12/18(火)、北参道ストロボカフェ「竹ロック・ザ・ファイナル DAY4」。さとう麻衣さん・植田真衣さん・ちささん・杉恵ゆりかさん・きよソフィーのダンス・VOLOMUSIKSの出演。さとう麻衣さんのステージを観に行きました。
前日~当日までの仕事で若干疲れの状態でしたが、この次の麻衣さんライブの日程が年明け随分先になってしまうようで、2018年最後の今日この機会を逃せないと思っていました。ここ最近のパターン通り、開演直前のほぼ飛び込みです。
受付で、今回ストロボのスタッフを卒業する佐竹さんに初めて少し声を掛けることができました。普段は声をかけられることの少ないでしょうが、優しくお話ししてくださいました。”今回の竹ロックの主役ですよね?お疲れ様です”⇒”またあと2回ありますから”と気丈に。
<さとう麻衣さん>今日はグラピの弾き語りで。ロングヘアがまたかなり伸びてきてなかなかの量感。その髪を振り乱し果敢な演奏と歌でした。
1)グッバイフォーム
2)グンマ
3)かわいいは簡単に作れない
4)ココロノキョリノハカリカタ
今日は4曲と少なめでした。出演が6組と考えると持ち時間は少なかったのかもしれません。それでも麻衣さんならでは、力強くも心温まる4曲でした。1)2)は躍動的な2曲、3)4)はしっとりと。「グンマ」はお客さんに麻衣さんの魅力を伝えるのに重要で、サビで”グンマー”と一緒に歌ってもらい、場を盛り上げました。「ココロノキョリノハカリカタ」では ”ありがとう が照れくさいキョリにいつもいたよ ありがとう が照れくさいキョリはこんなに近い”という歌詞に佐竹さんとの近しい距離感への思いを感じました。感情が籠っており涙声に聴こえました。
麻衣さんの出番終了後、早々に会場を後にしました。ステージから引き揚げ際に麻衣さんと目が合い、麻衣さんはお礼を囁いてくださいました。今日は麻衣さんの歌とピアノを聴けただけでお腹いっぱい。体力も限界でした。限界でしたけど最後の力を振り絞って聴く価値があったステージです。後から続々と出演するアーティストも観たかったのだけれども、この次の機会としましょう。
2018年のさとう麻衣さんは地元群馬で、そして東京で2回のワンマンライブを開催したというのが最大の出来事でした。麻衣さんのワンマンは約2年待こがれたことであり、その2回を観戦できたことは自分としても生涯記憶に残ることでした。2019年、新たなる麻衣さんが自分を待ち受けることでしょう。どんなことを考えているのでしょう。楽しみにしながら新年を迎えたいと思います。
0コメント