8/16水道橋Words・玖咲舞さん・五十嵐晴美さん

8/16(木)水道橋Words 一周年記念イベント【1st.Anniversary "Good night is coming"第六夜】。おだあみさん・香純さん・ikumiさん・五十嵐晴美さん・玖咲舞さんの出演。水道橋Wordsが昨年8月のオープン以来1周年を迎えた記念祭の企画ライブでした。


自分がWordsに来たのは15回目。1か月に1回以上は来ています。それだけ自分が注目するアーティストが定期的に来てくれるし、対バンで出演するアーティストの音楽も素晴らしい。いい出会いがある箱です。会社からも自宅からもそれほど遠距離でなく貴重なライブハウスになりました。


<おだあみさん>Gt.弾き語り。「ダチュラの涙」”飾り付けることしかできないあの人は私には一生勝てない”ダチュラとはチョウセンアサガオのことで花言葉は”偽りの魅力”虚飾に対抗し、自分を鼓舞するような曲。「二十九、三十(クリープパイプcover)」「無情の愛」など。「無情の愛」は”死ぬときはあなたの手で制裁を下してほしい”と覚悟を持った歌詞。アカペラで歌い上げる題名不明の曲は、ピックを放り投げギターを縦に担いで”人生など実にくだらない”などとブラックな歌詞が続く。静かに入る部分とサビでシャウトする部分のメリハリがすごくて急にビックリ突き刺さる。内に秘めた闘志を感じました。 @ODANGO_0141


<香純さん>Gt.弾き語り。真っ赤なロングヘアに赤いギター。ピックガードの上には歴戦の傷跡のような天板の剥がれが。かなり弾き込んでいるようです。「Rain」「Lost」「裏腹」など。ギターを掻き鳴らし高いトーンで歌う。ストローク音がクリア。歌も掻き鳴らしに見合うようにブラックな感じで悲劇の曲、後悔の曲、”音楽を続けていく信念を曲げない、自分から逃げ出す術はない、と魂をぶつけるような曲。HPを拝見すると小玉しのぶさんとツーマンを定期的に行っているようで、なるほど確かに音楽的に通ずるものがあると思いました。@ika0820


<ikumiさん>鍵盤弾き語り。普段は工事現場の現場監督の仕事をされているという異色のアーティスト。でもガテン系ではなく素敵な女子アーティストです。鍵盤は立ち弾き。「記憶屋」”消したい記憶。無機質な街並が恐怖を掻き立てる。向こうでは工場の夜景。強く願えば消すことができる、消してあげる覚悟はできている”。「翁草」「もう大丈夫」「不自由になりたい」”自由の無駄遣い。自由を浪費するくらいならいっそ不自由でいい。こんな僕に最後の自由を”「海と時計の森」”車窓から流れる景色。一瞬で過ぎていく。その一瞬もデリートボタンは押せない。数ある選択肢どれを選べばいいのか”。聞き書きした歌詞を羅列してしまいましたが、言葉の端々に街や都会の風景が頻繁に描写され、工事現場という職場で働いている一瞬一瞬を切り取って思いを膨らませている一面を感じさせました。言葉の使い方が上手でピアノも体から湧き出る表現力も凄かった。@193furusoma


<五十嵐晴美さん>6/30の板橋ファイト!「全力ツーマン」以来。今回対バンの玖咲舞さんとのデッドファイトには痺れました。今日はスカイブルーの染めの入った金髪ショートボブ(と言っていいのかな?)ではんみさんらしいスタイル。

①FAKE IT

②sha la la

③オレンジ

④Your Birthday

⑤Ray of Light

素早いギターピッキングとキレのある動き。①嫌っている自分の心に嘘をつきそれでも逢いたいと言ってしまう心の妙。思考と行動が逆になるのが人間。②”あなたはこのままずっとスローで私のすべてを奪って”happyな歌。③”放課後の夕陽とオレンジ色の空”に昔の自分の少年のような心を思い出していこうよ、と自分が無敵だったころに胸を熱くさせ今からでも遅くないよと元気づける歌。④今日ははんみさんの誕生日!ということで曲を作ってきましたと。Wordsも誕生月ということでタイムリーな曲。”部屋の明かりを消して思い切り息を吸ってろうそくの火を消す。今日はバースデーだけど毎日が色とりどりの記念日。あなたの母親があなたを抱いた日がバースデー。きっと幸せな日。と、この日はもちろん、毎日が重要な日と思わせてくれるような歌。⑤はんみさんのラスト曲を飾る盛大な歌「一筋の光=Ray of light」。我々の代わりに、いや一緒になって社会にぶつけたい思いを はんみさんが歌ってくれます。”偉大な人は本当に正しいのか?大富豪は本当に幸せなのか?本当は叫びたい、その声を今こそ”もはや社会の歯車となっている自分たちに問いかけ、共に頑張ろうと励ましてくれます。いつも最後はスカッとする はんみさんのステージでした。@hanmi0816


