8/24(土)夕方、船橋 習志野台一丁目夏祭りの舞台に高橋涼子さんが立ちました。
船橋市出身のシンガーソングライターとして活動し、最近は地元名産の「ホンビノス貝」のテーマソングがブレークしてメディアにも多数出演している高橋涼子さんが、地元船橋のお祭りのステージでライブを行いました。
元々自分は現居住地の船橋ゆかりのアーティスト、高橋涼子さんのライブに行くようになったのがこのあとのライブ音楽を楽しむ始まりでした。そのきっかけを作ってくれた涼子さんは今でも大きな存在です。
少し久々になってしまいましたが、近隣のお祭り会場に駆けつけてくれた涼子さんの歌を聴こうと思い立ちました。(チャリで!)
地元のお祭りはとても賑やかで大きな舞台には色々なパフォーマンスが行われたようです。17:10より涼子さんの時間が始まります。ステージ側に近寄ったら涼子さんは気づいてくれたようで、久しぶり!と。すみませんご無沙汰しちゃって。。
1)亜麻色の髪の乙女(カバー)
2)ホン・ホン・ホンビノス♪
3)ふなばしの電車~Let's Go! 35駅~
4)見つける
5)君の背番号
お祭りに詰めかけた家族連れやお年寄りが大勢集まる中、1)は誰もが知ってるカバー曲 2)3)は船橋に関するオリジナル曲、4)5)は別分野のオリジナル曲と、持ち時間の限られた中、3部構成で歌われました。
2)ホン・ホン・ホンビノス♪ 「ホンビノス貝」はハマグリ大の大きさの外来種で、海外渡航の船舶から齎(もたら)されたと言いますが、もはや船橋の特産物として全国的に有名となりました。その特産品をテーマに涼子さんが投入したのがこの曲。食べてもおいしい、歌って踊って楽しい、お魚屋さんでかかる歌を目指して作られています。現在は船橋漁協公認テーマソングとなっています。この曲で一躍メディアへの露出が増えたヒット作です。
3)ふなばしの電車~Let's Go! 35駅~ 船橋を走る鉄道9路線スタンプラリーのテーマソングとしてイベント企画した船橋市が運営するスタンプラリー実行委員会が涼子さんに制作を依頼した曲でつまり船橋市の公認とも言える曲。9路線分の駅名の紹介を、いくつものピースを繋げて1つの楽曲に仕上げた力作です。歌うの大変だ!
4)見つける 自分の内面を歌った弾き語りでじっくりと聴かせてくれる曲でした。
5)君の背番号 涼子さん特製タオルを持ってる人は振り回しながら歌って踊れる、元気が出る曲です。
このあと、涼子さんは北海道でライブ出演のため、すぐに会場を後にしました。終了際、涼子さんと小タッチしてお見送り。道中体調に気をつけながら無理しないよう!お祭りのスタッフさんも涼子さんの招へいありがとうございました。イベントの大きな目玉でしたね。全体の運営もお疲れ様です!
さあ、自分は焼き鳥でも買って帰ろうか。。。楽しい祭りはまだまだ続いています。
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