があり、かつ技術的にも唸らせるし歌詞も深い、カテゴライズされたキャラクタリスティックな音楽だなぁと改めて感じます。


2番手は初見の郁彩(イデア)さん。女性Vo.で鍵盤サポートは桑原康輔さん。キーボードの脇にDAWを連携させオケと併用で演奏します。若干ハスキーさが入ったアクティブな声の持ち主。しっとり3拍子のJazz系の曲やHIPPOP系の曲、バラードまで幅広いジャンルを歌い上げます。イデアさんもライブは7か月ぶりということで皆さんブランクを経ております。それを感じさせないパフォーマンスはやはりプロであるということ。素晴らしい歌声でした。ブランク中に作ったという「アイスクリーム」というバラード、冬の季節、手で少しずつ温めて融かすアイスクリーム、食べられるまで待つ時間も大切、アイスの甘さがほとばしるような曲でした。最後に歌う自分自身への応援歌、そして皆さんの自身への応援歌として歌う元気な曲「The Fanfare」。 ”信じれば信じ続ければ~信じて進め” という強い語調が印象的でした。Pf.桑原さんもDAWを基点に正確な鍵盤捌きと凄さがあった。MCではイデアさん、客席のイスが並んだ光景を「講習会」みたいだと。確かに!


トリはyayAさん。3/15 JZ BratでのRyoさんとのツーマンライブ以来の拝見。ご本人もリアルライブ出演はそれ以来とのこと。それまでは配信を頑張ってきたそうです。Pf.ははなぶーさんがRyoさんステージに引き続き出演。グランドピアノを演奏します。Ryoさんも はなぶーさんも同じタイミングだし やはりすべてが半年以上ぶりということです。3/15 から 9/27。天の川でも渡ってきたような、素敵な出会いです。yayAさんファンの皆さん”ややのこ”さん達も最前列で応援します。今日は規制のため声援はできないのですが、熱量で伝えます。「Love 2 U」「HERO」「太陽でありたい」「TOBIRA」「GIFT」など 励まし系シンガーソングライターを名乗るに相応しいエネルギーの凝縮して我々に与えてくれるような輝かしい曲たちをプレゼントしてくれました。めちゃくちゃボーカリストとしての完成度が高く、聴いていて背筋がゾッとするほどの声量と耳にピシーっと来る声質、そして音程の正確さ。ライブの間隔が空いてしまったうっ憤をこのステージですべて還元してしまうような。ブランク中に作ったという新曲「大切」(綴りは不明)は、私の心の不安を消す大切な人・ずっとそばにいたい(という感じ)で大切な人を思う気持ちを、カバーで歌ったMISIA「明日へ」も素晴らしかった。天井を突き抜けるような歌声、歌うことの楽しさを体現したステージでした。アンコール「イマココ」はこれまでと違い抒情的に歌うバラード。深みをかけて終わるという形はyayAさんのステージでは貴重なのでは。はなぶーさんのグランドピアノが美しい。。Ryoさんともそうだけど、歌い手と はなぶーさんの演奏はガチンコだと思います。※yayAさんは1曲のみ静止画のSNS掲載OKでした。


ステージ終了後は三密を避けてRyoさん・yayAさんは外で見送りをしてくださいました。今日は 自分以外のryosmateさんも駆けつけRyoさんの久しぶりのリアルライブの感動を伝えていました。そういえば ryosmateさんと会うのも久しぶり!今年初めてという人もいてお会いできて嬉しかったです。明日早いんで早々に失礼しましたけど、いい時間を過ごしました(帰りはナカメ(中目黒)への下り坂を降りて行ったのが正解でした ⇒ 日比谷線)。


やはりリアルのライブはいいですね。ステージの空気感、楽器の音、歌い手の息遣い、振動、共鳴、残響、ノり、グルーヴ。リアルでなければ感じられないものがそこにある。そしてryosmateさん・ややのこさんなどファンと演者の一体感、声は出せないけど手拍子や拍手やその場の雰囲気で伝えられるものがある。徐々にこのような機会が増えるといいし、実際増えていくでしょう。ここから「リスタート」です。



<Ryo Yoshinagaさん今後のライブスケジュール>

●2020/10/14(水)代官山LOOP「Flavor」〜Daikanyama LOOP 12th Anniversary〜

Op18:30 / St19:00

Ryo Yoshinaga / MICO / FUKI

チケット予約 https://201014dl.peatix.com/


●2020/10/28(水)六本木CLAPS「Ryo Yoshinaga × keiji 2man Live」

Open 18:30 / Start 19:30 (2部制、入替なし)

来場チケット予約 https://tiget.net/events/104836

配信チケット予約 https://twitcasting.tv/c:roppongi_claps/shopcart/26657

Vo.Ryo Yoshinaga / Vo.keiji Key.ハナブサユウキ

Gt.松本コーキ Ba.佐々木恵太郎 Ds.神林祥太


<郁彩さん情報>

2020/10/14(水) Singleリリース「The Fanfare」

信じれば 続ければ 思った通り願いが叶うわけじゃないけれど

信じたいんだ 続けたいんだ 強い想いを燃やして進め The Fanfare

Lyric/Music/Vo 郁彩   Produce 桑原康輔

Gt ナカオソウ Ba 萩原みのり Dr 神林祥太


<yayAさん今後のライブスケジュール>

●2020/10/26(月)プレミアムライブ配信

「ゆきこHR!!初!!生誕祭☆ 皆でお祝いやっちょんな♪」

21:00~22:00 (渋谷TAKE OFF7)

配信サイト:SHOWROOM (10/2よりチケット発売開始)

ゆきこhr / 篠塚ゆき / yayA





ishidukuri(きり)'s 音楽ブログ【別冊(文字版)】

【文字版です】★★素敵な音楽を作るミュージシャンをリスペクトしています★★ギター🎸をたしなみ程度★変則転調・M7コード系大好き★2016年からライブ観戦★ブログ投稿★宅録派★まれにオリジナル★MIDI打ち込み★弾き語り等。※通常はアメブロをご覧ください(内容が異なることがあります)

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