<玖咲舞さん>Wordsのまいたそ出演は 7/14が前回。月1~2回のペースでの出演です。最近多めのトリの順番。

①寄生虫X

②引鉄は貴方が

③メメント

④アンドロメダ

⑤愛の宿

①寄生虫X②引鉄は貴方が の間は装飾単音を鳴らしながらのメドレー形式で。②の最後も同じ単音でのフィーネで味をつけます。③メメントで心を奪い立たし、④アンドロメダのサビの部分でのミラーボールのジャストタイミングはWordsが一番。MCではWordsについて。開業から1年が経つがいつもフレッシュで楽屋もキレイ、スタッフも以前の箱からの流れで家族みたいで優しいし、アーティストを大切にしている姿勢を高く評価していました。アーティストが気持ちよくなれる空間はその演奏する音楽にもいい方向に影響すると思います。居心地ーそういうところがWordsの持ち味なのでしょう。⑤愛の宿は最近セットになかった曲なので新鮮な気持ちで聴けました。歌詞はある意味”鮮烈”ですし、発声も含め、まいたその素晴らしい能力がいかんなく発揮される楽曲としてものすごい重要な曲だと認識しています。この曲は作られるべくして作られたのでしょうか。。そんな気持ちにもなります。

Enc.超新星★

今日は歌わないのかなと思っていたのですが、アンコールに取っておいてくれました。静かな入りから段々と終末に向けて盛り上がり、最後(最期)はとても感情移入してしまうこの曲は燦然と輝き、すべてを燃やし尽くしてくれます。10/2で今年のライブは休みということですが本人曰くそれほど深刻なものではなく新しいステップへ向け、製作も含めての充電期間と捉えてほしいとのこと。自らの音楽レベルを高めるための行動は尊重せねばなりません。@kyuzakimai


Words誕生一周年、そして はんみさんの誕生日と記念すべきライブとなりました。また次回もWordsで まいたそと共演するときは足を運べればと思います。本当におめでとうございます。


<玖咲舞さん 今後のライブスケジュール> 次は9月。今年はあと2回!

Open 18:30 / Start 19:00 Ticket 前売り ¥2300 / 当日 ¥2500 (D代別)

◆◆◆9月15日(土) こまごめわいわいほーる

【来ました!恒例祭り!一年に一回のあの祭り!門西恋主催ライブ♪2018年は5日連続!豪華アーティスト遠征組含めた神!全29組『あ・り・の・ま・ま』5日間の日常をお届けします!2018年9月15日(土) 2日目『常』スタート!】

 Act 門西恋/玖咲舞/をしん/柚姫いよ(岡山)/小谷野真弓/佐川真由(大阪)/Tony Reve(滋賀)/高尾彩佳 Open 17:00 / Start 17:20 Charge 前売3000円 / 当日3400円 (+1D)

 出演 18:30~


◆◆◆10月2日(火)

 【玖咲舞プレゼンツ 終末☆大☆感謝祭】東新宿 真昼の月夜の太陽

  ぱなえ/しずくだうみ/unconditional love/玖咲舞/☆スペシャルO.A☆

  OP18:00/ST18:30 前売2500円/当日2500円 (+1D)

  Support 門藤翔太(Gt.)/植松慎之介(Ba.)/尾田遼平(Drs.)


ishidukuri(キ リ)'s 音楽ブログ【下書き】

【画像掲載容量制限により下書き扱いとします】転調とコード進行に興味があるやや音楽系。2016年からインディーズ系ライブに通うように。最近は聴き専門。バラード・ボサノバ系が好み。まれに自作(趣味レベル・非ライブ派。速弾き不可のローテク。編曲に興味あり)MIDI打ち込み・弾き語り等。

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