11/25吉祥寺スターパインズカフェ・"el"solライブ

11/25(月)、吉祥寺スターパインズカフェ「秋のおと、冬のこえ」。"el"solのライブでした。


"el"sol(エルソル)はスペイン語で「the sun(太陽)」という意味です。大地と風と空、そして樹々。そんな自然の力を味方につけたアコースティックな音楽を奏でます。メンバーはVo.小原(おばら)ゆかりさん・Per.篠奈々子さん・Gt.和村竜也さんの3人です。


2018年1月に推しの対バンでステージを拝見して以来、4度目の拝見ですが全部吉祥寺で観ています。直近では2018年11月の吉祥寺Sutekinaでのレコ発ワンマンライブで、およそ1年ぶりとなりました。ライブ告知でトリという情報があり、仕事終わって駆け付け、出番の少し前に到着。


受付の2階席で下のステージを見下ろしていたところ、小原さんや篠さんとお会いすることができました。お久しぶり!1年ぶりです。あまり明るくしてなかったけどわかったようです。そのあと1階席の最後方で観ておりました。


<"el"sol>

今日のエルソルのステージはサポートなしの3人編成。メンバー3人でガッチリです。後ろで立って観ておりました。このほうが全体を見渡せます。(下記セットリストで不明な点は教えてもらいました)ステージ左にギターの和村さん、右にPer.の篠さん、中央にVo.の小原さんです。今日は小原さん丸メガネ姿で。


①アイノアリカ

②いのちの木

③A Hard Day's Night (Beatles)

④Dreamer

⑤一緒に走ろうよ


「アイノアリカ」 ”もしもわたしがタンポポだったら 踏まれても咲き続けられるでしょう” 野原に咲く花のような晴れ晴れとしたボーカルと曲調。

「いのちの木」長寿の木を人生に見立てた曲。 ”幾千年も生き続けて 幾万の命を息吹かせて 私たちにも、きっと、私たちにもその使命あるはず”  篠さんのインドの打楽器「タブラーとバーヤ」の特徴的な音色です。手のひらを使い皮の張力を変えてチョーキングのように打音をうねらせます。左の手のひらは打楽器の膜の上を手前から前へ滑らせるように動かしています。勉強になるな!

「A Hard Day's Night」はビートルズのアップなナンバー。手拍子で盛り立てます。小原さん丸メガネだったのはジョンレノンをイメージしてのことでしょう。似合ってました。

「Dreamer」昨年のワンマンで歌われた音源化はまだの曲。和村さんがソロで歌っていた時の曲を小原さんがぜひ歌いたいということでセットに入りました(昨年ワンマンではその後 "el"solが貰っていったといういきさつ)。 ”夢を夢で終わらせたくない。ありのまま がむしゃらに進め その先にパノラマの未来” 常に前向きで元気が出ます。

「一緒に走ろうよ」 ”さぁ一緒に走ろうよ ドアを開いて吹き渡る風 時の流れに身を委ね” 裏拍がポイント、跳ねるようなカントリー風の曲。晴れ渡る野原をのどかに走る光景が目に浮かびます。MCでは今日は雨模様でしたが、エルソルの出番になると不思議と雨が止むそうです。天道様もわかってらっしゃるのでしょう。


今日は比較的アップなテンポの曲が多めでした。秋深く冷たい雨模様でしたが、エルソルの出番は晴れ渡る野原のような雰囲気で太陽のエネルギーを貰えた気がします。まさにエルソル=太陽ですよね。しばらくぶりに"el"solの輝く歌と曲が聴けてよかったです。


アー写引用:https://twitter.com/elsol_3/status/1156173230329040896/photo/1







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【文字版です】★★素敵な音楽を作るミュージシャンをリスペクトしています★★ギター🎸をたしなみ程度★変則転調・M7コード系大好き★2016年からライブ観戦★ブログ投稿★宅録派★まれにオリジナル★MIDI打ち込み★弾き語り等。※通常はアメブロをご覧ください(内容が異なることがあります)

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